泥棒が下見でここを見る
お家のセキュリティについて書きます。
やはり、怖いのは泥棒ですね。
そこで、その泥棒の生態と対策を紹介したいと思います。
基本的に泥棒は、必ず下見に来るのだそうです。
その際の服装は主にスーツや作業着が多いようです。
まるで、訪問販売員や工事作業員になりすまして、
様々な事柄をチェックするようなんです。
そのとき、主にこの5つの事柄をチェックするようです。
1、犯行が周囲から見えないか
2、犯行後、逃げやすいか
3、セキュリティの甘い家か
4、どの時間帯に留守であることが多いか
5、窓の鍵は開けやすいタイプであるかどうか
4番目は、その家の人の生活パターンをチェックするのです。
「どの時間帯に留守であることが多いか」というのは
では、どうやって調べると思いますか?
答えは、堂々と「インターホンを押す」という方法なのです。
また、ポストから郵便物を盗み電話番号を入手、
勧誘のフリなどをして電話をかけるという手口も使われます。
いずれにしても、インターホンや電話が鳴ったら
居留守を使わずに応答するのが防犯対策になるのです。
こんなとき、モニターホンが必要になります。
市販でも、簡単に入手でき、比較的取り付けもしやすいのですが、
自分では、無理と言う方はこの機会に、設置を考えてみましょう。
更に、玄関や門柱にも、注意してください。
マーキングがされているかもしれません。
マーキングは、ど
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