会えば優しい。でも関係が進まない。好意と「関係を進める意思」を分けて見る理由
会っている間は優しい。話をよく聞いてくれる。目が合えば笑ってくれる。以前話したことも覚えている。別れ際には、「今日は楽しかった。またね」と言ってくれる。でも、その「また」がいつになるのかは決まらない。次に会うきっかけを作るのは、いつも自分から。LINEを送れば返事は来るけれど、相手から会おうとは言ってこない。そんな状態が続くと、会えた直後は嬉しかったはずなのに、少しずつ不安が出てきます。「優しかったのは、好意があるから?」「それとも、誰にでも同じように優しいだけ?」「私が誘わなければ、この関係は止まってしまうの?」最後には、楽しかった時間まで疑いたくなってしまうことがあります。優しいのに進まないからといって、すぐ「脈なし」とは判断しません会ったときに優しいことと、関係を進めるために行動することは同じではありません。相手の中に好意や親しみがあっても、今の関係を変えることには慎重になっている場合があります。恋愛に踏み込むことへの迷い、自信のなさ、過去の経験、仕事や生活の余裕、現在の関係を壊したくない気持ち。好意はあっても、関係を進めるほど気持ちが固まっていない可能性もあります。反対に、恋愛感情とは別に、人として大切に思っているから優しく接していることもあります。どれか一つに決めつけることはできません。だから私は、「会えば優しい」という一つの態度だけを見て、脈がある・ないとは判断しません。鑑定では「好意」と「行動する意思」を分けて見ますこのようなご相談では、まず現在のお二人がどのような関係にあるのかを確認します。そのうえで、次の点をカード全体のつながりから読み解きます。◆ 相手が表に
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