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自己一致は自己評価と他己評価のギャップを知ることで成される

おおざっぱに見える人でも、人への配慮には凄く気を遣っていてきめ細やかだったり。それぞれのタイプ、その価値観によってどこに注力するか、気を遣うかに違い、特徴がでます。あなたは日頃、なにに力を注いでいますか?そこに自分の本質を理解する鍵が秘められているかもしれませんよ。自己、他己、評価のギャップが見える化ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワーク「内的価値」。強みの見える化をするにあたり、自己評価、他己評価を行います。そして、そのギャップを確認するんです。これがとても大切。ここで自己評価と他己評価が一致している人は、他人に対してもありのままの姿でいる「自己一致」している人といえるでしょう。自己理解がまず先性格特性、気質といったタイプによる価値観が日頃注力していること、興味、関心に大きく影響してます。ただ、他人からの表面的な評価と自分の持つ本質的な良さ、持ち味にギャップがあったりするものです。これがけっこうモヤモヤするんですよね。他者評価を受け入れることも大切ですが、自己評価に確信を得てからでないと混乱します。自己一致には、自己理解がまず先んじます。こちらのサービスでは、自分がどんな性格特性があって、価値観の傾向はどんなものなのかが分かります。
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【あたしゃ一体どうすりゃいいの?】

 他人から見た自分に対する評価を「他己  評価」と称するが、単一ではなく複数の  他人からの評価となると「多面評価」と  呼び名が変わり、様々な視点により更に  客観性や正確性の高い評価を行う可能性  が高くなることがメリットだと言われる。 ────────────────────  確かに、データが多ければ多いほどより  正確に評価や絞りだしができるだろうし、  評価される側にとっても、自身の改善点  を考えたり、気づきを促す助けになろう。  だが、その反面、評価者の人数が多いと  集計が大変な上、評価される側にとって、  複数の評価の中からどれを選択すべきか、  という問題が発生するという難点がある。  AさんとBさんから「あなたはこうする  べき」と言われた内容が真逆であったら、  誰でも、「どっちなの?」と迷うだろう。 ────────────────────  某劇団の役者時代、こんなことがあった。  公演中、共演者が台詞を忘れたので私が  自分の台詞に「お前は~と言いたいのか」  と自然な形でその台詞を付け足してその  場を凌いだのだが、それが座長には気に  入らなかったというのだ。どうして気に  入らなかったのかという理由は忘れたが、  はっきりと覚えているのは、「○○さん  (劇団の看板役者)は、あれがいいんだ  と言ってたけど、私はダメだと思う」と  言われ、自分の評価だけを強調するなと  座長にマイナス感情を抱いたことである。 ────────────────────  昨年のM1グランプリでも、オズワルド  に対して、松本人志は「『静の漫才』を  期待して
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【私のこと、どう思う?】

 自分から見た自分と他人から見た自分は、  恐らく評価が違う筈。他人が自分をどう  思うか、自分自身の評価とどう違うかが  多かれ少なかれ気になるところであろう。 ────────────────────  評価は「自己評価」「他己評価」「多面  評価」の3種類に大きく分類されるもの。  その中で、他人から見た自分に対しての  評価が、言わずと知れた「他己評価」で、  「私はどう思われているのか?」という、  多くの人にとって気になることに真正面  から向き合うものだ。自分では気づいて  いないことに対して評価を受けることも  あるので、以前に話した「6つの気づき」  の内的行動①他人の意見や行動を肯定的  に捉える。外的行動②他人の意見や行動  を批判したり自分の考えを押しつけたり  しない。の姿勢を持つ人にとっては改善  をしていく手助けになる。自分から他人  に質問をしたり、アンケートを取る等の  方法があるが、私自身は実施経験がない。 ────────────────────  ただ、昔、当時の勤め先で夏季賞与支給  の時期に、社長が「俺が社員を評価する  だけではなく、社員からの俺への評価も  聞きたい」、と社員から言わせれば無謀  極まりない(高評価など望むべくもない)  ことを言いだし、実際にアンケート調査  が実施されたことがある。元々、自分が  絶対で他人を頭から見下すような人物で  あったので、自身の予想に反する結果の  悪さは相当不服だったようだ。そうなる  ことが分かっていたから側近達が必死に  止めたのに、おバカなことをしたものだ。 ─────────
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【四十九分の一~何故これが?~】

 私に限ったことではないだろうと思うが、  自分自身の自分への評価と他者から見た  それが大きく異なっていることは良いに  せよ悪いにせよありがちなことではある。  また、自身の理想とは違う部分で思わぬ  評価を受けることもまた然りなのである。  真に評価してほしいところはスルーされ、  特に望んでいない部分に灯が当たるのだ。 ────────────────────  今朝、私の川柳が朝刊一面に掲載された。  採用はありがたいが、肝心の川柳が私の  気に入るものでなく、ハガキ一枚につき  七首までという規程に従って数合わせで  作ったような作品で、採用されたい本命  は他にある。それなのに、真剣に作った  作品がボツで、適当に作った作品は採用。  川柳の掲載はこれで三度目だが、いつも  そうだ。受けるのは刺身よりツマなのだ。 ────────────────────  初回掲載から今日までの足跡をたどると、  二度目の掲載までに七枚、その後、今日  までに七枚のハガキを私は投稿している。  ハガキ一枚につき七首を書いているから、  採用される確率はちょうど四十九分の一。  僅か2%強という狭き門だ。それならば、  なおのこと会心の作だと自分自身納得の  いく作品を評価されたいと思うが、毎回、  掲載紙を見る度に、「何故これが?」と  不可解な気分で喜びや誇らしさも半減だ。 ────────────────────  嘗て一度だけラジオ番組でも採用された  ことがあったが、その時も刺身ではなく  ツマに灯が当たり、どうせならこっちに  してくれよと複雑な気分になったものだ。  
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【自分が思うほど他者からの評価は…】

 私のカウンセラー仲間に、私が「自分を  向いている」という女性がいる。それは、  自己中、という意味ではなく、「いつも  自分を振り返って反省している」という  ことらしい。彼女とは、話す機会が多く、  私が、自身の気を引き締めるべく他者と  比べたり、自分の言動を顧みて反省する  姿を間近で見ていてそう思ったらしいが、  「素晴らしい面がたくさんあるのに何故  自分の悪い所にばかり目を向けるのか」、  という歯痒い気持ちも持っているようだ。 ────────────────────  これは、思い上がらないために、自分を  見失わないために敢えてしていることで、  実は、彼女が思っている以上に私自身は  自分のいい面に目を向けているのである。 ────────────────────  自分を振り返って反省する、自分の言動  を顧みて反省する、ということが大事な  理由は、自己の改善に必要な自己評価の  誤りを防止するため、だと考えていいと  思うが、自己評価だけでは正確な改善は  成し得ない。他己評価により、自分では  気づけないことに対しても評価を受ける  ことが改善の手助けになる。そういった  手順を踏むことで自己成長が促進される。 ────────────────────  そうしてみると、自己評価と他己評価を  照らし合わせた時、二つの評価が良くも  悪くも分かれることも時としてあり得る。  幸い、私の場合は、自己評価よりも他己  評価の方が高い場合が多く、そうでない  場合には、どこかで何らかの行き違いが  生じている。私は、まだ「自分を向いて」  常に反省に余
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