#58 続発する「凍結屋」の脅迫トラブル
続発する「凍結屋」の脅迫トラブル、もし狙われたらどうする? Twitter Japanから回答が到着
「アカウントを凍結させられたくなかったらお金を払え」――Twitterで脅迫されるトラブルが起きています。
もし「凍結屋」に狙われたらどうしたらいいのでしょうか。
写真を拡大Twitterで「凍結屋」と呼ばれるアカウントが、他ユーザーのアカウントを凍結させる事態が多発しています。
企業の公式アカウント、個人アカウントの両方が被害にあっています。
もし「凍結屋」に狙われたら、どうしたらいいのでしょうか。Twitter Japanの回答とあわせて解説します。
Twitterアカウントの凍結とは
凍結されてしまったアカウント凍結とは、Twitterがルールに違反していると判断したアカウントに行う措置です。
凍結されるとプロフィール画面に凍結されている旨が表示され、ログイン以外は何もできなくなります。フォロー数、フォロワー数もゼロになります。
凍結される主な理由は、
「スパム行為を行っている」
「攻撃的なツイートや行動をしている」
「利用年齢(13才以上)を満たしていない」などです。
誤って凍結された場合は、Twitterに異議申し立てができ、認められると以前の状態に戻ります。
Twitterはさらに厳しい「永久凍結」という措置を行うこともありますが、この場合も異議申し立てができます。
自分のアカウントが凍結された場合、Twitterからどのツイートがどのルールに違反しているのか、連絡が来ることになっています。
アカウントを凍結させる凍結屋の手口
凍結屋と呼ばれるアカウントは、ある日
0