返事が来ない時
こんにちは、早川みくるです。今日は、誰もが感じたことのあるお話をしてみようと思います。時代は変わり、自宅の電話を使わなくなり、手紙も書く機会が減り、スマホやSNSなどで、常に誰かと繋がっていられる世の中になりました。災害時やお出かけなど、あらゆるシーンで連絡が取れる・取りやすいということはとても便利で素晴らしいことでしょう。しかし、それが返って、"勘違い"を生んでいるのです。お仕事上、返信が早い人が重宝され、返信・既読が遅い人が文句を言われてしまう。そんな場面もあるのではないでしょうか。お仕事に関しては、その組織や会社のルールや決め事があると思うので、今回は割愛します。それでは。。プライベートでの、いわゆる既読スルー、未読無視、そういったことをされた時、貴方はどう感じますか?家族の夕食を作る際、自宅で食べるのかどうかを確認したい時には、すぐに返事が欲しいでしょう。待ち合わせ場所や時間を変更したい時にも、相手の了承が早く知りたいでしょう。デートの返事も気になって眠れませんね。今日のデートで喧嘩をしてしまって、その謝罪の返事が来なかったら、胃も痛くなるかもしれません。ですが、”なんで返してくれないの?”と思う前に、一度考えてみてください。相手の状況や状態を想像しましたか?連絡の内容は本当に今必要なものですか?緊急度が高くない内容を受け入れてくれる関係性ですか?気軽に連絡ができるほどの絆を普段から作る努力をしていますか?一週間の疲れを癒すために、お風呂で2時間DVDを見ているかもしれません。今日はネットもSNSも見ずに、好きなことをするぞ!と決めているかもしれません。先輩や恩師と会っ
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