パートナーシップに”理想の”ひな型はいらない!?

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遅い時間にこんばんは! the worldカウンセラーのMyuです☆

5月、神奈川は気持ちのいい日差しの一日でしたが、
皆さんの地域ではどうでしたでしょうか??

2021年前半の停滞感を払しょくするかのような
突き抜けるさわやかなエネルギーを感じます。

緊急事態宣言や地震などもあり、例年とは違ったGWですが、
この季節特有の美しい青空や、初夏の陽気をたくさん吸い込んで、
あなたの内側を自然の恵みでいっぱいにしていただけたらと思います^^

さて今日は昨日のブログの続きを書いていきたいと思います。

昨日のブログではパートナーシップのひな型の原型を作っているのは、

あなたの家族だということをお伝えしました。


家族は人間の心理形成において、すべてのベースとなる小さな

「社会の教科書」です。


私たちはこの教科書を通して、社会的に生きることを学ぶわけですが、

もちろん社会は家族だけではありません。


男女の概念、ことさらパートナーシップに関しては、

地域性・国民性など、その土地、土着の文化が色濃く反映されます。



例えばお隣の国アメリカでは”レディー・ファースト”の文化があります。

私自身、アメリカに留学に行った際、

女の子が車に乗るときには必ずと言っていいほど

男の子がドアを開けてくれることにびっくりしました!


向こうの人からすれば、何気ない動作なようですが、

ちりも積もれば山となる!のと同じで

”毎回ドアを開けてもらえるアメリカ人女性”と

”毎回自分でドアを開ける日本人女性”とでは

”女性”というものに関しての、当たり前が違くなってくるのは

おわかりいただけますでしょうか?

この例で言うと

「女性は大切にされてあ・た・り・ま・え♡」

という考え方になりやすいのはどちらなのでしょうね???(^^;)


また日本は男尊女卑という言葉もあるように、

地域や時代によって、

”女性は前に出るべきではない”と考えたりする場合もありました。


そんな”前にでるべきでない女性”が、

例えば夫に

「もっと私を抱いてほしい!!!」

など強気な発言を簡単にできたのでしょうか?



これらはいわば、男性・女性に関してのレッテルともいえるかもしれません。


日本は非常にレッテルが多い国で恋愛や夫婦関係に関しても

いろいろ不自由を感じやすいところがあるかもしれませんね。


そんなレッテルまみれの世の中ですが、

みなさん、心の耳を立ててよーく聞いてくださいね。


何歳になっても!

お相手が異性でも同性でも!

子どもを産もうが産まないが!

果ては相手に相手がいろうがいまいが関係なく!!!

私たちは恋をしていいのです♡

関係に”理想”の在り方なんて求めなくてもいいのです。

あなたが幸せになれるのならば、ひな型なんていらないのですから。


どうかこのレッテルが”心の思い癖”のひとつになっていないか、

皆さんも確認してみてくださいね!


では次のブログでは、

「あなたの中にいる”あなた”が

パートナーシップに関係する”心の思い癖”を作っている!」

についてお話していきたいと思います☆


では、今日もお読みくださりありがとうございました!

★5月の3日から5日までGW休暇とさせていただきます。
皆さんもよい休日をお過ごしください★


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