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建設業の方必見!図面トレース外注のメリット・デメリットとは?

紙図面やPDF図面をCADデータに書き起こし、本来CAD図面があればしなくて済んだ「作業時間」を外注して、主要業務に集中することができます。 紙図面トレースを外注することでどのようなメリット・デメリットがあるでしょうか。解説していきます!そもそもCAD関連業務とはCADトレース 紙図面やスキャン図面をお預かりし、CADに書き起こす作業になります。 CAD編集 図面データをお預かりし、朱書き修正をする作業です。 CAD変換 発注者に合わせたデータ変換や、ご要望のCAD形式にデータを変換する作業です。 電子納品 国土交通省が定める要領、基準、ガイドラインに沿って図面、報告書を整え、提出用データを作成する作業です。 図面のトレースサービスとは 手書きで図面を書かれている設計士の方や、オーバーワークで悩まれる現場管理者の方などの作業負担を少しでも減らし、本来業務に注力していただけるようCADトレース業務を代行いたします。 土木図面・電気設備図・空調設備図など土木建築に関するあらゆる図面をトレース・CADデータ化する必要があります。 全ての図面作成を自社で行い、管理、運営することは困難な場合があるでしょう。 少子高齢化など市場が変化したことにより、CADオペレーターの人材確保が難しい建設業であればなおさらです。 自社のリソース不足や技術不足を補う為に、紙図面のトレース外注サービスを活用する企業も増えています。 国内と海外の図面のトレースサービスの違い 図面トレースサービスは国内企業と海外企業が展開しており、費用やコミュニケーションの取り方に違いがあります。 主にベトナムなどのアジア圏は日
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【2023年最新版】繁忙期前に対策して備える!早めの外注探しと相みつ

本記事では、繁忙期前に備えて早めの外注探しのポイントをお伝えします。建設業の繁忙期は、主に年末~年度末が繁忙期と言われています。公共事業は年度内に完了する必要があるため、必然と年度末が忙しくなります。★rakuCADtraceⓇでは青焼きや紙図面から正確にCAD化するサービスを提供しています。あなたの会社では、繁忙期前に備えて、業務の対策は行っていますか?「繁忙期になると、忙しく納期がぎりぎりになる」「業務量が多くなってしまい、サービスの品質が落ちる」「長時間勤務が当たり前になってしまい、対策できていない」上記のようなお悩みをお持ちの方はぜひ読んでみて下さい。1. 建設コンサルタント業の繁忙期の特徴と課題建設コンサルタントの仕事の特徴に「年度末の忙しさ」があります。その理由として、発注される案件のうち、4~12月に工期を迎えるものが約10%残りの90%が1~3月に完了しなくてはならない工期です。その中でも3月の工期が最も多く、年度末の多忙さが分かります。年度を跨がないように終えないといけないため、年度末にプレッシャーを感じる事も多いです。そのため、年度末になると残業が増え、大変さを感じる方も多いです。2. 早めに対策しておく必要性とは?繁忙期がもたらす課題をご紹介します。2.1 人員不足建設コンサルタント業の方が行う業務は多岐にわたり、現場ごとに違う内容もあるため、常に人員の補充が必要です。設計・計画・調査など様々な業務を全てこなすには、ある程度の時間と経験が必要になります。そのため、必ずしも自分でやらなければならない業務以外は、外注に任せることで業務負担を防ぐことができます。
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家づくり 間取りをどうしたらいいか お悩みの方に

家づくりを始める時に、まず間取りをどうしようかとなります。 そんなときは、どんな家に住みたいかをイメージして、プランを考えることから始めます。 実際に間取りを作成してもらうのに、イメージを作成者が理解しやすくなるのです。 今回は、手順を説明します。 手順① 希望を共有する  家族の希望を、箇条書きにメモしていきます。  家族ぞれぞれの希望があるはずです。  それを整理する必要があり、家族の希望を共有することが出来るのです。  重要なのは、それを希望する理由や目的も書き添えることです。  この理由や目的により間取りに大きく影響することもあるからです。 手順② イメージを具体的に  言葉だけでは、人によって連想するイメージが違ってきます。  写真があればイメージを共有しやすくなります。  方法としては、スクラップブックに、カタログや雑誌、ネットなどからの  写真を貼りつけておくと、視覚的に分かりやすくなります。 手順③ 動線を考える  手順①と手順②を、間取りの制作者に伝えると、間取りが作成されます。  手順③としては、実際に、生活動線をイメージします。  平面図だけでは、分かりにくいので、実際に間取りに、生活動線をイメージして  書き込んでいきます。    できれば、その次に来客された方の動線も考えておくと、実際に生活した時の  イメージが出来やすくなります。  手順④ 見え方を考える  次に、見え方を考えていきましょう。  例えば、キッチンにいる時のリビングや居室の見え方や、来訪された方が玄関ドアから  家の中の見え方、外から、室内の見え方、その逆で室内か
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左官と右官 大工さんの呼び名

壁を塗る職人さんを左官と呼びますよね。 そういえば、右官って聞かないような・・・ 今回は、左官と右官について書きたいと思います。 この左官と右官という職業は西暦500年頃の飛鳥時代からあったそうです。 (古墳の石室に漆喰が塗られていたりします。) 当時は、大工さんのことを右官と呼んでいたらしいのです。 漆喰は、今から5千年前にピラミッドの壁にも使われています。 日本では、石灰を利用した漆喰塗りは、 平安時代の頃から始まったようです。 漆喰塗は、戦国時代に、防火や防弾からお城を守るために、急速に発展しました。 江戸時代に入ると、火事を防ぐために、民家にも普及するようになりました。 右官は、大工さんのことを指した呼び方ようですが、今は、ほとんど使われなくなりました。 昔は、家を建てるときには、棟梁(とうりょう)と右官と左官がいて、 棟梁は、現場の統括責任者で、右官が木工事を担当し、左官が内外装に漆喰を塗る職人さんという構成でした。 別の説では、 左官の左の字の中に『エ』が入っているので、「エ」には、 仕事・職人・匠の技という意味があります。 右官の右の字の中には『口』があるので、事務職の意味があるそうです。 そういうことで、実際に家を建てるのは『左官』になったともいわれています。 また、 日本では、古来より右より左の方が官位が上だったこともあり 右官を使わなくなったという説もあります。 例えば、左大臣と右大臣なら左大臣の方が位が上でした。 現代の設計士さんの役割と
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