やっぱり避けたい、あの食品「少しなら大丈夫」が危ない理由
トランス脂肪酸、加工肉(ベーコンやハム、ソーセージなど)、甘い飲み物、菓子パンなどは、日常的に摂取を続けると癌や糖尿病などの疾患のリスクになると指摘されてきました。ただ、具体的にどれぐらい摂取すると疾患のリスクが上昇するのか、については漠然としていました。最新の(2025年)研究でも、加工肉の少量摂取が腸内細菌叢を乱し、慢性炎症を引き起こすメカニズムが次々と明らかになっています。特にケンブリッジ大学などの解析では、毎日わずか50gの摂取で糖尿病リスクが10%以上も上がることが示されています。更に怖いのは、「全く摂らない状態から、摂り始めた瞬間」にリスクが最も急上昇するという点です。「少しなら安全」というラインは、実は存在しないのかもしれません。少量でも疾患の危険が-その具体的な量とは?「私、ジュースほとんど飲まないし」「アメリカ人のように大量にハムやベーコン食べないから大丈夫」と思っていたそこのあなた!実は私も甘く見ていましたが、このような結果が出ています。◆加工肉(ハム・ソーセージ等)毎日「約50g(ハム4枚程度)」の加工肉を摂るだけで、糖尿病リスクが11%、大腸がんリスクが7%上昇する。◆砂糖入り飲料(ジュース等)毎日「250ml」の砂糖入り飲み物を摂るだけで、2型糖尿病のリスクが20%上昇する。◆トランス脂肪酸摂取エネルギーの0.25〜2.56%をトランス脂肪酸から摂ると、心臓病のリスクが平均3%上昇する。なぜこれらの食品が「体に悪い」のか?ハムや、ソーセージなどの加工肉は添加物(亜硝酸ナトリウム)が体内で有害毒物になります。さらに加工の過程でできた物質が腸内細菌叢を乱し
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