【文系卒論】1日で決める!テーマ選出方法! <文学部/法学/経済学/教育学/語学他>
みなさん、就活お疲れ様です。
卒論指導をしている「たじろが」です。
さあ、大学4年次のビッグイベントと言えば就活と落とした単位の回収、、、ではなく卒業論文ですね!
こんな大変なことを両立しろと言われるのだから、身体がいくつあっても足りませんよね。
だからこそ、私は3年次に卒論の構想を練ることを勧めているのですが、3年次は授業もそれなりに多いし、最後のサークル活動に勤しみたいし、何より卒論の実感が湧かずに手が付けられないという方が多いと思います。
さて、そんなあなたたちに今回は【卒論のテーマの決め方】をお話しようかと思います。
まだテーマを決めかねている方、大枠が決まっているがあまりに抽象的で悩んでいる方におすすめです。
「卒論 テーマ 一覧」等で検索して決めると後に後悔します。まじで。
【そもそも卒論って何書くの?】
テーマを決める前に1つだけ。
卒論といつものレポートとは何が違うのでしょうか?
文字数?それもそうですが、根本的な違いがあります。
それは、、、「その卒論を執筆する意義」を見つけなければならないということです。
レポート課題というのは「GAFAについて考察しなさい」だの「民主主義は成功したといえるか」だの、とにかくテーマが与えられていて、それについて言及することがほとんどだったと思います。
しかし、卒論は自分でテーマを考えなければなりません。
つまり、その研究をすることに何か意義があるのか?という点が明確でなければなりません。
【テーマの選出方法】
では、意義のあるテーマをどのように見つければよいのでしょうか?
簡単なことです。
『あなたが興味を持つ時事問題を
0