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<閲覧注意>芸術論談義⑤ ~現代アートが高額になるメカニズム~

こんばんは、Philip/K/Komです。 1月ももう最終日です。 今月は中々やることの多い月でした。最近は体調が優れず、中々作品の製作などが思うように進まない月でしたが、トボトボ生きています。 あと、最近では、ココナラで動画作成や画像作成の依頼がちょこちょこ来始めているので嬉しい限りです。 それでは、毎月恒例となりました、芸術論談義の第五回を書いていこうと思います。 第五回は「現代アートが高額になるメカニズム」についてです。 たまにニュースで、現代アートが数千万円、数億円なんて注目されたりします。 つい最近、「うさぎの彫刻」に100億円相当で落札されたなんてニュースもありました。 (URLが貼れないので、お手数ですがご自身で検索してください)まあほとんどの方の思う事としては、「どこにそんな価値があるの?」という事だと思います。 これの答えに行く前に、そもそも商品やサービスの”価値”そして”価格”の考え方について書いていきます。 現代の社会通念上、商品やサービスの価値、そしてそれを一般流通と言う形に直すと”価格”と言う事が出来ます。 これは、時代や情勢によって変わりますが、その時代によって概ね「適正価格」というのがあります。 この適正価格は、特に定められたものではなく、多くの人による経験則によってなんとなく通じるようになっています。 この適正価格とは今まであった商品やサービスの価格や価値をベースに作られます。例えば、軽自動車というカテゴリーの商品の適正価格は今では約140万円くらいと言う感じです。 (約30年前は軽自動車は100万円くらいが適正価格でしたが、現代では価格が向上し
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<閲覧注意>芸術論談義④ ~現代でアーティストになるには?~

☆このブログは、【Zarathustra Art Projects】のHPブログの転載です☆みなさまメリークリスマス。 と言っても、クリスマスとは24日の日の出から25日の日没までなので、本来この時間はもうクリスマスは終わってしまっているという事ですが、まあ細かい事はいいでしょう。 街に出なくなってからは、人々の賑わいやイルミネーションを観る機会が減りましたが(元々そんなにクリスマスを意識していたわけではありませんが)今年は例のウィルスの影響で東京の人ではどうなんでしょうね? 少しづつ営業自粛が解除されて、会社によっては小集団で忘年会をするところもあるそうです。まあ人間というのは基本的にコミュニケーションの生物ですから、やっぱり仕事もリモートで食事も家だけというのはけっこう辛いというのがあるんでしょうね。 ただ、20代の若い方たちは逆に飲み会が無い事や、リモートで出来る事をとてもエンジョイしているそうで追い風になっているみたいです。 まあこれは私の所感ですが、日本の若い層はどんどん無欲主義になっている感じがしますね。”ストイック”という言葉を思い浮かべる人もいると思いますが、それとは厳密にはちょっと違います。ストア派=ストイックとは、自分の中の欲を抑え、節制する事でより人間的な、より良い生き方が出来ると思った人達です。対して現代の若い方たちは、そもそも欲自体が薄い、無くなってきているのかもしれません。なんというか無欲の境地に達すれば悟りが開けるかもしれないですね。 そう考えると、人類という生物集団がひとつ違う次元にシフトし始めている兆候なのかもしれません。それが幸福につながるか
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<閲覧注意>芸術論談義③ ~芸術はどうあるべきか?~

☆このブログは、【Zarathustra Art Projects】のHPブログの転載です☆こんにちは、こんばんは、おはようございます。 【Z.A.P】Philip/K/Komです。 約1か月に一度書いています、芸術論談義の第三回を書いていこうと思います。 相変わらず、僕の個人的な思想ですので、正しいとか間違っているとかは特に考えていません。当記事に関して、コメントや質問等あれば、コメント欄に記載してくれますと嬉しく思います。 さて、11月も後半となり、めっきり寒くなりました。 日本の季節で言えば立冬を過ぎたという事になります。 しかし、現代ではエアコンや暖房器具で快適に過ごせますけど、それこそ半世紀前くらいでは、そんなの一切なくて「冬は寒くて当たり前」という、なんというか気合で乗り切っていたと思うと昔の人は根性があると思う。 芸術に関しても、時代とともに大きく移り変わったと言えます。 まあ僕は全ての芸術史を知っているわけではないので、そんなに多くは語れないけど、日本ではたくさんの芸術があったわけです。 と言っても、日本(戦前より前は日本という国名ではないけど)は大変貧乏な国であったため、芸術といってもとても質素なものだった。 錦絵や屏風など今でも国宝や文化財として残っているが、当時は基本的に庶民の手に入る事はほとんどなかった。 まあ贅沢禁止令みたいなものが国全体の考えとしてあったというのもあるし、そもそも調度品や絵を買うほど豊かではなかった。極一部、藩やいわゆる自治体に収めるために高価なものもあった。 町民、中でも豪商などの一部のお金持ちは陶器や掛け軸を愉しんだようだ。 何が
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♪コロナへの安易な責任転嫁は慎みましょう!

♪タイトルの通りです & 今編は久々未満、かなりの辛口です。ちなみに扉画像は、筆者には超めずらしい撮って出し。5/21 (FRI) 19:00 撮影です。やればできる(笑)。★ 長い強雨に耐え続けました ここから咲き誇ろうねこちらココナラ内だけに限っての、筆者からの警鐘提言ではありません。 たまたま筆者の身辺限定であれば、もしかすれば 『類は◆を呼ぶ』 的に、自ら引き寄せていないとも限りません。 要注意だと、自問自答を繰り返しています。 黄金週間が明け、緊急事態宣言の延長が確定したあたりから、 「いくらなんでも許容し辛い = ええかげんにせえよ!」 これが散見されてしまっています。 人間ですからヒューマン・エラーは避けられず、筆者もやらかします。 ですが指摘を受けた or 後になって気づけば、何を差し置いても、まずは謝意を伝えます。 状況次第では事情説明すなわち釈明も必要となりますが、まずは素直に己が非(=ミス)を認めての謝罪、これが必須だと考えます。 しかしながら今月当方に届いた、一応謝罪のつもりの対応の中には、 ☆ 暗に明に、コロナに責任転嫁したかのような言い訳だけに終始から、謝意を伝える文言が一文字も見あたらない、お詫びのつもりらしい文章。 複数回目にする展開で、腹立たしい以前に、悲しくなってしまいました。 なによりこれだけ流れるような、嘘八百丸出しの文章を綴れるのなら、 「外注せずともテメエで文章書けるだろ? ギャラも払わずに済むだろうし」 それほどに間違った部分で達筆でした。 『これぞ火に油!言い訳文例集』 とタイトルをつけて電子書籍にすれば、そこそこ売れるんじゃない
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