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霊的護身(自分を祓い清める)その8 鋭利なものよる祓い

鋭利な武器は、そのまま魔を祓う武器にもなります。 古来から伝わる神楽(かぐら)では、最初の頃に「剣祓(けんばらい)」という舞が舞われることが多いです。これは文字どおり、剣によって神様の降りる場を清浄にするための祓いの舞です。物理的な攻撃能力を持つ刀剣は見えざる不浄をも切り祓います。また、金属であることも魔を祓う目的に適っています。金属類を魔が嫌うのは世界的な認識です。銀の十字架、銀の弾丸、銅剣、日本刀、すべてが魔祓いの要素を持っています。また、修験道では場を清める作法で「九字切り」という方法をとります。このとき行者は、右手の指を刀印という形に結びます。これは字のごとく刀を象徴したもので、九字の作法は剣を用いた祓いのひとつといっても良いでしょう。剣に似たものは剣と同じ力を帯びるということです。端午の節句の菖蒲の葉も同様です。なので、ペーパーナイフはもちろん、ハサミでさえ魔は嫌います。一説によれば、イヤな相手と会議をするときに、ボールペンの先端を相手に向けているだけで相手の邪気を寄せつけないといわれています。そしてペンすらもないときは指が役に立ちます。夜道でふと怖くなったら、人差し指を立てて歩くだけで効果が出るという、道具いらずの魔除けになります。
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霊的護身(自分を祓い清める)その7 砂による祓い

ここまでにご紹介した塩や鏡は一般商品でも祓いアイテムとして使えましたが、砂は神社仏閣などの聖地のものでなければ、清め祓いの役には立ちません。現在、「清め砂」というものが、主に神社で手に入ります。使い方は建物や敷地の四隅に撒く、あるいは八方位に撒くなど様々ですが、この砂の凄いところはご祈祷済みというだけでなく、「神社の砂」というところです。砂の一粒にも神様が宿っています。 聖地の砂を撒くことによってその聖性が一般の土地に写されて広 がり、一般の人が住む土地が浄化されるということです。また、使用するのではなく、「持ち塩」のように「持ち砂」としてお守り代わりに携帯する方法も有効です。塩同様に、いざというときの祓い具としても役に立つでしょう。
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霊的護身(自分を祓い清める)その6 香による祓い

香には大きく分けて二種類あります。ひとつは白檀や沈香、伽羅などの天然の香木から作られた仏教由来のもの。もうひとつは抽出または合成された西洋の香水やアロマオイルなどです。仏教では「不浄は香を嫌う」とされているため仏教由来の香は有効です。しかしキリスト教圏(西洋)においての香は祓いや魔除けの効果はないと考えられているため、香水やアロマオイルは不向きでしょう。 使い方は空間浄化のために焚くか、練香などを身につけるかということになります。仏前にお供えするものには決まりがありますが、祓いに用いるものには決まりがありません。「纏(まと)う」ことで祓いの効果があるので、お好みの香りや形状のものを取り入れると良いでしょう。
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霊的護身(自分を祓い清める)その3 化粧による祓い

【化粧による祓い】 縄文時代の人々は顔をはじめ、全身に刺青をしていた形跡が残っているそうです。裸になっても取 れない意匠は、皮膚を通して体内に悪霊を入り込ませないための最大の手段です。 現代でも世界のあちこちに同様の風習が残っている 民族がいます。日本人も「遠山の金さん」的な刺青も 神仏様の図柄が多いことから、肉体そのものを魔から 護る方法だったことと思います。 身を彩る護身法は、今も「化粧」という形で私たち の日常に生きています。頭部は肉体の中で最も霊力を 帯びる部分であるから、素顔を見られることは己の霊 性を敵に知られる=弱点を知られることになりかねな いことからきたものです。 古代の男性は戦いのとき、顔に化粧をしました。 そういえばジブリ作品にも登場していましたね。いわば化粧は強力なアーマー=防護具でした。顔の中でも特に目には強い霊力があるとされます。 なので、目を大きくすることや周囲に色を塗ることは、攻と防どちらの力も増すことになります。 また、鏡と同様、櫛も護身の役に立ちます。伊弉諾命が黄泉の国から追っ手を祓うために櫛を投げ ました。髪の毛という霊力を帯びた肉体を手入れする櫛には、強い力を持っています。また鏡ととも に、櫛には女性の念が籠るといわれています。装いの道具や装身具は、特に女性には力強い古代から の祓いの方法です。日々の装いに願いを込めることで、女性はさらに美しく強くなります。
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邪気払いのやり方

邪気払い(じゃきばらい)は、ネガティブなエネルギーや不運を取り除くための方法です。宗教的な要素を含むこともあれば、スピリチュアルな方法や風水なども取り入れることがあります。以下に一般的な邪気払いの方法をいくつか説明しますが、どの方法もあくまで個人の信念や好みに合わせて行うべきです。 浄化の煙: セージやホワイトセージ、ラベンダーなどのハーブを燃やして、その煙を使って空間や自分自身を煙で浄化する方法です。煙の中にネガティブなエネルギーを浸し、窓やドアを開けてそれを外に流すことが一般的です。 塩の浄化: 塩は浄化のシンボルとされています。部屋の四隅に塩を置いておく、あるいは水に塩を溶かして掃除をすることで、ネガティブなエネルギーを浄化する効果があります。 水の浄化: 流水や海水は浄化の力があるとされています。自然の水を集めて、その水で体や部屋を清めることで邪気を払うと言われています。 音の浄化: ベルやチャイムを鳴らすことで、ネガティブなエネルギーを払い清めるとされています。音の振動がエネルギーを変化させる効果があります。 祈りや瞑想: 個人の信仰に基づいた祈りや瞑想を行うことで、自身の心とエネルギーを浄化し、邪気を払うことができるとされています。 クリスタルの使用: クリスタルは浄化やエネルギーワークに用いられることがあります。浄化効果のあるクリスタルを持ち歩いたり、部屋に置いたりすることで、エネルギーのバランスを整える効果があります。 これらは一部の一般的な邪気払いの方法ですが、自身の信念や好みに合わせて取り入れることが大切です。また、物理的な方法と同時に、心の中や思考を整える
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白湯と足湯

10月に入り寒暖差で体調を崩しやすくなる。この時期からおすすめしたいのは、 白湯と足湯。 冷えは万病の元。 体を冷やさないように、白湯や足湯などを取り入れたい。 一人暮らしなどで、湯船に浸かる習慣がない人も意外と多い。 風呂なしアパートの人から、毎晩湯船に浸かる人にも足湯はおすすだ。 足湯のメリットは、着衣のまま気軽に行える点。 在宅勤務であれば、仕事をしながら足湯が行える。 忙しくても、ながらで足湯ができて一石二鳥。 毎晩湯船に浸かる人も、朝の足湯を始めてみてはいかがだろうか。 朝に足湯を行えば、午前中から体が温まり活動しやすい。 私のマイ足湯は、温度キープできるタイプのもの。 ネットで7,000円台で購入できる。 コロコロが付いた台車に乗せて、洗面台の蛇口にホースを繋げて湯をいれるから準備も楽ちん。20〜30分も浸かれば十分。 温活で免疫力を上げて運気アップ。 私は湯に塩を入れて邪気祓い。 飲むものを全て白湯にするのもおすすめ。 起き抜けの一杯は、内臓も体も温まる。 やかんでしばらく沸騰させる白湯もあるが、 私は気軽さを優先したいので電気ケトル。 70度に設定してすぐ飲めるようにしている。 沸騰させたお湯をいつでも飲めるように 保温ポットに入れておくのも良い。 湯船も足湯もめんどくさいというズボラさんには 電気ひざかけがおすすめ。 初期費用はかかるが、電気代は約1円。お財布にもやさしい。デメリットは、副交感神経が高まりリラックスして眠たくなってしまうことくらいだろうか。 そんな時は20分ほど仮眠をとればOK。 体をリラックスさせる時間を作りたい。
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【植物浄化】月桂樹(ローリエ)で人・土地をお清め

-ゲッケイジュ-クスノキ科ゲッケイジュ属の常緑高木。英語名からローレルともよばれる。葉に芳香があり古代から用いられた。乾燥した葉は香辛料ローリエになり、葉と小枝は丸く編んだ月桂冠がよく知られている。 リンネの『植物の種』 で記載された植物の一つである。古代ギリシャやローマでは、月桂冠を栄光の象徴、勝者の頭上にかけられる冠としていました。日本ではカレーやシチューなど、煮込み料理で使う月桂樹(ローリエ)として知られています。さっぱりとした香りがする植物ですね。葉っぱから出る強い香りが邪気除け、念払いになり、さまざまな場面でお清めができます。例えば・植えることで「土地のお清め」になります。・お茶にすることで「飲んでお清め」になります。・お風呂にすることで「心身の浄化」になります。原因不明で頭が痛くなったり、肩が重くなったり、特に相談職の方などにおすすめできますね。動画で詳しくお話しています。動画はこちら↓↓
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今日は節分🎵

  こんにちわ(^^)/  今日は節分ですね~♪節分は4回あるってご存じですか???と!ゆう私が暦の勉強を始めるまで知らなかったんですけどね(苦笑)))・・・季節を分けるのでそりゃそうか💦ですが・・・まだまだ寒さある中ですが、暦の上では「春♪」の始まりです♡         皆様は節分に何をしていますか?          わが家は、お掃除♪豆まき♪   いつからか(笑)みんなで恵方巻(夕飯楽で嬉しい(*´▽`*)!)豆撒き(魔を滅する)で邪気を払った後は、副はうち・・・自分の中の赤鬼さん(怒り)青鬼さん(悲しみ)さよなら♪と年の数食べてます♪これ、年々きつくなりますが・お豆が美味しいお年頃になってきている私は食べきります(笑)!!!)※1年の厄除けを願い、年齢と同じか年齢プラス1個の豆を食べるといいそうです♪      今年の恵方は「北北西やや北」とゆうことです(^^)/             それではまた♪
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邪気を祓って心も体もリセット

邪気とは何?邪気は読んで字の如く、「よこしまな気」もっと簡単に「悪い気」ということになると思います。邪気は人や物に宿り、人なら病気になったり、物ならそれを持っていると良くないことが起きたりと昔から言われてきました。邪気とはプラスとマイナスの両方の事人間は生きていく上で、さまざまな場面に直面しますが、その時おこる色々な感情が邪気に結びつくことが多いと思います。悲しみだったり、怒りだったり、憎しみだったり…。マイナスの感情は負のエネルギーとなり、自分を責めたり、不平不満を口にするようになったり、人を責めたりします。そして体の不調を作り出し、人間関係の不和を作り出してしまうのです。ストレスと言っても良いでしょう。逆にプラスの感情はどうでしょうか?プラスの感情は喜びや楽しみに繋がり、良いエネルギー流れ、体も軽くなり、人間関係も良好になっていくでしょう。しかしここで気を付けなければなりません。プラスに傾きすぎるとどうなるでしょうか?例えば、喜びのあまり調子に乗ったり、楽しさのあまり我を忘れたり、出世して人を見下すようになったりするかもしれません。これは足もとをすくわれ、マイナスに反転してしまうでしょう。「驕れるものも久しからず」ということです。邪気とはプラスであろうがマイナスであろうが、どちらかに偏ったことを言うと思います。バランスの崩れこそ邪気であると言えるでしょう。邪気を祓う水皆さまは神社やお寺にある手水(ちょうず・てみず)をご存知でしょうか?境内に入る前に手や口を水で清めてから入るための物です。昔は川や湧水をつかったようです。参拝するときに、心身を清める目的で水を用いたのですが、冷
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邪気について

年末年始は、この一年で蓄積した垢を一掃して、気持ち良くスタートしたい方々からのご要望でヒーリングをさせていただく機会が多かったのですが、そこで多かったご感想が「邪気が溜まっていることは、邪気が抜けないとわからないんだなーって思いました!」の声でした。私も身を持って体験したことがあるので、とっても頷けるご感想です。そこで邪気が溜まっている方の大半にみられる主な状況として挙げますと...1.落ち着きがない目が泳いで、相手の目をしっかり見ながら話が聞けない(話せない)、早口で話は長いが、何を伝えたいのか主旨がわからない、一度決めたことをよく変更する癖がある...等。2. 職を転々とするスパンが短く、職場で同じ問題を繰り返す転職が良くないということではないのですが、あまりにも短期間で転々と職を替える行動は、邪気もですが、悪霊が憑いてしまっていることも多いです。自分の居心地が良く、やりやすいように周りを支配したい動機が強い場合、大半が憑いてしまっています。憑いてしまっているからか、人の会社であるということが忘れがちになり、素直に折れることはせず、自分のやり方を押し通すことに頭がいっぱい...では、自営業しかない!という選択もできず、結局はまた自分がやりやすい組織かどうかの肌感覚で選ぶも、邪気が溜まって意識が変わらないから、どこに行っても行き詰まります。3. 自分都合で良いように解釈するこの癖が強い方は、コミュニケーション力が低い傾向にあります。そのため、ひとりよがりになり、相手に過干渉になったり、承認欲求が強くなるにつれ、邪気も溜まりやすくなります。邪気溜まっているのを放置していると、そ
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塩水で水拭き

なんだか心がもやもやするなぁと感じる時に床を塩水で水拭きするともやもやがなくなる。 お塩は、盛り塩に使用するものを少し バケツの水の中で溶いて水拭きする。 塩なしでの水拭きとは、全然違う。 一度やってみるとやみつきになる。 塩なしでの水拭きはもう考えられない。
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