日々、耳を傾ける。。~嫁の話はなぜ聴けない?~

記事
コラム
昨日は、久々に嫁ハンとお買い物。
長年愛用したバッグが、すっかりくたびれてしまったので、
イオンモールへ。

嫁さんお気に入りのブランドが見つかり、
しかも、ちょうど50%オフのセールだった♪^^
だけど、形・大きさ・色で、ちょうどいいのは、なかなか。。
さんざ、迷った挙句、
最後、姿見を見て

「コレにする!」

何かひらめいたものがあったらしい。
パッと明るくなる表情に、
こっちも嬉しくなるんだよね♪^^


おはようございます。
はるつぐ(はるコーチ)です。

一昨日かな?
違う意見の人の言うことには、耳を傾けるのは難しい、という話をしました。

自分より目下の人、後輩、子供のいうことは、
特に、耳を傾けるのは難しいということを申し上げました。

「自分の方が正しい」
「教えてやろう」

と思っちゃうから。


もう一人、
“傾聴”を試みる自分にとって、それが難しい人がいる。

“嫁さん”(パートナー)です。💦

コレ、
何でしょうね?

年も同じくらいだから、
「教えてやろう」とか、
そういうモードでもないと思うのですが、
なぜか素直に聴けない時がある。

さて、
コレは何なのであろうと、
考えた。。。

そうか。。

「自分が聴いてもらいたい」からだ。
自分が最も“認めてもらいたい”対象が“嫁さん”だからだ。


“人の話を聴く”ということは、“存在承認”していることと同じ、
という話も以前しました。

はい。
自分は、
嫁さんに“認めてもらいたい”んですね。

多分ですけど、
世の中の多くの男性は、女性に「認められたい!」と、思ってる。
(その逆も、あるでしょうけど、女性が男性に「認められたい」と思う感じは、ちょっと男性のそれとは違う気がする)

そう。
“承認欲求”ってやつですね。

男は、女性に認められてナンボだ。
という感覚は、あると思う。(The昭和生まれの感覚?)

「認められたい」
「褒められたい」
「自分の話を聴いてもらいたい」
という意識が強いように思います。

「自分のことを認めてほしい!!」
そう強く欲求する相手に対しては、
話を聴く余裕がなく、話を聴いてもらいたい!!という欲求が、
強く出ちゃうように感じます。

もしかすると、
親に対してもそうかな。。

自分が“認めてもらいたい”から、
聴く余裕がなくなっちゃう。

難しいよね。

“愛する存在”は、

もしかすると、

“愛してほしい存在”かもしれませんねぇ。

おろ?

“傾聴”って、
もしかすると、
“愛”じゃね?(笑)

今日も、嫁さんのいうことに、
耳を傾けよう♪^^




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