動画解説!パステルでリアルな犬を時短で描く方法!
お晩です。パステル講師のけいごです。(もうすぐ45)本日は講師らしくパステルを使った「時短でリアルな犬を描く手順」を公開していきます。そこまで描き込まないでもパッと見リアルに見える時短で描く方法をメインにお伝えしていきます。マル秘手順になりますので、この記事に辿り着いた方はめちゃラッキー。ナンツッテ。けっこうぶっちゃけた内容をお届けしていきますので、よろしくお願い致します!まずは作品紹介ですが、こちらの犬を描いてきます。▼▼ちなみに今回の犬の絵はA4サイズで4時間ほどで描けましたね。毛並みって描こうと思えばいくらでも描けちゃうので、切りがなかったりするんですよね。なので今回は少ない手数でも結構リアルに見える
動物の描き方を解説していきます。画材、紙、道具についてまずメインとする画材は「ヌーベルカレーパステル」と「ファーバーカステルピットパステル」ですね。最初にねたばれしちゃうと、
今回こういう感じで、印刷した犬の資料をカッターで切り抜いて、型として使用していきます。でこの型の内側に粉を刷り込んでいくんですけど、この型を外した時に、輪郭線に浮いた粉を払う時にヌーベルだとドライでパサパサしているので、ブラシ簡単に払えるんですよね。他のソフトパステルとかだとブラシで払うと、べたーっと粉が伸びちゃうんですよね。なのでヌーベルが一番きれいな輪郭線になりますね。
はい次がパステル色鉛筆ですね。私はリアルなパステル画を描く時はこのゼミハード気味の「ファーバーカステル」をよく使っていますね。今回も毛並みの細い線を描きたいので重宝しますね。でもう一つが「ゼネラルズ558」って画材ですね。
これは
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