「うちの子、まだ話さない…」それって“無発語”?ゆっくりな発語に悩む親御さんへ
「2歳になっても、まだ言葉らしい言葉が出ていない…」「単語レベルでしか言葉数が少ない…」そんなふうに、お子さんの発語の遅れに不安を感じていませんか?言葉が出てこない状態を、専門的には「無発語」と呼びます。ですが、無発語=一生話せない、というわけではありません。あくまでも「今、言葉として表現していない状態」のことで、背景にはいろいろな理由があるんです。たとえば…耳は聞こえているけど、言葉として出すのが難しい頭の中では理解しているけど、うまく音にできない周囲が先回りしてしまい、「話さなくても伝わる」環境になっているこんなふうに、「話さない」のではなく、「話す必要がない」あるいは「話せる状態が整っていない」こともあります。そしてもうひとつ。無発語のお子さんは、「言葉で伝えられない」ことでイライラしたり、泣いたり、癇癪を起こしてしまうことも。親御さんは「わがまま?いやいや期?」と心配されるかもしれませんが、実はそれ、「伝えたいけど伝えられない」ことの裏返しなのかもしれません。🌱じゃあ、どうすればいいの?お子さんの発語を無理に引き出すことは、逆効果になることもあります。大切なのは、「言いたくなる」「言ってみたくなる」関わり方を、日常の中で少しずつ取り入れること。たとえば、1日1回でも「〇〇が欲しい」と指差したときに「〇〇ね、どうぞ」と言葉を添える絵カードなど視覚的な支援を使って、選択や意思表示を促す「何が言いたいの?」ではなく「これかな?」「こっちかな?」と一緒に考える姿勢を見せるこうした関わり方の積み重ねが、お子さんの“ことばの芽”を育てていきます🌷🗣️お家でできる言葉の引き出し、プロ
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