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自己分析の具体的なステップと方法:【第2ステップ】10のステップで未来を切り開く!キャリア設計術

自己分析の具体的なステップと方法この章では、自己分析のやり方を2種類、お伝えします。その1のあとにその2を続けてやってみるのがおすすめです。自己分析の方法その1自己分析を行う際には、具体的なステップを踏むことが重要です。最初にやるべき自己分析のステップは以下のとおりです。 ステップ1: 自己分析の目的を明確にする 最初に、なぜ自己分析を行うのか、その目的を明確にしましょう。転職を考えているのか、キャリアの方向性を見つけたいのか、自己理解を深めたいのか、目標を設定します。目的が明確であれば、自己分析の進行方向が決まりやすくなります。 ステップ2: 強みと弱みをリストアップする 次に、自分の強みと弱みをリストアップしましょう。これは、自己分析の基本中の基本です。自分の得意分野やスキル、性格の特徴などを洗い出します。逆に、苦手なことや改善が必要な点もリストに加えましょう。客観的な視点から自分を見つめることが大切なので、家族や友人から言われたことを参考にするのもいいですね。ステップ3: 興味と情熱を探る 次に、自分が興味を持つことや情熱を持てる分野を洗い出しましょう。趣味や特定のテーマ、関心のある分野を考えます。これまで時間やお金を費やしてきたことはありませんか?何に対して熱中できるのかを明確にすることで、その分野に関連する仕事や活動を見つけるヒントが得られます。 ステップ4: 過去の経験と学びを振り返る 過去の経験から何を学んだのかを振り返りましょう。成功体験も失敗体験も、自己分析の材料となります。どのような状況で成長できたのか、どのような困難を克服したのかを振り返ります。これにより
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持続化補助金 自社のサービスの強みとは??

持続化補助金をはじめ、事業再構築補助金やものづくり補助金でも事業計画書を作成します。その中で、SWOT分析と言われるものがあり、それは以下の4つを記載するものとされています。※持続化補助金ではSWOT分析から記載するケースは少ないかもしれませんが、この観点はベースに考えておくと良いと思います。① Strength=強み② Weakness=弱み③ Opportunity=機会④ Threat=脅威それぞれの説明はここでは控えますが、みなさまご自身の事業についてこの4つはパッと出てきますでしょうか。特に、① Strength=強みですが、ここは特に考えてみてください。「御社の強みはなんですか??」と私もよく質問しますが、なかなかすぐには出てこない方もいらっしゃいます。中には「なにも無い」という方もいますが、ではどうやって事業を拡大、売上を上げていくのでしょうか?もし、本当になにも無いと思うのであれば、事業の継続は難しいかと思いますが、きっとうまく言葉に出来ないだけで、深く考えれば色々と強みは出てきます。何故あなたのところで買う(サービスを受ける)のですか??そこで、Strength=強みでは中々イメージが難しい方は「何故お客様は、あなたのところで買うのか??」という質問に変えてみてください。恐らく、どんな事業でも競合として同じサービスを提供している業者があると思います。その中で、あなたのところで買う(またはサービスを受ける)のであれば、なにか理由があるはずです。金額が安い、スピードが速い、品質が良い、おまけがあるなんでも結構です。その出てきた理由が、Strength=強みに繋がる
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【後編】戦略を考える前に自分の店や会社の現状を把握しよう! ーマーケティング基礎知識講座3ー

会社の認知度アップをさせたい!店の売り上げを上げたい!そんなとき皆さんはどうやって戦略を立てていきますか?思いついた方法を闇雲に実施するのでは非効率。ですので前回の記事で、まずは自社分析と現状把握が大切だということをお話しさせていただきました。前回の記事はこちら今回は前回の記事の後編ともいえる、マーケティング的戦略の立て方についてお話しさえていただこうと思います。前回の記事をまだご覧でない方は、ぜひ前回記事をご覧になってから、読み進めていただけるとわかりやすいです。戦略の肝!「クロスSWOT分析」前回の記事ではまず「自社の強み」「弱み」「機会」「脅威」の4つのポイントをそれぞれ書き出すSWOT分析を行い、自社の現在地を知るという作業を行なっていきました。そして次に行う作業こそが、今回お話しさせていただく戦略を立てる肝となる「クロスSWOT分析」です。クロスSWOT分析とは、SWOT分析から導き出された4つのポイントを、外部環境(機会・脅威)と内部環境(強み・弱み)で掛け合わせていくことで、自社の現状分析を実際の戦略へと落とし込んでいく作業のことを言います。これによって自社の戦略がはっきりと明確化されるというわけです。実際に掛け合わせていく内容は、■機会(外部)× 強み(内部)■機会(外部)× 弱み(内部)■脅威(外部)× 強み(内部)■脅威(外部)× 弱み(内部)の4パターンとなります。ではさらに詳しく見ていきましょう。■機会(外部)× 強み(内部)=事業機会に対して自社の強みを活かすにはどうすればいいか?を考えます例) ●機会:Opportunity【外部環境】・新しいマンシ
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戦略を考える前に自分の店や会社の現状を把握しよう! ーマーケティング基礎知識講座2ー

お店や会社の売り上げを上げるために、みなさん様々な戦略を練っていらっしゃると思います。他もやってるからSNS運用した方が良いんじゃないか?チラシを作って周辺に配った方がいいのでは?割引や価格の見直しをしなくては!などなど。でもちょっと待って!!!その施策をする前に、ちゃんと自社分析できていますか?自社分析を行う前に戦略を立てるのと、きちんと分析した後に戦略を立てるのとでは雲泥の差になることも!ということで本日は、自分のお店や会社の分析の仕方について説明していきたいと思います。これもマーケティングの基本となりますので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。マーケティングの基礎「SWOT分析」マーケティングにおいて自社分析をすることは基本となることですが、その中でも一番基礎であり重要である分析が「SWOT分析」です。SWOT分析とは次のような4つの分析を行うことを言います。SWOT分析●自社の強み:Strength【内部環境】●自社の弱み:Weakness【内部環境】●機会:Opportunity【外部環境】●脅威:Threat【外部環境】の4つを書き出し、分析することを言います。例えば、街中にある定食屋さん「の場合、●自社の強み:Strength【内部環境】・地元のお客さんが多い・リピーター率が高い・自社サイトがある●自社の弱み:Weakness【内部環境】・新規のお客さんが少ない・グルメサイトでの評価数が少ない●機会:Opportunity【外部環境】・新しいマンションができて家族連れが増えてきた・3年後近隣にテーマパークが建設予定●脅威:Threat【外部環境】・競合店が
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事業再構築補助金 SWOT分析を考える

SWOT分析はご存知でしょうか? 『強み・弱み・機会・脅威』の各々の英単語である『Strength・Weakness・Opportunity・Threat』の頭文字『S・W・O・T』が名前が由来になっています。企業や事業の現状を把握(整理)するのに効果的なフレームワークです。 事業再構築補助金公募要領(1.4版)23ページを読むと、SWOTについて事業計画書に書くことが求められています。 SWOT分析では、自社の内部環境を見て『強み』あるいは『弱み』にあたるものは何か、自社を取り巻く外部環境を見て『機会』に恵まれるているのか、『脅威』となるものがあるのか、という4つの視点で見ていきます。 SWOTで挙げた項目は「現状の把握」であり、「戦略」や「戦術」ではないことに注意しましょう。 クロスSWOT分析とは? クロス分析というのは『強み×機会』、『強み×脅威』、『弱み×機会』、『弱み×脅威』 といった具合にかけ合わせて考えることです。 強み×機会:市場の機会をとらえて強みを活かす方法は? 強み×脅威:市場の脅威を強みを活かして回避できないか? 弱み×機会:弱みによって市場の機会を逃さない方法はなにか? 弱み×脅威:弱みと市場の脅威で受ける最悪の事態を回避するためには? SWOT分析は、内部環境・外部環境のプラスマイナスの各要素を客観的に把握することができ、現状の理解を深めることができるというメリットを備えています。 事業再構築補助金の事業計画書の中では、自社のSWOTを分析してまとめておきましょう。事業計画書のサンプルを販売しております。併せてご覧いただけますと幸いです。
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【マーケティング】4.そもそも”SWOT分析”とは?活用法も紹介!

ココナラで、マーケティング・リサーチ支援を行なっておりますririと申します^^おかげさまでリサーチの分野ではお気に入り1位になることができました。お気に入りに追加してくださった皆様、ご利用頂いた皆さま、ありがとうございます。2021年も頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いします!これまでPEST分析(https://coconala.com/blogs/1209172/42479)5Force分析(https://coconala.com/blogs/1209172/43252)3C分析(https://coconala.com/blogs/1209172/50141)についてご紹介しましたが今日は、外部環境と自社の強みを踏まえて戦略を決定するためのフレームワーク、SWOT分析をご紹介します。1.そもそもSWOT分析とは?SWOT分析は、米国の研究者アルバート・ハンフリーによって提唱されたフレームワークです。 ハンフリーは1960年代〜1970年代に企業の戦略が失敗に終わる理由について研究しており、 この研究の中で開発され、発展したのが現在のSWOT分析です。  SWOT分析を行うことで、 内部環境(自社の現状) と 外部環境(自社を取り巻く環境) を整理して、ビジネスの機会や課題を発見し、自社の戦略を決定することが可能になります。 2.具体的な分析方法次に具体的な分析をご紹介します。 まず内部環境として、自社の強み(Strengths)と弱み(Weaknesses)を洗い出します。 次に外部環境として、機会、追い風となるトレンド(Opportunities)と
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