(393日目)ワイと助手〜相談しよう、そうしよう〜
助手「はぁ・・・。」ワイ「どうしたんですか?悩んだフリして。」助手「フリじゃないわよ!悩んでんの。」ワイ「何にお悩みですか?良かったら聞いてあげますよ。」助手「アナタに相談しても意味がない。」ワイ「恋愛ならお任せあれ。」助手「最もアナタが未経験の分野でしょ。」ワイ「未経験でも経験豊富かのように喋ることができればOKです。」助手「だから信用できないんだよ。」ワイ「そもそも相談って何の意味があると思います?」助手「悩みを聞いてもらったらスッキリするし、悩みが意外と小さいことだったなぁって気づくこともあるからね。」ワイ「相談のゴール地点ってなんですか?」助手「ゴール地点?また面倒臭い話しするつもりでしょ?」ワイ「大切なことですよ。何のために相談するのか?相談を通じて自分がどのような利益を得たいのか?」助手「すでに面倒臭さ満開だね。」ワイ「相談とは①とにかく話を聞いてほしい②問題解決の糸口を探りたいこの2つに大別されます。」助手「なるほどね。理解できるよ。」ワイ「①はただ聞くだけじゃなく共感・共鳴を求める傾向がありますね。だからただ聞いているだけでは納得してくれない。」助手「まさに普段のアナタじゃない。」ワイ「そんなことないですよ。」助手「この前話しし時覚えてる?アナタから帰ってきた返事って『そうですか』『なるほど』『ふんふん』の3つで全てを構成してたじゃない。」ワイ「そうですか?」助手「ほら!」ワイ「話を戻して、①のゴール地点は全て吐き出してスッキリしたいになるのです。しかし話の本題は②の方です。」助手「くわしく。」ワイ「②は細分化できますが、一つは”自分の考えが正しいか相手に意見を
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