オクラは、“相乗効果”と“活性化”を狙って栄養価を上げる
『オクラは、“相乗効果”と“活性化”を狙って栄養価を上げる』体質分析&マインドフル食事法を提案する米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です昭和後期に生まれ子供の頃は食の好き嫌い全開のワガママ散らかし放題だったワタクシそんな苦手な食材の中に、『納豆』や『ワカメ』がありましたが、苦手だった理由が“味”と“特有の“ネバネバ感”ただ“ネバネバ感”に関していえば、実は逆に好きな食材があったことに、小鳩サイズの脳を誇った私はある日に気づきました(すぐに気づかないのがポッポイント 苦笑)『オクラ』のネバネバ感は我儘味覚でもオーライだけど…その食材の一つが『オクラ』で、細かく刻む事でよりネバネバ感が出ますが、ワガママ味覚にもオーライな食感と味だったらしく母親が出してくれる“長芋とオクラとなめ茸”のネバネバ連合レシピは好物の一つでしたただし記憶の中でそのレシピは、食べ物ではなく“飲み物”になっていました(要はほぼ咀嚼をしておらず、のちに栄養学を学んで咀嚼の偉大さを改めて学ぶ)『オクラ』が夏場に大活躍する理由は栄養素にありそんな『オクラ』といえばこれからの季節以降の夏場に大活躍する食材で、“夏バテ”や“食欲減退”などが嘆かれる時期に嬉しい栄養素がたんまり含まれていますという事で栄養素を覗き見してみると・・・(可食部10gあたり)エネルギー 3kcal※ミネラルとしてナトリウム 0.4mgカリウム 26mgマグネシ 5,1mgリン 5,8mg※ビタミンとしてベータカロテン 67μグラムビタミンK 7.1μグラム
0
500円