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♪控え目に堂々と(?)前言撤回 1/5 (TUE)

♪昨年末の記事で複数回、こんな宣言を文字にしていました。  ☆ 年始早々にも自身のスキル販売を開始(=記事をアップ)する! 実際に 『それ用』 の原稿記事も準備できていましたが、 年末ギリギリから急変した、自身を取り巻く状況から、当面延期させていただきたく、今編を綴っています。 なにやらネガティブな印象が伝わりそうですが、真逆です。 ☆ ありがたいことに、複数舞い込んだ執筆案件で、一気に予定がタイトに。 現状で不慣れなスタイルを用い、新たな仕事を募るのは、想定外のリスクを招きかねないと判断しました。 ♪ですがこれでは、完全なる前言撤回 = うそつき(悲)かも? そこで苦肉の策ならぬ代替対応として、こちらは有言実行を宣言します。 ☆ 拙作小説配信の更新頻度を、可能な限りアップします! 課金購読いただければ、それも己がスキル販売には違いありません。 「よろしければこちらをご一読いただけますか?」 こちらにシフトチェンジさせていただきたく思います。少し前の記事で比喩した、 『歩道橋に座り込んで自作の詩集を販売している感じ』 ← ※ 昭和?同じカテゴリに属するかと思いますが、いかがでしょうか? ♪ちなみに現時点で計5作品を配信中ですが、飛ぶように売れるハズもなく。 三次元の書店の本棚に、無名の "或 頁生" のコーナーなど、簡単に開設されるはずもありません。 入荷ごとにランダムに、大量の作品が並ぶ中に、ポツリポツリと並んでいるのが、わずか5冊だけ。 これが現時点における現実です。 発注いただいた、本業と言える執筆作業の合間を縫う形となりますが、着実にお披露目する拙作(
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AIイラストつくろっ!の機能について

まだ数百人くらいしか知らないと思うのでみなさんにシェアします。このアプリはメンテ中で英語でしかAIイラストを生成できない状態です。なぜかこのアプリはメンテ中は英語でしかAIイラストを生成できないのです。左上の3本線をクリックすると【みんなのイラストを見る】が一番下に表示されます。そこであなたが気に入ったイラストを選びます。そしてそのイラストの下に3つのマークのようなものが出ますので、真ん中をクリックします。するとプロンプトの復元の画面が出ますので【OK】をクリックするとそのイラストのプロンプトが英訳されて自動的に表示されます。最後にその画面の【イラストをつくる】をクリックすれば、あなたのお気に入りのイラストを基にしたAIイラストを生成できます。このアプリは生成に時間がかかりますが、クオリティーの高いAIイラストを生成できるので、ノベルバに投稿している小説の表紙とAIイラストの投稿用に使っています。なぜ数百人しか知らないとわかるかといいますとユーザーの方ならすでにおわかりでしょうが、リアルタイムでAIイラストを生成している人の人数が表示されるからです。MAX170人弱ですから多めに見積もってもこのアプリのユーザーは数百人でしょう。もしかしたら他のアプリにも付いている機能なのかもしれませんが、いまだにノベルバでAIイラストで表紙を付ける人は少数派です。私がノベルバで小説を書くことにしたのは表紙に力を入れる人が少ないからです。ノベルバはオーディオ化が無料でできるし、コミカライズに力を入れているサイトでもありますが、いざ表紙となると年配の作家が多いせいなのか、いまだにAIイラストの表紙
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小説の題材をどう選ぶか

あなたに大嫌いな人がいるとしましょう。でもその人のことを書きたくて仕方がないのであれば書くべきです。でもあまりにも嫌いすぎて書こうとも思わなければむしろ書かない方がいいです。ここで重要なのはあなたにとって好きかどうかはおよそどうでもいいということです。例えば小説で嫌いな奴を出すと意外なほど書けたり、良いアクセントになることもあるので一概に嫌いだからといって切り捨てるのはどうかと思います。とはいえもちろん好きな人や好きなジャンルの方が書きやすいのは事実です。嫌いでも書きたければオプションとして残しておく。でも書いてみるとものすごく嫌な思い出を思い出したりしてしんどくなる可能性があるので、そういう時は無理に書かない方がいいでしょう。大切なのはあなた自身がのめり込めるテーマであるかどうかなのです。私は先にタイトルをつけるべきではないと思います。先につけてもいいのですが、あくまでも作品世界こそが小説なので、いくらいいタイトルを思いついてもそこに溺れない突き放した感覚が必要です。作品世界はあなたにしか書けないものですが、あまりにも平凡すぎるものは避けた方がいいでしょう。作品世界とタイトルに何の関連性も感じられない小説もかなり厳しいです。タイトルは作品世界をなぞったものでさえあればいいので深く考える必要はありません。タイトルに時間をかけるくらいならむしろ作品世界を作り込むべきです。私はタイトルに時間をかけません。好き嫌いははっきりさせた方がいいです。小説は建前で書くものではなく、あなたの本音で勝負するものです。私は好きなものは好き。嫌いなものは嫌いとはっきり書きます。それで読者を失っても仕
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作家はタイトルに自己満足してはいけない

小説には当然ながら書き方があります。でもそれは将棋の定跡のように厳密には決まっておらず、基本的にはどんな書き方でもいいと思うのですが、100パーセント駄作に終わる書き方が存在します。それはタイトルに自己満足して何のプロットも立てずにいきなり書き始めることです。ノベルバに「真夏のエルニーニョ」という小説がありますが、典型的な見本です。はたしてみなさんはこのタイトルを見てどんなイメージが浮かびますか?私には具体的なイメージが湧きません。この小説の主人公は女子高生です。6月に退学し、しかもその理由がですね、ぼっちで友達ができないからだと。それをただ独白するだけで第一話が終わります。どうですか?みなさんはこのタイトルとこの女の子に何かしらの関連性を感じるでしょうか?残念ながら私はまるで関連性を感じないのです。この子は別にエルニーニョでうつになったり、熱中症で倒れて入院したわけではありません。具体的な話がまるで出てこないのです。この子はただ60年前の6月の気温が平均で17度。今年の6月の最高気温は34度だから倍で暑いと。こう言っているだけなのです。この作家が書くべきは60年前の気温じゃなくてこの子を何で6月に出すのか?という必然性です。しかもこの小説のジャンルが現代ドラマ。私はファンタジーしか書かないので現代ドラマが何なのかよくわからないのですが、この時点で色々おかしいと感じます。タグから判断する限りではこの作家はみずみずしい恋愛ドラマを書く意図が見えるのですが、タイトルを見直すか、プロットを立てるかしないとこの小説はかなり難しくなるでしょう。私ならば真夏の後に違う言葉を入れてオカルトか
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書いてはいけないもの

私は今年の冬からコラムと小説を投稿していますが、書いてはいけないものを書くことはまずありません。といっても売れるようになれば、そうもいっていられなくなるのかもしれませんが、幸いにも今はまだ全然売れない作家なので自由にテーマを設定できるのがいいですね。たとえば太宰治は師匠の井伏鱒二の放屁について平気で書いておりますが、私だったらまず書かないですね。特に書きたいテーマではないですし、ましてや深堀したくなるテーマでもありません。太宰に憧れる作家が多いと聞きますが、正直よくわからないですね。太宰はネタにはなりますが、特に尊敬すべき作家ではないし、もっとすごい作家がざらにいるとは言いませんが、私の中ではゴロゴロいます。書いてはいけないものとは好き嫌いでもタブーでもなく、書きたいという気持ちが微塵も湧いてこないものです。それは作家によって違うでしょうが、何でも書けばいいとは思いません。たとえば後味の悪い怪談を好き好んで話す怪談師がいますが、私には合わなかったんですね。私は怪談が好きですが、不思議と好きな怪談とそうでない怪談というか、好きな怪談師とそうでない怪談師に分かれるんですね。怪談は好きだけれどもどうもこの人はちょっと無理だと感じる人は滅多にいないんですがね。ごくまれにいます。なんで書かないものにこだわるかというと受けるとか受けないとかいう以前に思い切りが悪くなるからです。世間に受ける漫画というのは思い切りのいい漫画です。ということはその漫画の作者だってきっと描きたいものを描いていると思うんですね。イヤイヤ書いていていいものができるわけがない。自分が一番苦手な分野で勝負して勝てるほど世
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読むよりも書いた方が絶対に面白い

私はノベルピアで小説投稿に挑戦しました。テーマは同性婚です。15歳の女の子が異世界に行って婚活をする話を書いてみたのですが、もちろん小説なんか一度も書いたことがありません。ノベルピアへの投稿も初めてです。しかも2月末が〆切だし、2000字以上で20話以上書かないといけないのです。初投稿が2月4日。更には23日に東京のセミナーの予定が入っており、プロットを立てる暇もないまま、10日間で20話ほど書き上げることができました。何とかコンテストの対象にはなりましたが、プロットを立てずに書くとこうなるという悪い見本でもあります。これは作業手順を無視して数を上げる現場の作業に似ています。私はほぼ現場で生産に従事していたので、よく似ていると思いました。何でセオリーを破ったかというと〆切に間に合わないからです。いつもは必ず作業手順を守る自分がセオリーを破るということ自体が異例でもありました。書いてみると案外書けてしまうものです。創作投稿自体は断続的に30年くらいやってきたし、読書歴は45年以上あるので、実際に書いてみるととにかく面白い。この10日間は自分にとってものすごく楽しかったです。人生に楽しさを全くと言っていいほど感じることがなかったのですが、ありえないほど充実していました。底抜けに面白いと思える時間を久々に味わうことができました。書いて読んで書き直すという作業自体が楽しいのです。元々心霊ものを書くつもりが怪談の著作権のせいで吹っ飛んでしまう誤算もありました。しかしプロットがないということは結末が未定だということです。一応、結末は考えていたのですが、サブキャラの女の子が成長して全然違う方
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