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自分の仕事のアウトプットに、自分で値段をつける

「これからは個の時代だから会社員も稼ぐ力をつける必要がある」とか、「会社が短命になっているから いざというときのために備えておくべき」と、最近よく耳にします。確かにそのとおりで、会社に長くいれば右肩上がりで給料が増えていく時代は終わりを迎えつつあると思います。しかし、だからといって、多くの会社員は、具体的にどうすればよいのかわからず、労働市場における自分の価値を上げようと、自分が今している仕事や将来しようと思っている仕事とは関係のない勉強(語学学習や資格取得など)を始め、長続きせずに中途半端で止めてしまうか、目標を達成しても勉強したことを今の仕事に活かせていないのではないでしょうか。或いは、何をすればよいのかわからないため、そのことから目を逸らして何もしない人もいます。いずれのケースも、労働市場における自分の価値向上にはつながらない残念な状態を招いてしまいます。そこで、まず、自分の仕事のアウトプットに、自分で値段をつけてみてはいかがでしょうか。自分が客だったら、自分が経営者だったら、その仕事にいくら払うか。それを1年分積み上げたものが年収になります。今の値段(=目の前の現実)を知り、そして、それを嘆くのではなく、それを起点として、仕事のアウトプットの値段を少しでも上げるためにどうすればよいのかを考える。結局、それが、労働市場における自分の価値(=年収)を上げることに繋がります。これを、チームのメンバーみんなで日常的に行うようにすると、1人ひとりの市場価値も上がり、チームとしてのアウトプットも大きくなるのではないでしょうか。最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから
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価値の分析

得意なことで専門的に長年やっていると、自分の商品の価値がわからなくなる。自分が当たり前にできることは、他の人にとって当たり前じゃなかったりする。「それって、すごい価値じゃん!」って、自分ではわからないもの。他の人に聞いてみよう。【価値の価値】を見直そう。
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God is in the detail

おはようございます。 今日は日曜日。 世間はGW真っ只中ですね。 ただコロナの沈静化には しばらく時間を要する様相で 緊急事態宣言の延期意向も 表明され、事態はさらに深刻化してます ネガティブなニュースも多く 本当に収束を願うばかりです。 さて、本題です。 God is in the detail どういう意味かご存知でしょうか? 会社を立ち上げたころから すごく大事にしている言葉ですし 恩師が教訓にしている言葉ですね。 正解は 「神は細部に宿る」 です。 この言葉はドイツのモダニズム建築家 ルートヴィヒ・ミース・ファンデル・ローエが 打ち出したスローガンです。 詳細にこだわってこそ、 作品の本質が決まるので、 細かいところまで気を使わなければいけない。 ほんの些細な部分で違いが生まれ、 細かいポイントまで気を使えるのが ホンモノという意味です。 少し解釈を広げるなら ビジネスにおいて、 「たった1つの些細なことを見逃すことが  終わりに向かう第一歩」 といったところでしょうか。 ミスを減らしていく 細かい配慮、気配りが大事だよ というニュアンスですかね。 どの業界、どの分野においても 全く同じことが共通していえます。 ちょっとしたミスや失敗で全てを失う なんて大袈裟だと思ってしまいますが 日常茶飯事ですね。 たとえ話としてもってこいなのが ジグソーパズルですね。 一つ一つのピ
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価値のある人脈

おはようございます。 HIROです。 めっきり春を感じる季節といいますか 過ごしやすい季節になってきましたね。 僕にとっては、 日中散歩する程度であれば 全然半袖でも問題ないかと思います。 まぁどれだけ天気が良くても職業柄 外で仕事することなんてないですが笑 さて、本題です。 大人になってとゆうよりも 自身で会社を経営していくようになって 本当に大事だと思い始めました。 人脈。 それまで社会説法のように 「社会人は人脈が大事だ」 と言われておりましたが 人脈なくても仕事失うわけじゃないし って思ってたサラリーマン時代が懐かしいです。 非常に若くクリティカルな考え方をしてたなぁと 今でも思いますね。 まぁサラリーマンであれば、 人脈ってそもそもなにか、 そして人脈がどんなメリットをもたらすのか 触れる機会も少ないと思います。 今日はそこについて書いていきます。 「価値のある人脈ってなに?」 価値のある人脈とは、 自分が相手の役に立ったり、 逆に相手に助けられたりすることもある お互いに貢献し合う人と人とのつながりです。 楽しい時間をともに過ごすだけの友達や、 コネとはまた異なりますね。 主に社外の人と人との関係性を指します。 人脈があることで 今後の人生が豊かなものになっていくし、 仕事の課題解決ができたり、 新しいキャリアを開拓できたりした人が 多くいます。 人脈となりうる関係性には、 お互いに貢献し合え
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お前はどうしたいんだ?

おはようございます。 HIROです。 数日前からBlogと同時に 散歩と筋トレを始めました。 中でずっと作業していると 基本同じ姿勢だし、 食べる量も変わらない。 結果太ります。 誰もが容易に想像できます。 ですので夏までに10キロ痩せる という目標を立てて頑張っていきます。 さて今日のタイトルは 僕が前職時代に言われ続けた言葉を 選びました。 僕は元々リクルートにいました。 会社名を出すのは初めてですかね。 懐かしいです。 入社したばかりの頃、 「この仕事を担当することになったんですが、  これはどうすればいいですか?」 と聞くと、先輩は、 「お前はどうしたいんだ?」 と即答で返ってきます。 他の先輩に聞いても答えは同じ。 「こうすべきだと思います」なんて答えた日には、 「お前がどうしたいのかを聞いてるんだ」 と返ってきます。 自分の中から湧き出る僕はこうしたい!という 思いを出すまでひたすらこの質問は繰り返されます。 考え抜いても正解はわからず、誰も決めてくれない。 「かなりやばい会社に入社してしまった」 と心の底から思いましたが、 実はこの言葉すごく理に適っている言葉で、 誰も決めてくれないから自分で決める。自分で決めた方法は責任転嫁できない。 責任転嫁できないから本気で取り組む。 みたいな当事者意識を生み、 結果主体性の高い人間を作ります。 主体性の高い人間は市場価値が高く リクルート出身者が転職市場で 引く手あまたになるのは こういう法則があったのかと 納得させられました。 だからリクルートでは意見が飛び交い、 有効かつ活発な議論へと発展しやすい。 「お前はどうしたい
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アウトプットの重要性

おはようございます。 HIROです。 Blog投稿何日目みたいなクダリは そろそろやめましょう。 個人的に飽きてしまったというのと 結構習慣化できてしまっているので。 さて、今日はネットビジネスでも仕事でも 重要な役割を果たすアウトプットについて お話できればと思います。 コロナの時勢もあって 我々の業界いわゆるネットビジネス市場は 右肩上がりの傾向にあります。 FXだけでなく前職の知識や経験を生かして 講演会やコンサルティング、プレゼンの場も いただくこともしばしばです。 さすがに今の時勢でいうと オンラインでのやりとりが多いですけどね。 先日もスタートアップベンチャーの立ち上げに 携わる機会があり、コンサルを兼ねて プレゼンの場をいただきました。 勉強においても、仕事においても はたまたプライベートにおいても アウトプットのスキルは重要で 優秀な経営者はすべからく 卓越したアウトプットの技術を持っています。 インプットはそもそもないと何も始まらないので必要なのはなんとなくわかりますよね。 ただアウトプットに関しては苦手意識が強い方が どうしても多いようで敬遠されがちです。 ですが、このアウトプットのスキルを身に付けるか どうかが成功者としての分水嶺になります。 今日はアウトプットを敬遠されている方の 苦手意識を少しでも克服できればと思いますので 最後までお付き合いください。 まず、そもそもインプットとアウトプットは なんなのかを紐解いていきましょう。 インプットとはなんでしょう? インプットとは、何かを見たり聞いたりして 必要な情報を自分の中に取り入れるということです。 何
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自身の市場価値を上げるために必要な心構え

おはようございます。 HIROです。 毎日投稿も8日目を迎え、 生活リズムもそれに合わせられるように なってきています。 早起きは三文の徳とは言いますが、 大人になってさらにもう一段深いところで その意味を噛みしめています。 ということで、本題にいきましょう。 この手のタイトルって コンサル系の記事に多いと思います。 見返せば僕のBlogって FXのノウハウや手法みたいなものは 今ん所一切なく、 こういう自己啓発系の内容が多いですね。 「ジャンル違うじゃん」と 思われてしまいがちですが、 実はFXをやる上でも一般教養やビジネススキルは 必要ですし、大いに役立ちます。 むしろそれがないと結構困ることも 多かったりするぐらいです。 今は人生100年時代と言われていますね。 働く期間も20~70歳まで約50年。 お金と仕事に悩みつつも それ自体を楽しみ、 人間としての成長と、資産の形成、 両方を実現する時代に突入しました。 なにがいいたいかというと 我々が思っている以上に 多様性を重視する時代になっています。 終身雇用制は数年前にすでに破綻しており、 ひとつの会社に勤めあげるという古き良き 日本の伝統は淘汰されつつありますね。 個のスキルを磨きそして そのスキルを活かし尊重し、 常にステージアップできるよう 転職支援の会社も増加して市場は右肩上がりです。 そのような世の中で皆さんは必死に自分を売り込み、 より高い給料で雇ってもらいながら経済的自由を手に入れたり、 独立したりとたくさんの選択肢をもてる時代が到来しました。 いわゆる市
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