日々、耳を傾ける。。~ “傾聴” が広げる “認知の限界” ~

記事
コラム
昨日、
嫁さんが、文明堂のカステラ(B級品)を買ってきてくれました。
切れ端だけど、味は変わらない。
美味かった♪^^

文明堂B級品.jpg
              ↑こんな感じ


おはようございます
はるつぐ(はるコーチ)です♪^^


昨日は、違う意見に耳を傾ける時の“コツ”みたいなものを
お伝えしました。

今日は、“傾聴”を続けていて、
私が得たことについて、
また、書きたいと思っています。


人って、『“知らないこと”については、“認識”出来ない』じゃないですか。

は?
突然何言ってんの?このひと?
って感じでしょうか。

いやいや。💦
もうちょっと分かりやすく言うと、
『何が分かっていないのかは、分からない』
『意識が届かない所は、知覚していない』
と言うところでしょうか。
(あ、まだ分かりにくい?^^;)

ソクラテス曰く 『無知の知』
野口悠紀雄先生曰く 『バカの壁』

でしょうか。

とにかく、、、

自分が分かっていない領域のことは、
“分かっていない”ことを自覚して、
そこに積極的に意識的にアプローチしないと、
いつまで経っても “分かる” ようにはならん。(“認識”できるようにならん)
ということを言いたいのですが。。。

で、
ですね。

認識できる領域を広げるには、
“読書”が良い
というのは、決して間違いじゃないんですけど、
コレ、
弱点があると思っている。

本を読んでいると、
自分の認識できる範囲でしか、読み取ることができない。

前に読んだ本を再読してみると、
「前と受け取り方が違う!!」
ってコト、ある。

これは、
自分が成長、もしくは変化して、
その本から受け取るモノが違ってきた
(認知できることが違ってきた)
ってことですよね。

うん。
ここは、独学の弱みで、
本を読んでいても、
自分の認識を、ただ辿っているだけの可能性がある。

そこで、
“傾聴”
というワケなんですが、
これは、“自分の価値観・モノの見方を、一旦横に置いて”
人の話を聴く。

自分の認知の外にあるものがある、という想定で人の話を聴く。。。

「あ。自分の認知以外の世界が、確かにそこにある」

と気付くことができる。

これは、、、
大きかったんですね。。。

ナンダロ、
知らない自分を許せるようになったし、
人からどう思われるかを気にしないようにできることも、
関係していると思う。

ちょっと、分かりづらかったかな?
(言いたいことを、書き切れなかったかもですね)

人は、自分とは違う視点でモノを見ていることを意識して、
今日も、耳を傾けます。。♪^^

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す