【成長できる環境を意識する】
日常的スピリチュアル、安田です。
成長するには
成長ができる環境の
影響が必要なのです。
私たちは
環境の影響を受けやすいので
どのような環境で
影響を受けるのかを
意識する必要があります。
成長ができる環境というのは
負荷をかけることができ
歩む基準を上げることが
できる環境のことをいいます。
不利、有利という基準ではなく
成長ができるか、できないかを
基準にする環境のことをいいます。
成長を最も妨げるのが
居心地の良さを感じる
環境なのです。
居心地の良さも必要なのですが
居心地の良さだけでは
堕落してしまうのです。
成長には負荷が必要であり
努力が必要なのです。
感情が流されるような
居心地の良さを感じる環境では
成長はできないのです。
私たちの無意識は
居心地の良さを求めるのですが
居心地の良さ以上に
成長を求めることで
成長欲求が満たされるのです。
今の時代で
最も恵まれた環境というのは
努力ができる環境であり
負荷がかけられる環境なのです。
現実の環境は、成熟することで
より便利に、より快適になり
効率的に、効果的に歩めるのですが
その環境の中での
負荷が必要なのです。
どんなに環境が成熟しても
原則的なことは変わりません。
楽に努力ができる環境になっても
投入する歩みは必要なのです。
効率的に歩めるようになっても
手を抜く歩みをしてはいけないのです。
成長には負荷が必要で
限界基準まで歩むことで
成長ができるのです。
成長欲求が満たされることが
本当の意味での居心地の良さであり
その居心地の良さには上限がありません。
私たちの本心基準は
成長を願っています。
本心
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