絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

10 件中 1 - 10 件表示
カバー画像

【実績】MV「絶望」

雨世様の『絶望(feat.Cereus)』のMV映像を作らせていただきました。クレジットMusic:雨世  Vocal:Cereus  Movie:梓町ると Illust:chooco  Guitar:+*yuuseiRecording:藤井邑親〈studioFine〉  Jacket Design:マッキー今回はこちらの裏話です。サビの文字の演出 まず前提の話なのですが、この曲はとあるシリーズものの小説がモチーフとなっております。 その小説の表紙はタイトルの配置がシリーズ通して特徴的なんですよね。河野裕『いなくなれ、群青』 新潮社、2014年※以下文章すべてに言えますが、小説のネタバレはそんなにないものの、当然のようにエッセンスは混ざっているので、気にする人は薄眼で見てください。今回の曲の題材はこれではなくて、同シリーズの別の本なのですが、梓町この表紙がすごく好きで、過去にこの表紙見て買ったことあります。青はいいね。なので、この件の話が来た時に絶対サビにこの表紙のリスペクト入れたろ~と思ってました。一部抜粋ですが、こんな感じです。明朝体に部分的にぼかしかけたりかけなかったりして意識しています。ミラー描写その1サビには一瞬だけミラー演出があります。これは小説読んでいるとわかる部分ですが、できるだけオブラートに包んで言いますと、性格や感情のいろんな側面が分離してしまっている状態を指しています。ミラー描写その2似たような場面で、「分かってる」の文字が水面のようなミラー演出になっている場所があります。これは「分かってる」理性的な部分と、「分かってる(んだけどでも……)」と思ってしまう
0
カバー画像

動画編集について

最近動画編集が楽しくてしょうがない。今までゆっくり動画作成も含めれば結構な年数やってたんだけど、自分のスキルアップについてなんて全く考えたことも無かった。とりあえずは自分の趣味でやっているゲームの内容とかを動画化出来ればそれでいいくらいに思っていた。ただ、ここ最近は違う。もっといいものが作りたいという欲が出てしまったのだ。そもそも動画を作れるようになるまでは自分で検索して調べたりして、先駆者が残してくれた軌跡をたどっていった。ある程度のものが作れるようになってそれで満足してしまっている自分がいた。もっと見やすい物を、もっと見栄えのいいものをなどという探求心もいつしかなくなっていた。それがここにきて何を思ったのか、いろいろとまた調べるようになってきたのだ。誰に教えてもらえるわけでもないのでそれしか学習法はない。誰に褒められるわけでもなくただ自己満足のためにやっている。なぜならそれが楽しいからだ。新しいことを覚えると試したくなる。新しい発見があると充実感が得れる。最近アップした動画はこれなんだけど、フルテロップで作ってみた。今までだとこんなテロップを入れるだけでも数時間がかかり、かなりの手間と労力がかかっていた。なのでテロップ作業は敬遠して主要な部分だけ文字を入れて強調したりしてごまかしていた。だが、ここ最近知ったVrewというソフトの存在が環境を激変させた。そのソフトは基本的にはPremiere Proとか本格的に動画編集をしている人が使っている自動テロップ作成ツールなんだろうけど、それが何と自分が使っているAviutlでも使えるというのだ。字幕ファイル変換ツールsrt2exoと
0
カバー画像

【実績】百々目鬼あくる「ティザーPV」

百々目鬼あくるさんのティザーPVで映像制作を担当いたしました。まだ見てない人はぜひ見てね!※ホラー注意!┈┈ STAFF ┈┈声:百々目鬼あくる イラスト:石原竜也・水鞠涙  映像制作:梓町ると 楽曲制作:キュス今回この動画は和ホラーをテーマにしており、一部昔の言葉だったり旧字体になっていたりします。反転な上に加工まであって分かりづらいですが「活動写真」(映像内では「活動寫眞」)とかもそれです。とはいえ旧字体についてはわざわざ変換したのではなくOradano明朝フォント使った結果です。勝手に旧字体になるのは仕様です。Oradano明朝はいいぞ。あとポイントは全体的に魚眼の効果がかかっている部分です。前に待機画面かなんかで魚眼でズームの顔面が映っておりそれが個人的にすごい怖かったので取り入れてみました。あ、実は自分はホラーに対してそんなに強くないです。なので皆さんから見てあんまり怖くなかったらごめん。(編集中も面白い動画見ながらやってました。)現在、ココナラでは映像、イラスト、デザイン制作を受け付けております。時期や内容とは相談になりますので、よろしければ一度メッセージにてご連絡お願いいたします。お待ちしております。
0
カバー画像

【Aviutl備忘録】縁取りと通常文字が混合したものをレイヤー1つで作る方法

こんにちは。最近MVで上記のように縁取りの文字と通常の文字が混ざった文字列を目にすることが増え、これにTAがつくとするとAviUtlでは力技以外で再現難しいかなと思っていたのですが、そこそこ汎用性あるやりかた発見したのでこちらに書いておきます。やり方TAを使用しないのであれば、縁取りのテキストレイヤーと通常のテキストレイヤー2つ並べてやる方法もありますが、〇縁取り文字と通常文字が混合している文字列作りたい〇でもバラバラに作ると字間が余計に不安定になる〇1つの文字列に何個も場所取りたくない〇TA(テキストアニメ)が正常に仕事するようにしたいこれを満たすのであれば難しい話になります。よって、この条件を全て満たす別のやり方2つを紹介します。〇制御文字(標準文字)+縁取り+クロマキー〇制御文字(縁取り文字 細)+クロマキーどちらかでそれらしきものができると思います。いずれもレイヤー1つでできるため、TAも支障なく使うことができます。順番に書いていきます。◇制御文字(標準文字)+縁取り+クロマキーこのようになります。解説1 まずは文字を入れます。その際、縁取りにしたい文字は制御文字を用いて適当な色を付けておきます。同じ文字列の中で他の色と被らない色にしておきましょう。2 そしたらエフェクトの中から縁取りを選んで追加します。縁にする色は縁取りしない色と同じものにしましょう。3 さらにクロマキーを追加し、縁取りにしたい文字の色を選択すれば完成です。※注意点このやり方では全体に縁取りがかかるため、通常文字が太めになります。よって、太めのフォントを使う時には縁の幅を気を付ける必要があります。◇制
0
カバー画像

【Aviutl小ネタ】文字がぼやけるときの対処法(22年1月追記)

今回は備忘録にするほどでもない小ネタです。同じことで悩んでる人いそうなので解決の糸口にどうぞ。文字がぼやけるときの対処法動画を作る際に歌詞、またはテロップなどを入れる機会は多くあるかと思います。特に、カメラ制御やグループ制御を使って前後にカメラワークを動かす編集の場合、この記事のサムネ画像上半分のように文字がぼやけるトラブルにもやもやしたりはしなかったでしょうか?このトラブルの対処法は実にシンプルです。ずばり、「文字のサイズを大きくして、代わりに拡大率を下げる」これで解決します。ではその原理を説明しましょう。解説文字のぼやける原因は二つあり、一つは「サイズ」、もう一つは「拡大率」です。皆さん文字の大きさを編集するときには「サイズ」を調節するかと思います。グループ(カメラ)制御などで画面を拡大して全体のあちこちを映して、その行先に文字がある場合、近づいた時に文字が画面内に収まるようにサイズを小さくするかと思います。さて、これをやると画像の通り「妙に輪郭ぼやけてるな~」となることが多いです。普段よりも無理やり文字小さくしていますからね。しかしこれは文字のサイズが小さい事だけが原因ではありません。むしろ、さらに根本的な原因は「拡大率」の方にあります。元の文字にある拡大率の上に、グループ(カメラ)制御の方の拡大率がかかった状態になっています。全体図でなら小さいものを無理やり拡大しているのですから、ぼやけて当然です。まとめ以上のことから、ぼやける原因は文字サイズが小さい時と、拡大率が大きい時の二つです。ならば、ぼやけないようにするにはどうしたらいいのか。以上の二点の逆をやればいいわけです
0
カバー画像

【実績】実況動画のOPを制作しました

こんにちは。東です。原石美緑様からのご依頼で、かっこいいOP動画を作らせていただきました~~!!(動画編集のみ担当しております。絵や音楽は別の人です。)クレジットは動画内にて。
0
カバー画像

【Aviutl備忘録】前後感のある文字の作り方

こんにちは、東です!文字列が前後にバラバラになってて躍動感のある動画を最近見かけておりなんだこのかっこいい編集!?と驚いたのですが、その簡単なやり方に気づいたので備忘録としてこちらに書いておきます。よかったらやってみてくださいね!準備上の画像の作るにあたって使ったもの〇グループ制御〇テキスト〇加工もろもろ(下図暗くなっているところ)画面はこんな感じです。正直加工の部分は文字には関係ないので置いといて、今回やることに必要なのは〇グループ制御〇テキストこの二つです。やることざっくりいいますと、グループ制御を追加してテキストのZ軸いじって完成!です。順番に説明していきますのでやっていきましょう。作り方1 グループ制御(カメラ制御)を置くまずグループ制御を一番上に配置します。これはカメラ制御でも大丈夫なのです。自分のやりやすい方でやりましょう。さて、配置した後ですが、このあと何もしなくていいです。というのも、グループ制御自体は特に何するわけでもないのですが、グループ制御が置いてあるだけで文字の前後感がより目立つので画面がかっこよくなるんですね……。下の比較をご覧ください。上がグループ制御ある時、下がない時です。……ね??ちょっと違うでしょう?これグループ制御は全く数字いじってなくて、本当に置いているだけです。グループ制御はすごい。2 テキストに前後を付けよう!そしたら次はいよいよテキストをいじっていきます。みなさんテキストのご用意を!用意しましたら、今回使うエフェクトを追加します。そのエフェクトがこれ!基本効果の座標!以上。はい。これだけです。エフェクトにデフォルトで備わっているあれで
0
カバー画像

Aviutlでも有料ソフト並みのテロップへ。【初心者でも簡単】

はじめまして。最近ココナラを始めたやつきと申します。 僕は、YouTubeの動画編集、歌ってみたのMIXを5件の方まで最低額でするという事を実施しております。気になった方はぜひ覗いてみてください。よろしくおねがいします。  さて、ここからが本題です。 今回はAviutlで有料ソフト並みの高クオリティのテロップを作る方法を紹介します。   とても簡単にできるのにまだまだ知っている人は多くもないようです。ということでこのブログでpremiere proや有料動画編集ソフトで使われているテロップをいくつか紹介していこうかと思います。  ①シャドーを入れたテロップ 1つ目は「シャドーを入れたテロップ」です。 ジャンルとしては黒背景が多いエンタメ系やVlogに良く見るものです。 ここで早速ですが、皆様テロップを入れて見直したときに「テロップに違和感を感じる」ことは有りませんでしたか? こういう感じですね。 違和感の大きさはフォントによって異なってきますが。 これだとなんとなく見ずらいですよね。なにかあじけない。そこで何をするか。「シャドー」を追加します。 各種値はx値とY値を「0」にします。濃さと拡散はお好みで。 すると下のようになります。 違いがおわかりいただけたでしょうか?念の為背景白のものも投稿しておきます。 こんな感じで周りに黒影がつきくっきり浮き上がって見やすく、りっちなテロップになります。 この文字色を白、シャドーの色を黒にしたこのテロップはバラエティではなく少しクールでおしゃれな雰囲気のエンタメ系で動画の中に静かに出す時がとてもマッチングします。  また、ちょっと
0
カバー画像

アニメーションと背景を作る

今作っているアニメーションのシーンの1部分です。『ランニング中に雨が降り出してしまったよ!』というシチュエーションです。私は背景を描くのが苦手なので(特に建物)blenderで図形を駆使してそれっぽい景色に作っています。光などはCLIPSTUDIOを使って後から描き込んでいます。作っている時にちょうど雨が降っていたので水たまりに反射した光などを参考に描いていたのですが、難しくてなかなか表現できない。光と影の表現が上手い絵師の方は本当に尊敬します。動画編集はaviutlを使いました。今思えば霧のエフェクトを足せば良かったかも
0
カバー画像

AVIUTLってフリーだけど優秀

AVIUTLはフリーソフトだけどこんなこともできますよ、ということで。「パーティクル出力」というやつでございます。ついでにオブジェクトのステータスやらエフェクトやらをいじってやることで、「なんかPVとかで見た気がする」みたいなやつが作れます。操作や設定は覚えたらすぐできるようになります。それを活かすのはセンスなので難しいところですが・・・動画で見るとかっこよくてすごい感じがするものでも案外簡単にできたりします。
0
10 件中 1 - 10
有料ブログの投稿方法はこちら