(228日目)世の中1/3ずつの純情な感情で出来ている。
ワイ「Twitterを見ていて思うことがあります。」助手「なにを?」ワイ「グループ分けできるな、と。」助手「グループ分け?」ワイ「えぇ。大きく3つのグループに大別されます。①冷静に事実を見て書き出す論理型②取り敢えずお気持ち表明の感情型③どっちでもいい(どっちつかず)の調和型。」助手「そうなんだ。」ワイ「ちなみに日本人は③>②>①の順で多いと思います。」助手「そう言えば日本人って議論が下手だって聞くよ。」ワイ「調和を大切にしますからね。」助手「聖徳太子も和をもって尊しとなすって言ってたもんね。」ワイ「現代語で言えば仲良くしなかったらぴえん🥺て感じですかね。」助手「それ現代語じゃなくて若者言葉だよ。みんな争わず仲良くしようって意味よね。」ワイ「このマインドが染み付いているのが日本人ではないでしょうか。島国に住んでるゆえに、逃げ道が無いと言う深層心理がそうさせるのかもしれません。」助手「相手を尊重して場を乱さないようにするよね。」ワイ「議論して争うよりも、相手を立てることで場を締め括るのが平和と思っているんだと思いますよ。」助手「だから物事の本質に触れないようにしてるってこと?」ワイ「もしくは感情に訴えかけようとします。」助手「お気持ち表明ってやつね。」ワイ「議論の場面があっても重視されるのは上下関係。何を言ったかより誰が言ったかが尊重されます。」助手「上司の言ってることが優先されたり?」ワイ「あと、議論して本質に触れちゃうと角が立つこともあります。それを避けたいんじゃないですか?」助手「それを嫌うのが日本人ってことよね。」ワイ「そして議論よりも根回しが大切にされます。」助手「だか
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