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怒りの感情

家庭や仕事でストレスが発生します。そう、生きいれば、ストレスはあるということです。ストレスは身近な家族や仕事の仲間との間、買い物や知らない人との出会いでも発生します。それが、怒りの感情になり怒りの感情のコップに蓄積されます。自分はこうある「ベキ」を思っているかです。その「べき」の許容量を大きくすることで、怒りの感情をマネジメントできます。それが、アンガーマネジメントです。冷静になれば、その怒りの感情を小さくすることが出来ます。まずは、自分の「ベキ」がそんなものか試したくなりませんか?最近は「自粛警察」や「正義感をかざして炎上する議員」すべて、「デキ」の仕業です。#アンガーマネジメント#ベキ#癒し
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怒りのコントロール

「もうホントに腹が立ちます」とため息をつきながら何度も繰り返すクライエントの方がいらっしゃいました。その言葉を聞くと、私の母を思い出します。母はよく「そしたら腹を横にしたらええ」と笑いながら言っていました。母自身腹を立てることもありましたから、その時は母に「腹を横にしたら?」と返していました。クライエントの方にそんなことは言えませんが・・・。 昔は感情の根源がお腹にあると言われていました。腹を据える、腹が煮える、腹の皮がよじれる、腹を抱える、腹を探る、腹を見透かす、腹を読むなどの言葉から、お腹に感情の根源があったことが伺えます。腹が立つというのは、感情が立つ(激する)ということで、怒りの感情を意味します。 怒りとは、自分自身の気持ちや身体を、物理的や社会的に攻撃されたり、侵害されたと感じた時に生じるネガティブな感情です。この怒りの感情は、ある日突然出現するものではなく、日々の小さな感情の積み重ねがもたらす感情です。なので、怒りは二次感情だと言われています。その原因(一次感情)として、不安感やストレス、孤独感、プレッシャーなどの小さな積み重ねが考えられます。小さなストレスが積み重なって肥大化している時、何らかの起爆剤を投入されることによって負の感情が大爆発します。それが怒りなのです。 怒りに振り回されやすい人の特徴として、ゆずれない価値観=べき思考が強い、そして、つらい、悲しい、不安などの感情がたまっているなどがあります。ですから、怒りの裏側に何があるのか、何に対しての怒りなのか、本来わかってほしい感情が何なのかを探る必要があります。まさに腹を探るのです。 怒りというのは、人間関
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