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東京優駿(G1) [重賞最終見解]

2023年05月28日(日) 東京11R 日本ダービー過去5年の日本ダービーで複勝圏内に好走した15頭中12頭は、前走皐月賞で5着以内or当日単勝5番人気以内の該当馬。 また、過去5年の当レースは、ディープインパクト産駒が4勝。 2016年は当種牡馬の産駒が3着以内を独占。2019年はディープ産駒のワンツー決着。一昨年も父か母父ディープインパクトの該当馬が1着3着。 言わずと知れた日本競馬の祭典、3歳馬の頂点を決める一戦だけに、ローテーション的にも、血統的にも、極めて王道の傾向が垣間見えるレース。 また近年は、ロジャーバローズ、ヴェルトライゼンデ、シャフリヤール、ステラヴェローチェ、ドウデュース等々、自身が芝1600m重賞実績馬か、近親に1600m重賞実績馬がいるような、スピードの裏付けのある馬が激走する傾向も顕著。 主流血統馬の中でも、特にスピード指向に秀でたタイプが走りやすいG1競走。 ベラジオオペラは、前走の皐月賞(中山芝2000m・G1)が3人気10着。 前述の通り、基本的には前走皐月賞で5着以内or単勝5番人気以内の期待値が高いレース。 血統構成はロードカナロア×ハービンジャー。 父は言わずと知れた世界のスプリント王者。 母父は欧州指向のスタミナに特化した現日本競馬界のトップサイアー。 近年のダービーは、父が日本のトップサイアーで、母父がスピード強化型の米国系orダンチヒ系の血統馬が4連勝中。 要するに本馬は、例年の好走馬の父と母父を入れ替えたような構成馬で、当レース向きのキャラクター。 母方はエアデジャヴー、エアシェイディ、エアメサイア等々、マイル重賞実績馬が多数い
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[重賞展望]東京優駿の傾向と平日推奨馬

近5年傾向Pickup・基本的には前走皐月賞組で断然、中でも皐月賞で5着以内or単勝5番人気以内(過去5年で前走皐月賞から複勝圏内に好走した12頭全馬が該当、過去5年で該当馬は3勝) ・別路線組は、京都新聞杯含む前走トライアルレース組or毎日杯で連対馬、特に前走の上がり順位が5位以内馬(過去5年で別路線組から馬券に絡んだ3頭全馬が該当) ・人気の有無に関わらず、日本の王道血統、クラシック血統馬が軒並み走る、中でも父か母父ディープインパクト、キングカメハメハ、父ステイゴールド系、ハーツクライ系の何れか(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭が該当、うち9人気以下の大穴も4頭) ・父か母父ディープインパクトは特注(過去5年でディープインパクト産駒は4勝、合計7頭が馬券に、一昨年は母父ディープのステラヴェローチェが9人気3着、昨年もディープ産駒のアスクビクターモアが7人気3着と馬券のポイントに) ・主要血統馬の中でも、父か母父が米国型、ダンチヒ系、ナスルーラ系など、スピード強化型タイプが走る(過去5年の勝ち馬5頭中4頭が該当、当日単勝4人気以下で馬券に絡んだ7頭中4頭も該当) ・近年は、ロジャーバローズ、ヴェルトライゼンデ、シャフリヤール、ステラヴェローチェ、ドウデュースなど、自身が芝1600m重賞実績馬か、近親に1600m重賞実績馬がいる等々、スピードの裏付けのある馬が激走する傾向も 総括過去5年の日本ダービーで複勝圏内に好走した15頭中12頭は、前走皐月賞で5着以内or当日単勝5番人気以内の該当馬。 また、過去5年の当レースは、ディープインパクト産駒が4勝。 2016年は当種
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【もう予想よ】東京優駿振り返り

こういうときは、「あー、結局G1馬なのねぇ」ってことになりそうなので、13ドウデュース-15ジオグリフ-16キラーアビリティ、でどうでしょうかね?外国人騎手で09ジャスティンパレス-17ロードレゼル-18イクイノックス、になりそうな気もするけどな。で、結果は13-18。間抜けに腑抜けとはこのことですよ(三十石という落語でどうぞ)。図抜けた馬がいないのか、みんなレベルが高いのかは分かりませんが、皐月賞同様、もう一度ガラガラポンで走り直すと誰が来るか分かりません。ただ、何となくこういうときには二冠馬が出るものだ、という勝手な思い込みで推していた15ジオグリフは、皐月賞後に「苦戦するかも」といっていたとおり、着外に消えてしまいました。スローになるのでは?と思っていたのですが、少し前半が速かった様子。そうなるとキレ味よりも持続性が欲しくなり、結果としてハーツクライ産駒である13ドウデュースに向いた条件になったようです。そして、母父にNasrullah系が入っているのが少し気になっていた(前日も、東京芝はNasrullah系がチラチラ見えていた)のですが、とりわけハーツ系には必ず含まれるトニービンの血が、東京では無視できんなぁということを思い知らされています。一方、ドレフォン産駒は人気の割には惨敗と言っていいでしょう。2400mは長かったということか。何となくスタミナの絶対値は少なめなのかもしれません(いくらかヨーロッパ血統も入ってはいますが、基本はハンバーガー)。雨降りの2000mあたりでふと思い出したように走るイメージか。キタサンブラック産駒、というより18イクイノックスは、完成まで
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日本ダービー(G1) [重賞最終見解]

2022年05月29日(日) 東京11R 日本ダービー 過去5年の日本ダービーで複勝圏内に好走した15頭中11頭は、前走皐月賞で5着以内or当日単勝5番人気以内の該当馬。また、過去5年の当レースは、ディープインパクト産駒が4勝。2016年は当種牡馬の産駒が3着以内を独占。2019年はディープ産駒のワンツー決着。昨年も父か母父ディープインパクトの該当馬が1着3着。 言わずと知れた日本競馬の祭典、3歳馬の頂点を決める一戦だけに、ローテーション的にも、血統的にも、極めて王道の傾向が垣間見えるレース。 また近年は、ロジャーバローズ、ヴェルトライゼンデ、シャフリヤール、ステラヴェローチェ等々、自身が芝1600m重賞実績馬か、近親に1600m重賞実績馬がいるような、スピードの裏付けのある馬が激走する傾向も顕著。 主流血統馬の中でも、特にスピード指向に秀でたタイプが走りやすいG1競走。 ドウデュースは、前走の皐月賞(中山芝2000m・G1)が1人気3着。 前述の通り過去5年の日本ダービーで複勝圏内に好走した15頭中11頭は、前走皐月賞で5着以内or当日単勝5番人気以内の該当馬。 また、前走の皐月賞で上がり最速の末脚を使った実績も有利。 過去5年で前走皐月賞からダービーを制した3頭は全馬が前走上がり5番手以内の実績があった馬。 血統構成はハーツクライ×Vindication(ナスルーラ系)。 母父は米国の快速血統。 日本の主流種牡馬にプラスαで米国の速さが強調された血統バランスもダービーの特注系。 昨年4人気1着シャフリヤールも父が主要のディープインパクトで、母父が米国のナスルーラ系という血
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[重賞展望]東京優駿(日本ダービー)の傾向と平日推奨馬

近5年傾向Pickup・基本的には前走皐月賞組で断然、中でも皐月賞で5着以内or単勝5番人気以内(過去5年で前走皐月賞から複勝圏内に好走した11頭全馬が該当、過去5年で該当馬は3勝) ・別路線組は、京都新聞杯含む前走トライアルレース組or毎日杯で連対馬、特に前走上がり5位以内(過去5年で別路線組から馬券に絡んだ4頭全馬が該当) ・ディープインパクト産駒、今後は母父ディープインパクトも注目(ディープ産駒は過去5年で4勝、複勝圏内に好走した15頭中6頭が該当、2016年は3着以内を独占、昨年は母父ディープが9人気3着) ・ディープ産駒以外でも主要の血統馬が走る、特に父キングカメハメハ系、ハーツクライ系、ステイゴールド系、エピファネイア産駒(過去5年で父か母父ディープインパクト以外で複勝圏内に好走した9頭全馬が該当) ・特に、近年は父か母父がキングマンボ系、フォーティナイナー系、ダンチヒ系、ナスルーラ系など、スピードを強化する血統を持つ馬の期待値が高い(過去5年で4人気以下で複勝圏内に好走した7頭中6頭が該当) ・近年は、ロジャーバローズ、ヴェルトライゼンデ、シャフリヤール、ステラヴェローチェなど、自身が芝1600m重賞実績馬か、近親に1600m重賞実績馬がいるスピードの裏付けのある馬が激走する ・内枠有利も定石、特に4枠以内(該当馬は過去5年中4年で連対、1枠1番も直近3年で2連対) 総括過去5年の日本ダービーで複勝圏内に好走した15頭中11頭は、前走皐月賞で5着以内or当日単勝5番人気以内の該当馬。 また、過去5年の当レースは、ディープインパクト産駒が4勝。2016年は当種牡馬の
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【もう予想よ】東京優駿:消去法&各馬場状態

<消去法などなど>先日、武豊騎手が「やはりダービーを勝つというのは格別」ということをいってましたね。古くは柴田政人さんがウイニングチケットで第60回日本ダービーを制して悲願達成、「これで世界のホースマンたちに、『ダービージョッキーの柴田です』と言えます」なんてコメントも残しています。競馬を知らない方でも、ダービーと有馬記念は名前くらいは聞いたことはある、そういう存在ですね。有馬記念は伝統芸能みたいなところもありますが、東京芝2400m、まさにチャンピオン決定のための舞台だと思います。…と思えば、1番人気が【3-2-2-3】と、特に図抜けて強いわけでもない。イメージとしては皐月賞で後塵を拝した馬が雪辱を果たす、そんなイメージです。さて、今年もそのような舞台になるでしょうか?:・前走10着以下の馬は【0-0-0-32】、1.0秒以上負けていた馬は【0-0-1-36】。いくらエクスキューズをしても、大敗していた馬はダメ。・前走4コーナー13番手以下、かつ6着以下で上り3F3位以下だった馬は単に力不足で【0-0-0-18】。・すでに7戦以上走っていて、前走5番人気以下だった馬は【0-0-0-40】。・この10年は、前走NHKマイルカップ出走組は【0-0-0-22】、今年はいませんね。また、前走皐月賞組で6番人気以下で勝てなかった馬は【0-0-1-43】。前走青葉賞で勝てなかった馬は【0-0-2-12】。前走京都新聞杯で3番人気以下だった馬は【0-0-1-15】。うむ、残ったのは実力馬、有力どころばかりですね。イクイノックスジオグリフセイウンハーデスダノンベルーガドウデュースピースオブエ
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【WIN5】東京優駿/日本ダービー

WIN5をこよなく愛する皆様、 お待たせをいたしました。 WIN5オッズ断層診断士 First Grandpa です。仙人様曰く 「馬は走る距離を知らん!」そやから騎手の腕が必要なんや! 今週もWIN5 の予想にお付き合いくださりありがとうございます! 今日こそは大金GETして宗右衛門町で豪遊したいもんです! 早速ですが本日のWIN5のデータを公表いたします。 WIN1 香嵐渓特別WIN2 むらさき賞WIN3 清津峡特別WIN4 安土城ステークスWIN5 第89回 東京優駿 GⅠ
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