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信州味噌バーニャカウダ#9

こんにちは信州の発酵食品のご紹介が続きますが本日ご紹介したいのはファーマーズマーケットで見つけた信州味噌バーニャカウダです。 ある男子学生から彼女と二人おしゃれなレストランでバーニャカウダを注文してびっくりした。という話を聞きました。ごはんものだと思ってそれしか注文せず、野菜スティックしか出てこなかったと…彼女と気まずい雰囲気になってしまったとのこと(キャー)聞いてるみんなで笑ってしまいましたがバーニャカウダを是非知ってもらいたいと思います。でも二人にとっては良い思い出になったのではないでしょうか。 バーニャカウダはイタリア・ピエモンテ地方の料理。スティック状の野菜を独特のソースでいただく料理です。ピエモンテ地方は赤ワインのピエモンテワインが紀元前より作られていることで有名です。 ソースはオリーブ油、にんにく、アンチョビ、で作ったソースです。アンチョビは発酵食品ですので発酵食品のソースといってもよいのですがこれに信州味噌を加えてできているのがこの信州味噌バーニャカウダです。味噌はもともと粘性があるのでソースと野菜スティックがちょうどよく絡み合う粘性になってくれます。大豆の甘みもあるので癖になるおいしさです。信州松本城の写真です。残念ながら数年前の写真ですが、とっても北アルプスの峰々がきれいに映っているので入れさせていただきました。このバーニャカウダに使用されている信州味噌はこの松本市にある丸正醸造さんの醸造で創業以来120年、手づくりの良さを生かした伝統の製法の独自製法で手間を惜しまず信州味噌を作っているそうです。信州味噌を故郷の味、故郷の味噌と思っている日本人はとても多いので
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自家製調味料を使ったお魚料理

実際にレストランで9月中に提供しているお魚料理のご紹介です!今が旬の江戸前カマスをジューシーなズッキーニの上にのせて、オーブンでふっくらと焼き上げます。自家製の魚醤の(ひしお)を使ったバーニャカウダソースでコクのある仕立てにしました!仕上げに自家製の赤ワインヴィネガーを使ったみょうがのピクルスとおかわかめの素揚げをのせ酸味と抹茶のような優しい苦みで味をしめる構成にしました。終わりかけの夏野菜や、これから収穫量が増えるカマスなどを使い、季節感も感じてもらえる一皿です!出品している自家製魚醤の作り方でもこちらの(ひしお)が作れますので、ぜひ、こちらもご利用ください(^^)/                ↓
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そら豆が旬ですね

毎週土曜日に自然農法の野菜が届くんです。うちのガレージに10世帯ほどが集まりそれをみんなで仕分けして持ち帰ります。旬の野菜がドッサドッサと届くので、冬にはほうれん草、小松菜、白菜、大根など。春にはサラダ菜、サニーレタス、キャベツ、小松菜。夏にはトマト、プチトマト、茄子、ピーマン、キャベツ。ひえ~!と叫びたくなる時もあるけど。でも農薬も化学肥料も使っていない野菜が食べられるのは、とっても幸せですね。多すぎるって文句言えないですね。先週、今週とそら豆が続いて届きました。でもそら豆って大量にあるように見えるけど、さやが無くなると中の豆はちょこっとしかないからねぇ最近始めた午後2時からのFBライブ配信。そら豆の料理を2回、配信しました。最初はそら豆、ヴィーガンのバーニャカウダを添えて。お次は、そら豆のペペロンチーノ。焦げてますね・・・めっちゃ焦げてます・・・言い訳していい?この焦げ目が香ばしくて、最高でしたよ♪ほんとよ♪今週のそら豆は育ち過ぎて、皮が固くてどうなることやらと心配でしたが、しっかり焼いたことで皮も十分に火が通り、皮も食べやすくなっていました♡そら豆の皮も食べることで食物繊維をちゃんと摂れるし、腸内細菌も増えますよ。
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