私の母親は『毒親』
私の母親は
いわゆる毒親でした。
皆さんは『毒親』と聞くと、
毎日殴ってきたり、
毎日キレまくったり、
言葉の暴力を想像するかもしれません。
実際には違うんです。
『子供の良心』や『親への愛情』を
巧みに利用して来るんです。
『あなただけが頼り』
『あなたがいないと生きていけない』
『あなたのため』
『あなたのために私は犠牲になる』
というオーラを出して、
逃げられないようにして支配します。
このような状況で育ったので、
他人の気持ちの変化に
とても敏感になりました。
家庭教師という仕事には、
特に役に立っていると思います。
生まれた時から
毎日が修行の場ですから、
他の先生には
簡単には真似できないと思います(笑)。
『空気を読む』というと
非科学的な感じがしてしまいますが、
実際には
子供の表情
(目や眉や眉間の動き、歯軋り)
手足の動き
ストレス度合い
筆圧の変化
髪をいじり出す
頭をかき始める
ため息 など、
いろいろなことを考慮しています。
それをもとに生徒に話しかけるので、
生徒からすると
『痒いところに手が届く』
感じがするのだと思います。
『自分のことを見てくれている』
『自分に興味を持ってくれている』
と感じ、
信頼関係も作りやすいのだと思います。
最近は気になることがあります。
お子さんに
とても手をかけているご両親がいますが、
手をかけているだけで子供を見ていない、
子供自身は置いてけぼりで、
自分の好きな教育論を実践している方が
かなり増えているように感じます。
子供を想う気持ちが空回りしてます。
子供のためにとても頑張っているのに、
子供の心がどんどん
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