絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

英検2級 準2級 スケジュールの立て方(単語編)

英検1級講師 笹倉ゆみえです。 第一回英検を終えた皆様お疲れさまでした!第二回は(個人の場合)受付8月1日~9月8日一次試験 10月8日(日)合格発表 10月23日(月)二次試験 11月12日(日)合格発表 11月21日(火)あと3か月と少し。今から勉強を始めても間に合います。頑張りましょう!スケジュール(ざっくり)を立てます。まずは最初の一か月は単語と、過去問のリスニングから始めます。例えば、10/8(日)の本番まで7月~〇単語暗記 一冊単語帳を決めたら(旺文社 でる順パス単がおすすめ)【旺文社 でる順パス単を使う場合】2級の場合常に出る基本単語 500よく出る重要単語 400差がつく応用単語 400  単語合計1300語熟語編 よく出る重要熟語200    差がつく応用熟語200(合計1700語ですが、熟語編は時間があったらでOK。過去問の中に熟語が出てくるのでそこで覚えましょう。)覚えるスケジュール【2級】1日55単語で一週間6日(1日は総復習の日)→330語それを4週間 330語×4週間→1320語月~土までは、単語暗記のブログで紹介した方法で。週に1日は総復習です。【旺文社 でる順パス単を使う場合】 準2級の場合 常に出る基本単語 400 よく出る重要単語 400 差がつく応用単語 300  単語合計1100語 熟語編 よく出る重要熟語200     差がつく応用熟語200 (合計1500語ですが、熟語編は時間があったらでOK。 過去問の中に熟語が出てくるのでそこで覚えましょう。) 覚えるスケジュール 【準2級】 1日50単語で一週間6日(1日は総復習の日)→30
0
カバー画像

英語を身につけたいあなたはまず何をしますか? vol.2

前回のこちらの記事もたくさんの方に読んでいただきました!そちらに続いて、本日は英語を身につけたいと思ったときにまずやるべきことについてまとめてみました!英語の学習に行き詰まっている、何か新しい学習方法はないかな?などお悩みをお持ちの方にもおすすめですよ♪早速ですが、 「英語を身につけたい!」 と思った時、あなたは何をまずしますか?  ・本を買う ・英会話スクールに通う ・YouTube動画を見る  ・英語サークルに入る などなど・・・  今はたくさんの英語教材や英語に触れる機会が溢れていますがその分、いったいどのテキストが自分に本当にあっているのか  どのテキストをやればいいのかどうやってやればいいのか 分からなくなってしまうのも現状。。。 その結果、せっかくやろうと決めたのに、途中で投げ出すということになりかねない・・・  そんな方に! 今日は英語の勉強の基礎の基礎として3つのステップをご紹介します!その3つのステップとは、   1. なぜ英語が話せるようになりたいのか明確にする(どんなシーンで使う?旅行、ビジネス、日常会話・・・それによって勉強の方法が違う) 2. 目的にあわせてテキスト・教材を選ぶ(旅行用の英会話だったら、ポップに楽しめるテキスト、本格的→文法しっかりと) 3. 勉強する   例えば海外旅行に行ったときに使えるようになりたい、ということであれば、海外旅行をしているときのイメージをしっかり持つ!ホテルやレストランで現地の方と実際に話しているときのイメージなどもそうですよね!  実際に英語を使ってる時のイメージを携帯の待ち受けにするのもありです。 また、ノート
0
カバー画像

自分にあった学習方法とは? vol.1

今日は自分に合った勉強法を簡単に見つける方法をご紹介します♪ これは資格取得でも、英語の勉強、学校の勉強、なんでも共通すること。 結論から言うと、 自分がすっと覚えられた瞬間を思い出して、なぜすっと覚えられたか分析すること です^^例えば、私が覚えられるときは、 ・人が話しているのを見聞きする ・単語帳(自作)を使う とすっと覚えられるんです。 映画を見ているときに、主人公の人が話した言葉とかをその場で口に出す。 そうすると、すっと頭の中に入ってきて、脳の片隅に残ります。 そのセリフをちょっとメモをしておくと、あとから見直すときに「あ、あの時のあのセリフに入ってたな~」って思い出して、その時にすっと入ってきやすくなります。 オーストラリアで働いていたときは、現地の人との会話の際に、その人たちがどんな表情で話しているかをじっと見ていると、単語とその人の表情をセットで覚えられるので、あとから思い出しやすくなります。また単語帳(自作の単語カード)を使うときは、視覚で覚えるので、 「あ、あの単語帳のあの部分に書いてたな!」 と記憶をたどるようにしています。 参考までに、市販の単語覚えるテキストは私にはなかなか覚えられなくて・・・結局買ったまま放置状態。。。お金無駄になってしまうこともあるので、いろんな単語帳やテキストを買うよりも、自分が早く覚えられる勉強法を見つけた方が早いですし、コスパいいと思います(笑) 覚え方って、本当にその人によりますので、 テキストを読めば覚えられるという人もいれば、私の知り合いはその文字があらわす色のイメージで覚えるという人もいます。 共通しているのは、五感
0
カバー画像

単語の覚えかた

A君の宿題に、古文単語を覚えてくるというものがあります。国語はさほど悪くなかったのですが、英語と同様単語暗記に苦戦しているようです。どちらの単語もそうですが、単語ごとにバラバラと覚えるとなると、何千もあるためはっきり言って難しくなってしまいます。英語の単語暗記と同様、使用するイメージごと覚えていく方が頭に入りやすいです。たとえば古文の「かたはらいたし」これは、「傍ら痛し」ともともと書きます。つまりそばにいてつらく感じることから「恥ずかしい」「にがにがしい」「ばかばかしい」という意味になるのですね。そう覚えておくと、万一意味が頭の中ですっとんでしまっても、語源になるところさえ記憶に残っていればなんとかなりそうですよね。ついてでに「かたはらいたし」が出てきた例文なんかもセットで目を通しておくとより頭に残りやすくなります。A君には、まずは覚える方法をお伝えしました。すぐにA君から質問がきました。「書いた方がいいですか?」書いた方がいいです。英単語は特にそうです。古文は書かなくても口頭で言いながら覚えるのでもいいでしょう。私自身は、古文は文章ごと書き写して、横にスペースを大きめに作っていました。そして、再度の行間部に単語の意味や文法上の約束事、変換を色ペンで書きこんでいました。テスト前にこのノートを見直せばそこそこの点数がとれたものです。おそらくは見て覚えたというよりは、書き写したり書き込みをしている過程で覚えていったのでしょう。ただ、このやり方だとノートも相当使いますし、時間がないとできません。授業中に書きうつすことができる余裕があればいいですが。わざわざない時間を書き写すことに割か
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら