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(392日目)ワイと助手〜仕事の仕方〜

ワイ「普段どんな感じで仕事します?」助手「どんなって、与えられたことやってるだけよ。」ワイ「仕事楽しいです?」助手「楽しいわけないでしょ。アフター5が待ち遠しいわ。」ワイ「私は仕事が楽しいんですよね。」助手「変態だね。」ワイ「なぜかわかりますか?」助手「分かりたくない。」ワイ「まぁまぁ聞いてください。仕事とはクリエイトだと仮定しましょう。」助手「カッコつけてんじゃないよ。」ワイ「本来仕事とはそうあるべき、という意味です。」助手「詳しく説明なさい。」ワイ「仕事は変化し続けます。正しく言えば環境が変化していると言っていい。」助手「求められることが変わったり、技術が変わったりするから?」ワイ「そうです。それだけじゃなく自分の経験や知識も変化します。」助手「それはそうだね。」ワイ「ならば仕事は変化し続けないとおかしいし、昔のままというのはあり得ないわけです。」助手「言われてみるとそうかもね。」ワイ「そして仕事を楽しむというのはクリエイトしていくことに繋がる。」助手「常に考え続けろってこと?」ワイ「と言うよりも『こうしたらどうだろう?』『ここを変えれば楽になるかも?』と考えることでしょうか。」助手「楽するって考え方はアナタらしいね。」ワイ「楽することは悪いことじゃないですからね。技術が向上しているなら仕事も楽にならないとおかしいじゃないですか。」助手「屁理屈だけは一人前だね。」ワイ「大切なのは汗水流して働くことじゃなく、知恵を使ってより良い方法を見出すこと。」助手「なるほどね。」ワイ「新しいアイデアを考えたり、それを実現したりするのはとても楽しいですよ。」助手「それは自分の考えたことが形
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まず、リーダーが仕事を楽しむ

「やる気のないメンバーがいるが、何を言っても響かず、どうしたらよいかわからない」という相談を受けることがあります。そんなリーダーに、”何を言っても”というのは「具体的に何を言ったのか」教えてもらうと、どうしたらやる気が出るのかということは何ひとつ話し合わず、上から目線で一方的に、「もっとやる気を出してくれよ!」と言っているケースが多いように感じます。更に、「ところで、あなた自身は楽しいと思って仕事しているの?」と聞くと、「楽しいと思って仕事しています」と即答されることは少ないように感じます。かつての僕もそうでした。考えてみれば、メンバーよりも知識や経験が豊富なリーダーが楽しそうに仕事をしていなかったら、メンバーのやる気が出ないのは当然かもしれません。仕事を楽しいと思うのはどんな時か、楽しいと思える時間を増やすにはどうしたらよいか、まずはリーダーが、自分自身の仕事について考え、心から楽しむ。チームづくりも人材育成も、すべてはそこから始まるような気がします。最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。
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今、楽しんでる?

まず、このブログをご覧いただいた皆様に質問させてください。「今という時間を120%楽しんでいますか?」この質問にどれくらいの人が、即答で「はい」と答えられるんだろうか、、、🤔きっと、答えられない人の理由として、・コロナの制限によって趣味を奪われた・ただただ仕事に追われ、自由な時間がない・新しく出会う事ができず(出会いがなく)、 一人寂しい時間を過ごしている・you tubeやゲームで時間を潰している・やりたい事はあるのに行動に移していない・「変わりたい」という想いはあるのに、 その想いを見て見ぬふりをし、現状に 甘んじているとかではないでしょうか?かくいう自分はというと、「楽しんでいる」と言えるようで言えない現状です(笑)。今回、この内容でブログを更新しようと思った理由は、以前のブログで書いた「破天荒フェニックス」というOWNDAYSの話を読んだからです。もうね、、、ぜひ、この本読んでほしいです。本を読んだ感想は、2つ。1つ目:OWNDAYSのブルーライトカットの眼鏡が欲しい2つ目:田中社長のように、自分の夢に対して行動し続けなきゃです。話を戻して、、、現在、37歳。もうすぐ38歳。今の現状はというと、、、と、こんな感じで「やりたい事」と「やらなきゃいけない事」に挟まれて、あわただしく過ごしている毎日です。でも、「やりたい事」があることで、「つまらない」と感じることはなく、どちらかというと、「一日24時間じゃ足りん」と嘆いている状態かもしれません。かくいう、このブログも書くのも、3日程かかってます(笑)書いている途中で、上図の「やらなきゃいけない事」の試験の採点に関連するものは
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「私は楽しく仕事をしたいだけ」

仕事現場で働く人から、こんな言葉がよく聞かれます。 「私は、ただ楽しく仕事をしたいだけ」 「そのために職場の良くないところは言っていきたい」 「言ってもダメではいけない」 「言わなきゃ何もかわらない」 確かにそうです。間違っていません。こんな言葉はどの職場でも聞こえてきます。そしていつまでも絶えることのない意見です。 職場が楽しくない原因は何なのか? 「職場の雰囲気が悪い」 「言うことは分かるが、言い方が嫌だ」 「言いたいことが言えない雰囲気がある」 これも頷けます。 「だからみんなで話し合って・・・」となります。 そして話し合いの機会を作り、緊張のなか「こうして欲しい」「ああして欲しい」と意見を出し合います。歳も重ねた大人の集まりですから、「わかりました」「直します」と一定の理解は得られます。 でもその集まりが終われば、今度はあちこちで二人三人と仲のいい仲間内でひそひそ話が始まります。スッキリした状態はなかなか得られません。 「楽しく仕事をしたい」という考えを否定しません。でも、そのために他人を変えようとするのは無理があります。 楽しく仕事をするために、仕事のやり方を変えるのは可能です。それぞれの行動を変えるのは必要です。でもそれぞれの考えや気持ち、性格までに踏み込むのは無理があります。 ではどうしたいいのでしょう。 私は、「ただ仕事は楽しい」「楽しいな」と思うようにしています。その根拠はありません。そして、やるべき仕事を行動として淡々と行うのみです。 周囲の環境や他人を変えることで、「楽しさ」を求めても中々前に進むことはできません。そしていつの間にかストレスがたまり職場が嫌
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誰かの日常にちょっとした幸せを

A little happiness in someone's daily life「接客って大袈裟なことではなく、誰かの日常にちょっとしたしあわせを添えるもの。○○の法則とか、○○の効果とか、そういうテクニックはいらない」(接客コンサルタント 七條千恵美さんの言葉より) 「誰かの日常にちょっとしたしあわせを」 それも、与えるのではなく「添える」。こういう言葉、好きですね。 「与える」の意味は、顧客を満足させる「売り手主語」です。売るために顧客を満足させるという発想から、「お客さんがちょっとしたしあわせを思う」、そのためのお手伝いとして何かを添える。そんな控えめな発想が好きです。何故なら、現場の主語は顧客であるからです。 これは接客だけでなく、サービスや商品開発、マーケティング、すべてに繋がるものです。そして、売り手もそのしあわせをいただく。楽しんでください。 仕事を楽しんでください。
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幸せな老後にするために今から意識を変えていく

もし介護業界に勤めていなかったら、老後のことなんて想像もしていないし、したくもなかったかもしれない。 年金暮らしだけど、生活できないから貯金を必死で貯めて、ほそぼそと暮らせればそれでいいかな~なんて漠然とした想像しかできなかったかもしれない。。 私が初めて仕事に就いたのは介護士。 高齢者の方の身体介護・家事支援だった。 それから生活保護のCW、包括支援センターのプランナー、訪問看護のレセプト&相談員。 そしてケアマネに至る。 介護福祉に約17年、18年間も仕事として、携わってきて、思うことは・・・ 明るい老後を目指したいならば、意識的に活き活きと若々しくいることを決めることが大切だと思う。 そりゃ、できる限り、健康寿命でいたい!と誰もが思う。 けど、意識的に老後を過ごさなければ、 いつの間にかこんな身体になりたかったわけでもないのに・・・ もっとこうしたかった。もっとああしたかった。と後悔だけが残ってしまう。 活き活きと健康的でいる方は、元から健康で元気というより、動けない身体になりたくないから、意識をした方が多いように思う。 ゆとりある老後を作るためには、今から意識して、身体のことや精神的なことを考えることが大切。 しかし、今、仕事をしている方を見ると、 ・生活のために働いている ・老後の貯金のために働いている ・とにかく働くしかない ・今の仕事は嫌でもないから働いている サラリーマンの方は上記のことを感じながら仕事をしてるように思えるし、そんな状況で、老後のことなんて考えたくもない!と感じるかもしれない。 ただ、仕事を楽しくすると、将来はこんな働き方にして、老後は時間ができ
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