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中小企業経営のための情報発信ブログ428:人の心をつかむ力

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。実力以上の結果を出し、人より抜きんでた存在になるには、努力と能力だけでは不十分で、周囲の人の認識を味方にして、誰から見ても魅力的な人間になることが大切です。 ハーバード・ビジネススクールのローラ・ファン教授は、無理に周囲に合わせてもデメリットが大きく、『人の心をつかむ力』の重要性を指摘しています。1.周囲に合わせても長い目で見るとマイナスになる  他人の思い込みやレッテルは誰にでもつきまといます。長い目でみれば、いくらうまくいっているふりをしても、それは一時的な気休めにしかならず、長続きしません。自己不信に陥り、不安ばかり感じていれば、もやもやしたその気持ちをいつまでも引きずることになります。  固定観念に合わせるしかないという恐怖心は極めて強く、いくら「エリート集団」の一員になろうと努力したところで、正当な評価を得られないのではないかと不安になり、一層自己不信に陥るだけなのです。  職場におけるマイノリティは、自分を隠しマジョリティに合わせマジョリティのふりをします。そうすることで一時的には波風を立てずに済みますが、長い目で見ればマイナスの影響を及ぼすのです。  組織も同じです。例えば多様性についてもそうです。多様性を高めるために外国人や女性を採用したとしても、そもそも何のために多様性を高める必要があるのでしょうか。このことを考えることなく、世の中が「多様性、多様性」と言うからとりあえず横並びで外国人や女性を採用したというのでは、何の変化も起こりません。日本人の中年男性だけで阿吽の呼吸で行っていた仕事を、日本語が理解できない外国
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中小企業経営のための情報発信ブログ357:雑談上級者になろう

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。以前にも、ビジネスにおいて、特にリーダーや上司にとって雑談力が重要であることを書きました。昨今のようにコロナ禍でテレワーク、在宅勤務が続く中、リモート会議や電話報告の合間に、上司が部下に行うちょっとした何気ない雑談が心の癒しになることもあります。 雑談が下手な人は一方的に話し続けてしまいます。一方で上手な人は聞き役に徹することができますが、さらに雑談力を磨く方法があります。 1.「雑談下手な人」の特徴とは  雑談とはコミュニケーションのもっとも初期段階のものです。それがうまくできなければ、人間関係の輪は広がっていきません。ただ、雑談には、「無意味な雑談」と「意味のある雑談」があります。  「意味のある雑談」とは「何かを生み出す雑談」と言っていいものですが、一方、「無意味な雑談」とは何も生み出さない雑談です。単なる時間つぶしの雑談です。時間つぶしの雑談の特徴は、お互いに相手の話を聞いていないということ、ただ自分が話したことに終始し、何の脈絡も意味もないものです。こんな雑談を続けていても進歩はありませんし、人間関係を広げることもできません。  「雑談下手な人」というのは、このような「無意味な雑談」ばかりをしている人、自分の言いたいことだけを何の脈絡もなく話し、相手の言うことは全く聞いていない人です。 2.自分を気に入ってくれるのは会社ではなく人だ。  コミュニケーションというのは、ビジネスにおいても人生においても最も重要なものです。その意味で、コミュニケーションの初期段階にある雑談力は極めて重要なのです。雑談でコミュニケーションのスタ
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雑談の話題は「過去」「今」「未来」で決める

Youtuberの「1週間〇〇生活」などが好きなむらいちです。 おるたなチャンネルさんや北の打ち師達さんがやっている動画が好きですね。 あまり体に良くないなーと感じてしまいますが、それでも面白いので見てしまう感じです。 今回のテーマは「雑談の話題は「過去」「今」「未来」で決める」です。 あなたは「過去」「今」「未来」なら、どれを考えるのが楽しいですか? 私であれば、過去はあまりうまく行かず、今も淡々と記事を書くだけなので、 「未来」 を考えるのが楽しいです。 これは言うならば、極端ですが人間のタイプは 「過去が1番楽しかった」⇒過去タイプ 「今が1番楽しい」⇒今タイプ 「未来を考えることが1番楽しい」⇒未来タイプ の「3タイプ」に分けられると言えるのではないでしょうか? ですので、雑談をする場合 過去タイプ ⇒ 過去の武勇伝、昔の流行ったこと、過去に行った所、失敗談、成功談 今タイプ ⇒ 今の流行り、最近買ったもの、最近ハマっていること、最近行った所、今やっていること 未来タイプ ⇒ 将来の夢、将来行きたい所、未来のイベントの話(オリンピック、万博等) のどれか1つを選ぶと会話(雑談)が弾むような気がします。 なぜなら、自分が得意な会話ならば負担にならず、話しやすいからです。 もちろん、「趣味」や「好きなもの」「嫌いなもの」「今ハマっていること」を聞くのも雑談としては有力です。 また、どんな方も“今”を生きているのは間違いないのですが、ただ、 「どちらかと言うと、過去のほうが楽しかった」 「どちらかと言うと、未来を考えるほうが楽しい」 という方も私のように存在するはずです。 で
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中小企業経営のための情報発信ブログ227:雑談力は最強の武器

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。これまでもコミュニケーション、特に雑談の重要性については書いてきました。コロナ禍で、リモートワークが普及、定着する中、オフィス勤務と違い、コミュニケーションが減り、当然雑談の機会も減ってきています。 「最近、どうも口の回りも頭の回転も鈍くなってきた」「リモートで上手くコミュニケーションがとれない」「人と話すのが苦手になった」という声をよく聞くようになりました。コロナ禍で、リモートワークが増え、人との接触機会が減ったことから、人とのコミュニケーションに課題感をもつ人が増えてきているのです。 1.「コロナによるコミュ力不調」が増加  コロナ禍の政府の調査によると、67.6%の人が、「直接会ってコミュニケーションをとることが減った」と回答し、その結果、対人力、対話力も低下し、孤独感を覚える人も増えています。  「コロナによるコミュ力不調」を打開するのが「雑談力」です。  雑談と言えば、無駄話のように聞こえますが、人間関係の潤滑油の働きをして関係性が深まったり、そこからアイデアが生まれイノベーションのきっかけになったりすることもあります。決して「雑な」話ではなく、「無駄」なものではありません。コロナ禍で雑談の機会が減ったということは由々しき事態なのです。  雑談には多くのメリットがあります。雑談や会話など話をすることは、脳内ホルモンを分泌させ、能や身体の活性化に繋がります。気分のいい話は、ドーパミンやオキシトシン、エンドルフィンといった刺激・快楽ホルモンを分泌させ、健康や幸福感を高めてくれます。雑談は人の苦しみや悩みを和らげる万能薬の働き
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中小企業経営のための情報発信ブログ158:オンラインマネジメント

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。 コロナ禍でリモートワークが導入した企業も多くありますが、部下やメンバーの状況が見えず、どのようにマネジメントしていいのか分からないという声をよく聞きます。リモートワークになると、相手の顔が見えないために、「ストレスをためていないだろうか」「仕事は問題なく進めてくれているか」など色々な不安が頭をよぎるものです。オフィスで顔を合わせていれば、相手の表情や顔色から分かったことが全く分からなくなるのです。目の前で働く姿が見えれば、頑張っている姿が見えるのできつい態度で接したり厳しい評価を下したりはしないのに、リモートになるとつい結果だけを見がちになり、厳しい評価を下してしまいます。プロセスが見えないことの影響は大きく、これまで良好だった人間関係をも壊してしまいます。今日は、リモートだから気をつけたい点、信頼関係を育む「オンラインマネジメント」のコツが紹介します。1.性善説で考えることが絶対のルール  オフィスで顔を合わせていると、後輩・部下が懸命に働く姿を見ているので、多少のミスがあったとしても許せる気持ちになりやすいものです。しかし、リモートになるとプロセスしか見えないので、どうしても結果だけで評価せざるを得ず、自ずと厳しくなるものです。コロナ禍で2年以上が経ち、ほとんど顔を合わせたことがない(オンラインでしか顔を見たことがない)部下や同僚、上司もいるような状況では、相手を知り理解する情報も少なく、益々結果重視になってしまいます。  オンラインでやりとりをする際の絶対的ルールは「性善説」で考えることです。相手のことをよく知らず、相手を
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中小企業経営のための情報発信ブログ137:仕事の成果を左右する雑談力

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。以前にも、「雑談力」について書きましたが、雑談は仕事の成果に大きく関わっています。そこで、再び雑談力について書いていきます。雑談と言えば、天気や趣味の話をするものと思われがちですが、「何を話そうか」を考えるよりも「何を問い、何を聞くか」に主眼を置いた方が会話はスムーズに流れます。誰でも興味のないつまらない話を延々と聞かされるよりも、自分が主役になって話を聞いてもらう方が気分的にも良いものです。だから以前書いたように「雑談力は質問力」なのです。質問力を高めるには、5W1Hの質問を繰り返していけばよいのです。自分が無理やり話そうとしなくても自然と会話は弾みます。その際、質問の回答を聞いてそれを掘り下げて更に深堀して聞くことが重要です。 1.雑談力を向上させれば、周囲に差を付けられる  雑談は難しいものですが、雑談力は仕事に直結します。単なる雑談と侮れないものです。雑談と言われますが、雑に行っていいものではありません。  雑談とは、「微妙な関係性の人と適当に話をしながら何となく仲良くなるという繊細で難しい会話の形式」なのです。  企業に勤めるすべてのビジネスパーソンは、社内外で多くの人と関わり合いながら仕事をしています。ビジネスにおいて最も大切なことは、これらの人たちとより良い人間関係・信頼関係を築き上げることです。より良い人間関係の構築こそ仕事の成果を左右するものといってもいいでしょう。このより良い人間関係の構築に雑談が大いなる力を発揮します。 その雑談力のメリットとして次のものが挙げられています。  Ⅰ:人づきあいが楽になり、疲れに
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配信アプリでの経験が他人と話すハードルを下げた話

学生時代の私は、自分から人に話しかけるということがものすごく苦手で、友達作りにとても苦労しました。なんて言ったら良いのだろう、どう話しかけたら良いのだろう。 そればかり考えていて、話しかけることができませんでした。 そんな私でしたが、現在、配信アプリで毎日1~2時間程度生配信をしています。(別名での活動になります)雑談などが苦手だった私ですが、毎日違う人とお話しする機会が多く、他人との会話のハードルがとても下がったように思います。 生配信をすると、来てくださった方を退屈させまいと思い、何かしら話題を見つけられるようになりました。 焦ってもリスナーの方を不安にさせてしまうため、焦らないようにしています。 焦らずリラックスすると、話題も浮かぶようになりました。 昔の自分は、何をするにも焦っていました。 何につけてもそうですが、焦りすぎず、冷静になることが成功への近道なのかなと考える今日この頃です。
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キャバ嬢が教える雑談力

こんにちは!今年も残すところ今日と明日になりました。みなさんは年末年始どんなご予定ですか?今年やり残したことはありませんか?どうして歳をとるごとに1年はどんどん短くなっていくのでしょう。今年もやっぱりあっという間でしたね。来年の目標などはありますか?今年の漢字はなんでしたっけ?いずれにしてもコロナな年でしたねぇ....という感じで、今の時期、アイスブレイクのための雑談で飛び交ってそうです(´-`).。oO笑今日はビジネスにおける雑談力について書いていきます。意外と雑談に苦手意識持っている人は多いですよね。根本的に面倒と感じているから身につけることを避けていたりマニュアル通りな雑談力しかなかったりそもそも苦手ということすら気づかず事故っていたり。笑てゆうか雑談ってそんなに大切?と思っている方もいるかもしれません。それの答えとして、雑談はめちゃくちゃ大切です。なぜか。ビジネスシーンにおける雑談というのは、お客様が果たしてこいつから商品を購入するのに、信用に値するかどうかを見極められている非常に大切なポイントだからです。その力があるかないかで、今後も付き合っていきたいと思われるか離れていくか、わかれると言っても過言ではありません。雑談力は、信用を勝ち取り、「あなたから商品を買いたい」と言っていただけるような必須のスキルになります。なので今一度雑談の大切さを認識しじゃあ一体どんな雑談がお客様のハートを掴むのか、解説していきたいと思います( ´ ▽ ` )ノまず私の経験ベースからお伝えさせていただくとキャバクラでのべ1万人のお客様と雑談しつつ、改めて意識して分かったことはマニュアル通りの
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