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FXトレーディングの世界での無知の受け入れの重要性

FXトレーディングにおいても、自分が無知であることを認め、 それを受け入れることは極めて重要です。 [無知の知]とは、自己が知らないことを理解し、 受け入れる態度を指します。 FX市場では、無知を認識し、受け入れることが 全ての取引の始まりとなります。 しかし、これは表面上簡単そうに見えても、 実際にはそう容易く行えることではありません。 「自分自身を含め、まだこの世界のことをほとんど知らない」 と気づき、それを卑屈になることなく受け入れ、 成長していくことは、非常に困難です。しかし、 無知の知は、トレーディングにおいても特に重要な感覚です。 なぜなら、並外れた利益を得るためには、 一般的な思考とは異なる、洗練された思考が必要だからです。 「知らないから学ぼうとする。知ってもまだ不十分だ という姿勢を持ち続ける」 という姿勢は、自身の可能性を最大限に広げます。 FXトレードでは、年齢を重ねるにつれて「知らない」 ということが恥ずかしいと感じることがありますが、 知らないことは恥ずかしいことではありません。 実際、何も知らないということを前提に、 新たな知識を積極的に学ぶ姿勢が必要です。 無知を自覚し、それを自信に変えることは 矛盾していないと理解すること。 それがFXトレードにおいて成功への道を歩むための秘訣です。 「自分はまだ何も知らない」と自覚しながらも、 「だからこそ学び、成長し、理想を実現できる」 という姿勢を持つことが重要です。 FX市場においても、「無知の知」を大切にすることが、 自身のトレードスキル向上と成功につながります。 自らの無知を認め、学び続けることで、
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そもそも自分は知らない。と知ることの自由

私達は、知らないものだらけの状態の中で生きています。なぜなら、光として感じるもの(可視光線)しか見えていません。鳥や昆虫は、人に見えない紫外線が見えると言われるなど、私達には、見えない電磁波があるし、小さすぎて人間には見えてないものが、自分の周りの空間や、宇宙空間に充満しているから(人間が宇宙の中で、理論的に分かっている事は5%といわれています)つまり、今、人間が分かっていることとは、分かっていないものの影響を除いた5%のデータから実験して出たもの。しかも、あくまで想定から出たデータなので、<今のところは正解かも?>なんですね。つまり、世の中には正解はないので、私達は、そもそも知らない。という状態で生きています。そして、その様々な、『正解かも?というデータ』を脳の中に持っている私達は、1人1人の持つデータの量や種類にも違いがあり、その上、データの解釈の仕方も、人により違います。例えば、子供と大人の持つデータと解釈や、現場で働く人と、現場の経験なしで指示する人のデータと解釈の違いなど。このように、データの保存や解釈を行う人間の脳は、パソコンと似ているといわれますが、正解のない世の中で生きる為には、自分の脳内を検索して、自分なりの選択が必要になります。実際、パソコンで何かを調べると、色々な答え、真逆の意見もあって、(やっぱり、なにが正しいのか?)と思いますよね。コーヒーが体にいいとか悪いとかとか・・・そんな時って、自分の経験値と、データを合わせて、自分なりの答えを持つ、または、答えを保留したりしますよね。コーヒーを、一日4杯飲んだら胃腸の調子が悪くなるし、美味しいと思わなくなるから
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日々、耳を傾ける。。~ “傾聴” が広げる “認知の限界” ~

昨日、嫁さんが、文明堂のカステラ(B級品)を買ってきてくれました。切れ端だけど、味は変わらない。美味かった♪^^              ↑こんな感じおはようございますはるつぐ(はるコーチ)です♪^^昨日は、違う意見に耳を傾ける時の“コツ”みたいなものをお伝えしました。今日は、“傾聴”を続けていて、私が得たことについて、また、書きたいと思っています。人って、『“知らないこと”については、“認識”出来ない』じゃないですか。は?突然何言ってんの?このひと?って感じでしょうか。いやいや。💦もうちょっと分かりやすく言うと、『何が分かっていないのかは、分からない』『意識が届かない所は、知覚していない』と言うところでしょうか。(あ、まだ分かりにくい?^^;)ソクラテス曰く 『無知の知』野口悠紀雄先生曰く 『バカの壁』でしょうか。とにかく、、、自分が分かっていない領域のことは、“分かっていない”ことを自覚して、そこに積極的に意識的にアプローチしないと、いつまで経っても “分かる” ようにはならん。(“認識”できるようにならん)ということを言いたいのですが。。。で、ですね。認識できる領域を広げるには、“読書”が良いというのは、決して間違いじゃないんですけど、コレ、弱点があると思っている。本を読んでいると、自分の認識できる範囲でしか、読み取ることができない。前に読んだ本を再読してみると、「前と受け取り方が違う!!」ってコト、ある。これは、自分が成長、もしくは変化して、その本から受け取るモノが違ってきた(認知できることが違ってきた)ってことですよね。うん。ここは、独学の弱みで、本を読んでいても、
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人生をつまらなくする思考習慣「もう知ってるから」

「もう知ってるから」これが人生の可能性を損失するとしたら…自分の変化に伴って同じ情報でもその価値が変わるんです。これってとても大切。一度読んだ本でも、前に聞いた話でも、その時々で価値が変わるということ。だから折に触れて前に読んだ本を読み返してみると、全く違う気付きが得られたり。私はそんなことがけっこうあります。自分が知らないと言うことを知っている「無知の知」はこの可能性を生み出すんですよね。無知からの知的好奇心と理性の調和が人生を豊かにする単にですね「何も知らない」って楽しいんですよね。子どもの頃のような目にするもの、耳にするもの、いつも全て新鮮な感覚。そして大人はこういった知的好奇心、感性と理性を両立、調和できるんです。ちなみに私のコーチングでは、この感性と理性の調和は中心となるテーマだったりします。でも気質、タイプによって感情、理性どっちかに偏りがち。自分はどっちのタイプか、心当たりありますか?それを踏まえて、両方いいとこ取りできれば日々楽しく過ごせるはずですよ。
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HSPの恋愛と無知のススメ

今日はHSPの恋愛と、無知であることについてのお話しです。僕は昔に比べるとかなり恋愛に消極的になったんじゃないかなと思います。それは決して、恋愛が嫌いとかそういうことではないんです。むしろ恋愛は好きな方だと思っています。ドキドキするのも好きですし、甘酸っぱい時間も楽しいなと思います。ではなぜここまで慎重になっているのか。それは楽しさと同じか、それ以上に「感情の起伏による疲労感」を感じるからです。これがまたカロリーがすごいんですよ。他のことに手がつかないとか全然あります。いくら仲が良くても一緒にいる時間が長ければ、なんだかんだ気を張っていたりしますし、相手の機嫌が悪いとそれはそれで自分もすごく疲れるし。我々は経験を重ねるにつれて、何かに取り組む時に予想をつけてしまいます。「多分こんな感じになるんだろうなー」とか「最初は楽しいけど段々疲れてくるんだよなー」とか。恋愛に対しても、きっとそういう推測を無意識にしていて密な関係性を築くことに臆病になっているのかなーと。もはや恋愛というか対人関係全般にも言えることですけどね。だからこれからは意識的にでもいいから、バカになってみようと思います。良い意味での無知というか。知らないからこそ、突っ込んでいけることとか、挑戦できることってあるよなーと歳を重ねるごとに強く感じています。何も知らなかった頃の、それこそまっさらな子供の自分に、今の臆病な大人の自分の背中を押してもらうような。そして大人の自分が無防備な子供の自分を守ってあげるような。そんな風に挑戦していきたいなと思います。みなさんも一度無知になってみませんか?
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迷宮謎解き脱出ゲームの人生

私たちは頭で理解できることだけを「知っている。分かっている。」 というのであれば、 それを 「知らない。分からない。」 と言うでしょう。 その分からないそれを知りたくて、分かりたくて、 知る旅に出ます。その旅を終えて振り返ると、 それは確かに 自分にしかありえなかった道だと思うはず。 それは全て自分が望んで選んだものの軌跡なのだから。 それでも 「知りたい。分かりたい。」というのは、 その選択の為に必要で、 その為に 「知らない。分からない。」設定を あえて作り出しているとも言えます。一つ一つ思い出しながら、 辿るように。 人生は迷宮謎解き脱出ゲームのようなものなのかもしれません。過去の成功や失敗も 次の問い(選択)の材料となるし。 そういえば 「無知の知」というソクラテスの言葉がありましたね。 自らの無知を自覚することが真の認識に至る道であるとする、ソクラテスの真理探究への基本になる考え方。デジタル大辞泉より 今日も、ここまで読んで頂いてありがとうございました!
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我無知なり、故に我あり

どうも、声優のマツブーです。2021年が始まって初めてのナレーションの仕事をしていたのですが、私が如何に物を知らないのかという事を改めて痛感させられました。内容は野球に関するアフレコだったのですが、私は野球に関する造詣がなく、それについての知識もほとんどありません。だから、野球独自の言い方について細かくクライアント様から指摘を受けてしまいました。自分の勉強不足を反省しないとなりません。知らなかった事とは言え、相手は私にお金を払って依頼している以上、当然読めるものだという前提で頼んでいる訳です。今回の件を受けて、タイトルにもある様に自分の無知さを認識するとともに、そんな自分を否定せず肯定する事に致します。古代ギリシャのソクラテスが唱えたという「無知の知」―--知らない事は決して悪ではありません。知らない事を放置してしまう事が悪なのです。
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