ココナラ界の下級凡人!月売上80万円越えの軌跡#04
人生初の、自分で考えたサービス「LINEスタンプ制作サービス」のデビュー戦で、40枚で10万円という震えるほどの高単価の案件で、出だしの2枚を描いた時点で、終わらない修正の要求に、心の骨がバキバキに折れる音が聞こえ、一瞬にしてチャンスが崩れ去ったことを、これまで赤裸々に書き連ねてきました。そりゃそうです!たったひとつの重要な気づきを得たくらいで人生がひっくり返るほどぼくは、ハリウッド映画みたいな生き方してないんですよ何か良い体験しても良い気づきを得ても夜寝て、次の朝を迎えればいつもと変わらない日常が待ってるんだよ!ちょっとやそっとのチャンスくらいじゃ日常という、とてつもなく強い引力に引き戻されるのだろうと疑う余地もないほどの挫折を味わいました天才と凡人とでは生きている環境の重力が違うんです!||幕は閉じてからが始まり|舞い降りたピタゴラスイッチの天使正直言って、LINEスタンプをサービスにするのは、とても良い狙いだと強く思っていましたが、少なくとも、イラスト40枚は、割りに合わなすぎる!10万円もらっても、こんな仕事はやりたくない!デビュー戦でフルボッコにされたことで(自爆しただけ)強烈な拒絶感が刷り込まれてしまい、LINEスタンプ制作サービスは、諦めようと思っていました。ところが、2017年1月、LINE公式から、なんと、LINEスタンプの制作ガイドの規定が、改定されたことが発表されたのです。これまで40枚のイラストを必要最低枚数と定めていた制作条件が、このような内容になったのです。これは思ってもいない!ゴールに背を向けて、ベンチに戻ろうとしていたらちょうど、ピッタリ足元にチ
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