絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

【連載 第6話】はじめての失敗

こんばんは。丸山修平です。どんな道にも、うまくいくことばかりではありません。 むしろ、最初にぶつかるのは「うまくいかなかった記憶」かもしれません。 私にとっての最初の大きな失敗は、 「見えたこと」を、そのまま伝えすぎてしまったことでした。 当時の私は、 見えたものや感じた流れを、 できるだけ正確に伝えることが大切だと思っていました。 曖昧にせず、はっきりと。 それが相手のためになると信じていたんです。 でもあるとき、 その言葉が相手を苦しめてしまったことがありました。 相手の方は、 その内容を強く受け止めすぎてしまい、 本来持っていた選択肢を狭めてしまったんです。 その瞬間、はじめて気づきました。 「伝えること」と「支えること」は、同じではないということに。 どれだけ正確であっても、 その言葉が相手の力を奪ってしまうなら、 それは本来の役割とは違う。 そう強く感じた出来事でした。 そこから私は、 伝え方を大きく見直しました。 見えたことをそのまま渡すのではなく、 「その人がどう受け取れるか」 「その人がどう進めるか」 そこまで含めて言葉にするようになったんです。 これまで累計約2000人の方と向き合ってきましたが、 この経験があったからこそ、 今の「核心に迫る」というスタイルができたのだと思います。 優しいだけではなく、 でも突き放すわけでもない。 その人の力を信じながら、 必要な視点を届ける。 そのバランスを、ずっと大切にしています。 あなたの物語の中にも、 「あのときの失敗があったからこそ」という出来事があるかもしれません。 それは、ただの後悔ではなく、 これからの軸になる
0
カバー画像

【連載 第5話】私が占い師になると決めた日

こんばんは。丸山修平です。「自分がこの道に進む」 そうはっきり決めた日のことは、 意外と静かな記憶として残っています。 何か特別な出来事があったわけではありません。 大きな転機のように見えて、 実際には、とても小さな「気づき」でした。 祖母や母のそばで過ごす中で、 見えること、感じることは、 いつの間にか私の中で当たり前になっていました。 でも、それを「仕事にする」という感覚は、 どこか別の世界の話のようにも感じていたんです。 あるとき、一人の方の話を聞く機会がありました。 その方は、恋愛のことで深く悩んでいて、 自分でもどうしていいかわからなくなっていました。 言葉は穏やかでしたが、 その奥にある感情は、とても強く揺れていました。 私は、そのとき感じたことを、 そのまま言葉にして伝えました。 見えたもの、感じた流れ。 そして、その人が本当はどうしたいのか。 不思議なことに、 話していくうちに、その方の表情が少しずつ変わっていったんです。 迷いの中にいたはずの人が、 自分の意思を取り戻していくような感覚。 その瞬間に、はっきりと気づきました。 「ああ、私はこれをやるんだな」と。 誰かの人生を決めるわけではなく、 その人が自分で選ぶための視点を渡す。 そのために、この感覚を使うんだと。 それは、使命感というよりも、 とても自然な流れでした。 抗う理由もなく、 ただ「そうなる」とわかる感覚。 これまで累計約2000人の方と向き合ってきましたが、 あの日の感覚は、今も変わっていません。 あなたの人生の主人公は、あなた自身です。 その前提は、どんなときも揺らがないものです。 だからこそ
0
2 件中 1 - 2