【現実逃避の必要性】
日常的スピリチュアル、安田です。
「現実逃避」というと
良くない印象がありますが
現実逃避をすることで
広い視野、高い意識が
できるようになります。
理想ばかりを追い求めていると
「現実を見ろ」と諭されることがありますが
何もない現実を見ても意味がありません。
現実というのは
否応なしに見えるし
何も無い現実だけを見ても
何も生み出すことはできないし
視野が狭くなり
意識が低くなってしまうのです。
嘘でも、ハッタリでも、無責任でも
高い意識で歩むことができれば
希望と可能性だけは感じられます。
実際、心理的に現実逃避をしても
現実的には目の前のことしかできないので
現実逃避はできないのです。
たとえ、今の環境を逃げたとしても
逃げた先の環境が
現実になるだけであって
どこに逃げたとしても
現実逃避はできません。
ただ、心理的な現実逃避は
必要なのです。
心理的に現実逃避をすることで
広い視野、高い意識で
目の前のことに投入する
歩みができます。
とくに、今の時代
これからの時代では
より大きなことを目指さないと
歩めなくなってしまいます。
成熟した環境なので
無難に生きることができるので
意識が低いと歩みの原動力が
弱くなってしまうのです。
より高い基準の歩みが
求められているので
意識の高さと
大きなことを目指すことで
心理的なバランスを
維持することができます。
私たちの感じている境地では
今の時代の波動が分かるし
どこに合わせていくべきなのかを
知っています。
時代に合わせるというと
漠然としてしまうのですが
感覚的に合わせるということです。
何となく曖昧なのですが
この
0