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天使が通る。

「息が迷えば心も乱れ 息が鎮まれば心も鎮まる」ヨガ聖典:ハタヨガ・プラディーピカーより今日は対面のタロット鑑定でした(ドキドキ)ドキドキなぜってお相手していただいた方々が図抜けた方たちばかりで…。口から心臓が飛び出そうなくらい緊張しました。しかし手順わすれることなく呼吸を整えしっかりと空間を浄化し変性意識に入ることができました。カードを引き メッセージを読み解きはじめる前に丹念にご依頼内容やご相談内容にも耳を傾けさせていただきました。ん?とおもうときは ていねいに質問をさせていただきました。息をすい 息をはく 相手と自分の呼吸の共鳴を 楽しみながら。対面鑑定の醍醐味ですね。そんな今日のひとときはなんどもなんども 天使たちが通りすぎました。 きっと図抜けた方々の周波数に引き寄せられるように たくさんの天使たちが安心して遊びにきてくれたのだと思います。 とても心地よくおだやかでやすらかな天使が通り過ぎる 「間」 を楽しみながら 鑑定をさせていただくことができました。いただいたフィードバックの声のなかで意外でうれしかったのが 「ことばの力がある」でした。 じぶんのことは自分ではよくわからないですし 変性意識に入りメッセージをキャッチするときは 意識して考えた言葉を伝えることなくむしろ無意識に言葉がスラスラ出てくる感覚・状況なので 無意識を褒めていただけることは とてもうれしいことでした。 無意識にあるもうひとりのじぶんをたくさんほめてあげたいです!愛するもうひとりのわたしへ。いつも見守ってくれてありがとう。また、安心して出てきてね!
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『間』をデザインすることが心地よい空間を生みだす

人と人は、間がとても大切である。 友達との間、他人との間、家族との間、恋人との間。 人と人が一緒に生活することに於いて、間が重要になる。 以前、一緒に働いていた新入社員の間が近いなって感じていた。 そうしたら数日後、コロナの時期なのにこんなに近づいてくるって、どういう指導をしているのかとクレームを受けた事がある。 彼は、笑顔で元気よく接客をしていた。 なのにクレーム。 人は他人に入られたくないエリアがある動物だと、分かる。 勝手に他人のエリアに入ってはいけない。 と言うことは、毎日一緒に過ごす家族であっても、間を考えておくべきである。 では、どんな間を考えるべきなのだろうか。 住空間として4つの間を考えていきたいと思う。 ■部屋と部屋の間 例えば、LDKと和室の間はどうだろうか? 和室はなんとなく欲しいのだけど、どの様な使い方をするのか。 客間として使うのか、家族がくつろぐ場として使うのかでは、間の取り方は大きく変わってくる。 また、扉をつけて普段はオープンに使用して、時には閉めれる様にするのか。 畳コーナーとして、扉は付けず、広く使いたいのか。 部屋と部屋の間をどうするのかを考える。 ■外と家の間 敷地の条件が大きく関わってくる。 敷地の旨味をどう引き出せているのか? 例えば、住宅街に建築する場合、隣の敷地との間はどうなっているのか。 プライバシーは守られているのか。 建物の距離感は、いい塩梅か。 来訪者を迎える時のインターフォンと玄関の間は、適切に設計されているか。 大通り沿いに建てる場合、人の視線の間は大丈夫か。 車の交通量が多い場合、間は取れているのか。 狭小地の場合、
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中小企業経営のための情報発信ブログ74:間抜けの構造

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。2021年大晦日、今年最後ですが、新型コロナで振り回された1年でした。今日も本の紹介です。今日は、若干古い本ですが、ビートたけし著「間抜けの構造」(新潮新書)を紹介します。1年の最後、間抜けな人たちに振り回された1年、「間抜け」の「間」を考えてみるのにちょうどいい本です。たけしさんは、本書の「はじめに」で「間抜けなやつ、というのはどこの時代にもどこの世界にでもいる。こういう仕事をしているからか、昔からおいらのところには間抜けばかりが集まってきたけど、芸人になるような奴ばかりが間抜けかって言うと、そうとは限らない。『間抜けに貴賎なし』と言いたくなるくらい、生まれも育ちも学歴も地位も性別も関係ない。政治家だろうと学者先生だろうと、間抜けは間抜け。でも、間抜けには愛嬌というか、どこか憎めないところもある」と言っています。芸人やお笑いは間抜けでは務まりません。笑いというのは間を外すことで生まれるのですが、正しい間を弁えているから間を外した時に笑いになるのです。その点、最近の政治家は間抜けばかり、たけしさんが言うような愛嬌のかけらもありません。 「間抜け」というのは、「間の悪い奴」、大辞林によると「考えや行動に抜かりがあること、気が利かないこと」とあります。それでは「間」とは何かというとなかなか定義しにくいように思います。大辞林にも色々と説明が載っていますが、「間抜け」の「間」は「日本の伝統(音楽・舞踊・演劇など)で、拍と拍(動作と動作)のあいだの時間的間隔。転じてリズムやテンポの意」のことでしょう。 たけしさんは、「何かモノと͡コトがあっ
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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その36~

昨日の記事はひたすら理屈っぽい説明に終始していて味気無かったのではないでしょうか。その前の回の最後の方で、相手の呼吸にほんの少しのエールを送るような取り組みにもなると、そんな事を予告してありましたが、昨日の文だけではどこがエールなのかが分からなかったかと思います。それは、やり方の手順の中に出て来る “ 間(ま) ” のことです。分かってる方も居られたかも知れません。そのような方に取りましては今日の記事は蛇足となってしまいますが、どうかお許しください。相手の肩甲骨を程好く持ち上げた時に感じる間は、例えば、フライ。これは、野球などの球技でボールが空高く打ち上るフライのことですが、最高到達点に達してそして落下に転じる際に、折り返し点が紙に折り目を付けたような角状では無く緩やかな曲線である感覚、呼吸の、吸気から呼気への転換点もそのように捉えてみてください。ご自身の呼吸を大切に見守る習慣が身に付けば、自ずとそうなって来るのも又事実で、そうなれば、人の呼吸の中にもそれに類するものを自然と認められるようになります。走るといったような具体的な全身運動でも、小手先の細かな作業でも、スピードが増すと、呼吸は浅く小さくなって、それが更に高じると、もういっそのこと今度は呼吸を止めることで極力回数を減らしてまで瞬発力の持続に注力するような選択を体はしますので、僕たちは今、ここではその真逆がやりたい訳です。仕事の時に体が強いられる事情は置いといて、今は、少なくとも今は、何も急ぐ必要は無い、慌てる必要は何処にも無い、そんなメッセージを携えて、あなたの両手は相手の肩にあるのです(←ウルトラQでの石坂浩二のナレ
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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その35~

今回は説明が難しい。これは、椅子に座ってやることにしましょう。パートナーは相手の前肩と肩甲骨を両手でホールドするような形になります。左の肩へのアプローチだとしますと、施術する人は相手の左側に相手の方を向いて座ります。左の掌で相手の前肩を包むようにして、右手は肩甲骨の下部の先細りになっていく部分、そこを下から指先で掬い上げるように支えます。そして、両手同時に真上方向に数センチ程上昇させます。これは何をやってるのかと言いますと、第30回でご紹介した肩を持ち上げてゆっくり降ろす呼吸、これを、自分の筋力を全く使わずに経験してもらう、そんなケアをやっているのです。パートナーの両手で、自分の肩、今ご説明しているのは左の肩、それをググっと持ち上げてもらえる。すると、その作用で本当に体が勝手に息を取り込んでくれているのを実感出来ます。そしてパートナーの両手で、自分の自然な呼気の速度に合わせるようにそっと丁寧に肩を元の位置へと降ろしてもらうのです。一回から二,三回、どうぞやってみてください。普段の自分が、どれだけ頑張って緊張を当たり前に抱えて生きているかが分かり過ぎて、そして、ワークによってもたらされた平和な感覚との差に驚くかも知れません。反対側の肩をやってもらう前に、良い機会ですから違いを充分に味わってください。きっと、体の中心に線があって、そこを境に左右で別人のように感じることでしょう。施術する側のコツは幾つかありまして、先ずはやっぱりビビッて恐る恐る相手に触らないことです。特に肩甲骨を下から掬い上げる指先は、割としっかり目に、多少肩甲骨の裏の隙間に食い込む位しっかりとホールドしてあげてくだ
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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その16~

今日は何となく、昨日までにお伝えしていた、なるべくそのまんまの呼吸を感じてみることの深度を深めることと、緊張に付いて、繋げて書き進めてみます。息を吐くことを強調する呼吸の指導にはよくお目に掛かります。しっかりと吐き切れば、自然と新しい息が入って来るから、という言い分だと思うのですが。確かに、ここには大切な要素も含まれているような気はします。呼気には排出するべきガス、広い意味で表現すると老廃物が含まれている訳ですから、排出が不十分だと呼吸の目的であるガス交換が不完全ということになってしまいますから、積極的に息を吐くことは大切なことだと同意します。但し、巷でやっていることは、息を吐く為に筋肉の作用を動員させているように見えまして、それを長く続けるのは結構疲れるようにも感じるのです。きっと、それを利用して、俳優さんがダイエットを成功させたりもしてるのだと思います。このようなやり方の難点は、やろうと決めてかからないとやらない、ということです。先程も触れましたように、ちょっと疲れますから、否、やりようによってはめちゃくちゃ疲れるでしょうから、やりたくない日が出て来るだろうということ。呼吸が呼吸 " 法 " になってしまうことの欠点はそこに尽きるかと思います。それからこれはほんの補足ですが、息を吐き切るという言い方は物凄く無責任なものでして、息は吐き切ることは出来ません。自分の意志がどんなに強固でも、肺胞の中を全て空っぽには出来ないように、人体はなっているようです。なので、我慢して吐く傾向で体を使い続けようとすると、いくらでも長くやれてしまう人も厄介なことに居てしまいます。そんなことをする
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