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人は、とかく貼りたがる

こんにちは。 いつもありがとうございます。「人は互いに レッテルを貼りたがる。 レッテルを貼ると安心する。」 NHKBS『世界のドキュメンタリー』 ~[マリリン]を生きる~ この番組の中で出てきた 女優マリリン・モンローの言葉です。 マリリン・モンローを見て あなたは どんな印象を持つでしょうかね? 自分の美貌で 男を手玉に取る人。 わがままそうな人。 生意気そうな人。 すべてうまくいってそうな人。 こんなふうに いくつか出てきますね。 こういったレッテルを 勝手に貼られることで マリリンは葛藤していたそうです。 「自分のことを よく知ろうともせずに みんな 好き勝手に決めつける」と。 芸能は 特殊な職業だから レッテルを貼られてしまうのは まあ仕方ない部分もあるのかなぁ とは思います。 ここで問題なのは 貼られる自分よりも 貼る自分 ですね。 人はとかく貼りたがります。 毎日の生活の中で職場で ご近所づきあいで 何かのサークルで。 ある人や物事に 一面的な評価をしてしまう。 良い面での評価なら すばらしいことです。 でも人って 悪い面での評価を 勝手にしてる場合が けっこう多いんじゃないでしょうか? あの人は 自分勝手な人だから・・・。 あいつは使えないやつ・・・。 ねぇ ついつい貼っちゃいますね。 貼らないようにするのは難しいこと。 だって 最初に会った第一印象で いろいろ想像したり 感じたりしますもんね。 この人は こんな感じの人かなぁって。 これはこれで 大事なことだと思います。 なので レッテルを貼ってもいいんだけど 貼ったら それを 自分で疑ってみることが重要。 あ
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(173日目)レッテル貼りの意味。

変なヤツとよく言われるんですが自分でもそう思ってる亀岡です。自覚って大切ですよね〜。それはそうと「レッテル」を貼ったり貼られたりそんなこと多くないですか?『アイツは〇〇なヤツだ!』『あの人って▲▲だよね〜』って感じで。「レッテルを貼る」という行為は人間が物事の判断する労力を少なくしようとする行為のようです。いわゆる”フラグを立てる”のと同じです。フラグを立てると周囲も同じ意識で対象を見ることができます。ただ、そのレッテルが正しいかどうかは別です。先ほど書いた『アイツは〇〇なヤツだ!』と誰かが言っていたとしたら、その印象で相手を見てしまいますよね。容易に印象操作できてしまうこれがレッテル貼りのデメリットです。『誰かがこう言っていたから』と流されてしまっては正しく判断につながりません。👉自分の目で見て。👉自分が対話してみて。👉自分が抱いた印象で。自分自身で判断しなければ相手を正しく”評価”できません。対象を正しく評価したければ”自分はどう思うか・感じるか”と言う視点を持って見てみませんか?また、レッテルを貼られる側も同じミスや過ちを繰り返せばそのレッテルが定着してしまいます。そうならないための取り組みも貼られてしまう側も気を付ける必要があることも添えておきます。『自分は□□なのに、 周りから〇〇な人と言われている』もしこんな悩みで苦しんでいたらその状況から脱却したいと思うならぜひ↓のサービスを試してください。周囲がどう言おうと貴方には貴方の可能性を秘めているはずです。レッテルなしに向き合ってお話しします。☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆<今日のあとがき>自分は変人かも、と
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「英語ができる」と思わせれば勝ち

日本では英語ができる人はすごい人と崇められることが多いです。 この「英語ができる=すごい人」という勝手なイメージは日本の文化にはびこっている特殊な考えだと思います。 この前テレビで「帰国子女の苦悩」について取り上げていました。 日本人は「帰国子女=英語ペラペラ、頭が良い、最強」というイメージを持っており、帰国子女というだけで責任のある仕事を任せられたり、重要な会議の通訳をお願いされたり様々な負荷をかけられているということを知りました。 帰国子女の人は勝手にハードルを上げられ、想定以上の成果があげられないとめちゃくちゃがっかりされると語っていました。 人は十人十色ですので、いくら帰国子女だからといって全員英語がペラペラなわけではありませんし、仕事ができるわけではありません。 このような勝手なイメージは気づかないうちに人々を傷つけてしまっているのです。 これを英語に置き換えて考えると「英語ができる=頭が良い、仕事ができる、最強」というイメージがあるのではないでしょうか。日本人は基本的に日本語しか話せませんし、英語ができるというだけで普通の人より優れていると感じます。ましてや外国の方と普通に話していたらそれだけで「できる人」というレッテルを貼られます。 芸能業界で活躍する方々もネットニュースを見ると「英語が話せて驚きの芸能人ランキングTOP10」とかいう訳のわからないランキングを作られてもてはやされています。 ただ この「レッテル貼り」の文化を活かせば人は最強になれるとも感じます。 私は社会人になって英語ができますと上司に伝えたところ、それだけで「頭が良い」「仕事ができる」と思われて
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言霊とレッテルと脳の話

突然ですが、皆さん!!\\\言霊って信じますか?///ってことで、こんばんは。なんと6月が終わりますね。今日から7月☆おかげ様で、先月昇格させて頂いたゴールド今月も保つことができました👏ほんと、皆さんのおかげ(⋈◍>◡<◍)。✧♡ありがとうございます。ってことで、、、つまり今年も半年過ぎたんだなぁとしみじみ。さてさて、今日は言霊とレッテルと脳のお話をしたいと思います。脳のお話をし出したら止まらなくなりそうなのですが、、、皆さん、脳ってどんなイメージを持っていますか?・意外と重い・しわしわ・司令塔で賢い😊・結構ブドウ糖を消費する・イラスト描くなら「の」の字に描くと良い・どろっとしていて美味しい❤wwこんな感じでしょうか??(笑)考え、体を動かし、人間の最高司令官ですよね、脳は!!さぞかし賢い器官なのでしょうね!!脳、頑張ってくれています。しか~し!!!!!脳って結構ボヤっとしていて、ゆる~い器官なんです(笑)例えばね。読んでみて下さい⇩⇩⇩【例1】「いつも私は仕事から帰ってきて、こどもたちを叱ってしまうのですが、今日はいつもほど、こどもたちを叱らずにすみました。こどもたちを叱るならばまだいいのですが、叱るというよりイライラ怒る方が多くて日々反省です。でも、こもどたちも、怒られるようなことを何度も何度もするんですよね。1回、いやせめて3回言って聞いてくれたら私もそこまで必死になってこどもたちを叱らずに済むかもしれないんですけどね。」これ、あなたは普通に読めました??はぁ??って??何か気づきました??パッと気付かれたなら、あなたは素晴らしい脳の持ち主です♥簡単に気付けたそこのあたな
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No.14 レッテル貼りと個性を使い分ける

いつも音声を聞いてくださって、本当にありがとうございます。あなたは、つい「自分って内気だから、人と付き合うのは苦手で・・・」とか「あなたってこういうタイプの人よね」とかレッテルを貼ってしまうことはないでしょうか?私は、ついやってしまうことがあり、決めつけてしまうのは良くないなあ、と反省することがあります・・・そんなテーマのお話です。・レッテルを貼るべきではないのか?・個性をやっぱり意識すべき・でもレッテルで救われることもあるといった内容をお伝えしました!
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復縁、夫婦関係の改善、ネガティブでも叶えられる人とダメな人の違いって?

ネガティブでも復縁が叶う人と叶わない人の違いって?復縁や夫婦関係の改善などを叶えたい時は、 「大丈夫、もう叶うから」 と思って、幸せな気分で叶う時を待つ。 これこそが、願望実現へのベストな方法です。 ですが、このように良い気分で待とうとしても、どうしても不安になったり焦ったりしてしまいます。 そうなると、叶う願いも叶わなくなり、復縁や夫婦関係の改善も叶わなくなります。 ですが、中には、不安や焦りを抱えていても、復縁や夫婦関係の改善を叶えてしまう人がいます。 では、こんな場合、叶えられない人と叶えられる人とでは何が違うのでしょうか? その理由は、 叶えた人は「願いが叶った私」という レッテルを一度貼ったまま剥がさない、 または、剥がしてもまた貼り直しているから なんです。 不安や焦りを抱えていても、「願いが叶った私」というレッテルを剥がさないでいれば、願いは必ず叶います。また、剥がしてもまたレッテルを貼り直せば、願いは叶っていきます。 ただ問題は、どうすればレッテルを剥がさないでいられるのか、ということです。 また、剥がしたレッテルを貼り直す場合は、どうすれば良いか? そこで、今回はレッテルを剥がさないでいられる方法についてお話をしていくことにしますね。 また、レッテルの貼り直しについても書いていきます。 この方法がわかれば、あなたも復縁や夫婦関係の改善をどんなことがあっても叶えられるようになれます。 また、ビジネスでお客様や売上を増やしたいという人も、この方法で望む以上の結果を出せるようになれますよ。 不安や焦りを感じたら、即、レッテルを貼り直す。 では、どうすればレッテルを剥
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パートナーシップに”理想の”ひな型はいらない!?

遅い時間にこんばんは! the worldカウンセラーのMyuです☆5月、神奈川は気持ちのいい日差しの一日でしたが、皆さんの地域ではどうでしたでしょうか??2021年前半の停滞感を払しょくするかのような突き抜けるさわやかなエネルギーを感じます。緊急事態宣言や地震などもあり、例年とは違ったGWですが、この季節特有の美しい青空や、初夏の陽気をたくさん吸い込んで、あなたの内側を自然の恵みでいっぱいにしていただけたらと思います^^さて今日は昨日のブログの続きを書いていきたいと思います。昨日のブログではパートナーシップのひな型の原型を作っているのは、あなたの家族だということをお伝えしました。家族は人間の心理形成において、すべてのベースとなる小さな「社会の教科書」です。私たちはこの教科書を通して、社会的に生きることを学ぶわけですが、もちろん社会は家族だけではありません。男女の概念、ことさらパートナーシップに関しては、地域性・国民性など、その土地、土着の文化が色濃く反映されます。例えばお隣の国アメリカでは”レディー・ファースト”の文化があります。私自身、アメリカに留学に行った際、女の子が車に乗るときには必ずと言っていいほど男の子がドアを開けてくれることにびっくりしました!向こうの人からすれば、何気ない動作なようですが、ちりも積もれば山となる!のと同じで”毎回ドアを開けてもらえるアメリカ人女性”と”毎回自分でドアを開ける日本人女性”とでは”女性”というものに関しての、当たり前が違くなってくるのはおわかりいただけますでしょうか?この例で言うと「女性は大切にされてあ・た・り・ま・え♡」という考え方
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【勝手な渾名をつけないで 認知の歪み⑤】

 メンタルヘルス不調の人が悪循環に陥る  ネガティブな思考の癖にアプローチする  認知再構成法とは、過度にネガティブな  気分・感情や不適応的行動と結びついた  認知(自動的な思考やイメージ)を同定  して様々な視点からその認知を検討する  ことによって代わりとなる新たな認知を  自分で再構成するための技法なのである。  認知の構造としては、ある特定の場面に  おいて、瞬間的にオートマチックに頭に  浮かぶ考えやイメージ(自動思考)には、  妥当なものと「妥当でないもの、或いは、  部分的にしか妥当ではないもの(否定的  自動思考=認知の歪み)」があるもので、  この「認知の歪み」について話をしたい。  第5回目の今日は、「レッテル貼り」を。 ────────────────────  この「レッテル貼り」とは、より合理的  な根拠を考慮せず、自分や他者に対して、  否定的で包括的なレッテルを貼り、結果、  否定的な結論を出す。つまりは、偏見に  基づいてある人や物事を何らかの一言で  片づけて、ステレオタイプ(多くの人に  浸透している固定観念や思い込み等)に  押し込むことで、レッテルは個人が貼る  場合も社会が貼る場合もある、とされる。  アンチ・にわか・ネトウヨ・キモオタ・  低学歴・ニート・引きこもり・タカ派等、  貼られるレッテルは数々あるが、要点は、  自分と関わりのある相手の属性を勝手に  決めつけることで、相手の意見や論理を  頭に認識し易い状態としてまとめられる。  議論の相手に上手く反論できない場合に、  取り敢えず何らかのレッテル貼りをする  ことで説得
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自分の「居場所」

ヘレンケラーの言葉を一つご紹介します。「ローマの都から追放されても、ただ都の外で暮らすだけのことではないか」慣れ親しんだ環境から離れてしまっても、それは場所が変わっただけのことで生きていくという事には何も変わりはない。直訳するとそういう意味ですが本当は「世間一般の価値観に振り回され、大切なことを見失ってはいないだろうか?」ということを問いかけているんだと思っています。いま、色々大変な時期が続いていて元の暮らしに戻ることだけが幸せなのか自分なりの幸せを新たに考えていくのかという分岐点に立っていらっしゃる方も多いと感じます。人は、時として残酷でそして大きな勘違いをします。「助けが必要な人を、自分が導いてあげなくては」と。ただ、その導きはたいてい、「ローマから追放されないため」要は「一般社会・一般常識から外れないため」のもの。やむなく飛び出していった人に対して「可哀想」というレッテルを貼って満足する。これは育児でも、結婚生活でも、親との関係の悩みでも同じ現象が起き更に、一旦貼られた「可哀想」のレッテルがいつまでも邪魔をするんです。頑張って、一生懸命生きていることは何も変わらないのに。「優しさ」って、なんなんでしょうね。ただ、自分の人生を振り返って気付いたことは人生に絶望したい時には、優しさが邪魔になるし自分で波に乗りたい時も、優しさが邪魔になるということ。今はそれを教訓にしてその「優しさ」は、今の相手の状態にマッチしているか?相手の視点に立てているか?常に自分に問いかけるようにしています。
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レッテル貼り

「あの人は○○だから」「私は○○だから」「あなたは○○だから」と言われたとレッテルを貼って決めつけていませんか?私は「私は子供が嫌い」というレッテルを貼っていました。だから子供にかかわる仕事を避けていたんです。でも意外や意外、塾の仕事をしたら子供に会う事が楽しくて仕方がなかったのです。「私は○○だから」とレッテルを貼って自分の可能性を狭めている人、たまたま他人に言われた「あなたは○○だから」というレッテルに縛られていませんか?レッテルをビリビリっと破ってみませんか?
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