マヤ暦はご自身の持つ資質の『見える化』
『見える化』という言葉は企業勤めをしているとしばしば耳にします。業務を『見える化』することで、そこに潜む問題点が見つけやすくなり業務改善などに繋がる。というものです。(かなりざっくりな説明ですが)私はマヤ暦鑑定はご自身の持つ本質を視覚化するものだと思っています。周りの人から『○○さんらしいね』と言われる部分であったり自分で『私ってこういうところがあるよな』って部分を可視化するもの。自分を客観的に見ることが出来るツールの一つであると考えています。例えば、私の場合『黄色い星(ラマト)』の紋章を持っているので綺麗な場所を好みます。片付いていなかったり、汚い場所はついイライラします。逆に、なんだかイライラしたり、居心地の悪さを感じる時にふと周りを見渡すとごちゃごちゃしていたりすることがあります。(人間関係も含め)自分が『黄色い星』の資質があると知らない頃は自分でも理由が分からないままイライラしたり、他の方に厳しく当たったりしていました。(ラマトは完璧主義な面があるので人に厳しくなりやすいです。)自分には『黄色い星』の資質があるとわかったことで、自分が居るべきではない場所であったり、自分に合っていない場所を見極める視点が持てるようになりました。可能な限りそういった場所には身を置かないようにしていますが、つい不調和な状況に身を置きがちなのも『黄色い星』の性質だったりします。ですが、自分が持っている資質を理解しているだけでも随分ストレスの感じ方が変わったように思います。良くも悪くもご自身の資質を知っておくと、新しく何かを始めようとするときはもちろんのこと、今いる環境で『なぜこんなことが起きる
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