部屋探し・家探し 内見時の七つ道具
あなたが、家を購入するために、部屋を借りるために、不動産屋に行き、
いざ、内見となった時、
そんな時に、用意する七つ道具を、今回は書きたいと思います。
① 筆記用具とメモ
何件も内見すると、情報が混乱してしまいます。
比較をより明確にするためにも、その家や部屋の特徴やチェックポイントを書き込むに使用します。
候補の物件が定まってくると、内寸の記入も必要になります。
② メジャー
部屋の寸法を測っておかないと、どのような大きさの家具や家電が入るかが計算できません。
特に洗濯機の設置場所のサイズや冷蔵庫の設置場所は頭を悩ませるポイントとなる事が多いのです。
測った寸法は新しく家具家電を購入する際の基準にもなり、
今、使っている家具家電を持ち込めるかどうか判断するのにも必要です。
忘れてはいけないのは、カーテンレールの寸法などです。
③ 図面
案内の際には、不動産屋さんから物件の資料を頂けると思います。
あらかじめ大きく印刷しておいて、寸歩を記入できるようにしておくと便利です。
天井の高さなども忘れずに記入しましょう。
④ 水平器
ホームセンターに行けば、お手頃な価格のものもあります。
玄関土間の勾配や部屋の傾きを調べることができます。
ビー玉を使う方も最近はおられます。
部屋で使う場合は、床材の性質や張り方によって、転がってしまうことも。
転がったからと言ってすぐに、家が傾いているとは言い難いこともありますので、
注意しましょう。
⑤ カメラ
部屋の記録を残しておくと
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