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点滴の量を減らしましょう。

ICUに勤務していると亡くなる場面に出会うことがある。大体、昇圧剤を投与しても血圧が低くて、輸液量を増やすパターンが多い。点滴の量も5L/日程度投与することもある。普通の人ならおしっこで出ていくが、重症な患者はおしっこが出ない。そんな状態の患者の体はどうなってるか。どんどんむくんでいきます。「長時間立ってたから足がむくんじゃった」というレベルではなく手、足、お腹、顔、陰部などすべてむくむ。なので、1日経つと別人のような姿になる。そんなとき医療者は「そろそろ点滴減らそうか」と考える。これは「点滴減らして、さっさとあの世に送り出そう」ということではなく、容姿が変わるのが不憫でしょうがないからだ。この治療方針の変更について家族の理解を得るには丁寧な説明が必要で、「点滴を減らします」だけ伝えると「この医師や看護師はおかしい」と思ってしまう。特にICUや救急など今まで元気だった方が急変し数日がんばっても亡くなる場合は、状況を理解できず医療者を責めるパターンが多い。なので、点滴を減らす場合は(こまめな病状説明を行い状況を理解してもらったうえで)・予後が短いがAさんの姿が変わるが家族はそれを望むか・輸液により、呼吸に影響を与えている可能性があるなど輸液を減らすことも患者のためであることを理解してもらうような説明が必要である。
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私が体験した世界

こんばんは。こんにちは。私のブログにお越しくださり、ありがとうございます😍はじめましての方は、これからもよろしくお願いします💕一昨日、従兄弟が亡くなり今日お顔を見に行ってまいりました。 とっても綺麗な顔をしていて、顔見たら涙が出た😭 帰って行ったんだなーって。 涙が出るのは、悲しいから? ではないような氣がする。 この世でのお勤めご苦労様でした。 という感じなのかな。。。 でも、本人としてはやり残したことがたくさんあるようでした。 まだ、この地球で楽しみたかったのだろうと。 この世に生まれてきた時に、人生のシナリオを書いてくるっていうけど、それぞれのドラマがあって、それぞれの生き方があって、それぞれの幸せがある。 私は過去に三途の川を渡り損ねた?ことがあるのですが、不思議な体験をしていました。 自分が同じ場所にいながら別の世界を同時に体験していて、同じ人が全く別のキャラクターになっていたり。。。とにかく光が神々しく、この3次元に存在しないような素敵な輝きを放っている世界。 そして、全く別次元の高度な医療が存在していることを感じました。 その時のことは時々思い出すのですが、今ここに存在している自分も生きながら別の次元でも存在しているのだと思います。 これがパラレルワールドっていうのかな。 私がICUにいた時の出来事でした。 細かなことはまだまだあるのですが、その当時私は頭がおかしくなっていたと心配されていました。 担当医師にも一歩引かれていましたから、、、😅 先はまだまだ続くのでした😊
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