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メールサーバーとwebサーバーは分けた方がいい理由

ホームページを開設して、サーバーにアップロードするとサーバーとホームページのサーバーは同じものを使用する事になります。サイトも名刺代わりぐらいでメールの問い合わせもたまにつかうぐらいなら特に変えなくても問題ありません。しかし、 分けた方が何かと便利です。1つめは、サーバーとメールサーバーを分けることによって負荷が分散サーバーとメールサーバーを分けることによって負荷が分散されます。サイトにアクセスが集中してサイトが閲覧できないという状況に陥ったときに、メールサーバーを分けていれば、メールでのやりとりが可能になるので緊急事態の時に重宝します。2つ目はメール設定などかえなくていいサーバーを引っ越しなどで移動したときに、いちいちメールの設定をかえなくていいです。例えば、今のサーバーが重くなったので、高いプランのサーバーに移転しようとしたらサーバーを移転した後に、 新たにまた新しいサーバーでメールアカウントの追加設定をして、メールクライアントの設定情報サンダーバードやoutlook  などの SMTP POPS 情報の書き換えなくてはいけません。別々にしておけばその必要がなくなるのです。1個ならいいですが、 何十人もいる会社組織の場合、ぜんぶやるとなると相当な手間がかかってしまいます。メリットはこのようにありますが、しいてデメリットをいえば、デメリットはサーバー代が別途かかるサーバー代がかかってしまうということです。多く人がメールサーバーとして使うのはグーグルのメールを独自ドメインで使うグーグルワークスペース(旧G-suites)を利用しています。gmailと同じようにwebメールが使え
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Vue Routerを利用する

Vue Routerを利用する「Vue Router」を使うと、Vue を使って、ページ毎の表示が簡単にできる様になります!この記事は、「Vue Router」の基本的な使い方を紹介しています。Vue の基本は「1ページ」前の記事でも触れていますが、Vue などのフロントエンドのフレームワークの表示の基本は「1ページ」です。 基本になる HTML のページに、Vue が表示させる「部品」を組み込んで表示させるというのが基本的な仕組みになっているのが理由です。 しかし、通常の Web サイトの様に、ページ単位で表示を作れると便利なので、ページ毎の「部品」を作成して、アプリを作る場合も多くなっています。前回は、Vue の基本機能である「v-if」を使って表示するページを切り替える方法を紹介しました。実は、Vue は、こうしたページ毎の表示をサポートするパッケージ(モジュール)を予め用意していて、ページ毎の表示を簡単に行うことが可能です。この記事では、そのパッケージ(モジュール)の、「Vue Router」の使い方を紹介します。一番簡単な方法は?「Vue Router」を一番簡単に使う方法は、Vue のプロジェクトを作成する際に、「Vue Router」を使う事を予め選択する方法です。 予め、選択する事で、プロジェクト作成時に必要な設定を行なってくれるので、あとはページを追加する感じで利用する事ができます。以前紹介した、「npm init vue」を利用して Vue のプロジェクトを作成する場合には、以下のような感じで実行されますが、その際に、「Add Vue Router」の質問の
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Raspberry Pi の Web サーバーの詳細設定

Raspberry Pi の Web サーバーの詳細設定Raspberry Pi の Web サーバーの設定を前回紹介しました。さらに実用に近い設定にするために、別の PC から Web サイトの中身を更新できるようにします。Web サーバーの管理に必要な事は?Raspberry Pi を利用した、Web サーバーのプロジェクトは基本的に家庭内のネットワークに Web サーバーを作るという前提で進めています。しかし、実際の Web サーバーの場合は、インターネットに接続されているため、外部からのアクセスが可能です。Web サイトを管理する上では、誰でもサイトの中身を変更できては困ります。Raspberry Pi のプロジェクトでも、Web サーバーの Web サイトの中身は管理者だけが更新できる仕組みが必要です。 今回は、Raspberry Pi にデスクトップ版の Ubuntu をインストールしているので、直接ログインして管理する場合には、このログインの認証プロセスで管理者を選別する事が可能です。直接、Raspberry Pi にアクセスしない場合でも、基本的には、このログインのプロセスを経ることで、一定のセキュリティを確保する事ができます。今回は、Web サイトの中身を管理するためのアカウントとして、webというユーザーを作成して管理するようにします。直接アクセスして、ユーザーを追加する場合は、ウインドウシステムの設定ツールで簡単にできますが、今回はネットワークを経由して、SSH で Raspberry Pi の設定をやってみる事にします。SSH の設定は、以前の記事で紹介
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簡単!Raspberry Pi で Web サーバーを作る!

簡単!Raspberry Pi で Web サーバーを作る!Raspberry Pi をデスクトップ PC 代わりに利用するのは、普段利用している PC と余り違いがないのであまり面白みがありません。そこで、この記事では、Raspberry Pi を Web サーバーとして利用する例を紹介します。Web サーバーって何?今更ですが、Web サーバーとは何かご存知ですか? 専門的な言い方をすれば Web サイトのサービスを提供するサーバーです。もう少し分かりやすく言うならば:* Web サイトのコンテンツ(中身)を置いておくためのコンピュータ* Web ブラウザから要求されたリンク(URL)の情報を提供する と言う仕事をしています。 通常 Web サイトを作る場合は、ホスティングサービスをする業者のサーバー(コンピュータ)を間借りしてそこに、Web サイトの中身を置いて Web サイトを運営するのが普通です。多くのサイトでは、間借りしているサーバーに Web サイトの中身のファイルを送る仕組みを提供して後は業者側が設定していると言う仕組みがほとんどで、特に Web サーバーの知識がなくても Web サイトを作れるようになっています。 もう少し本格的なサービス(AWS など)になると、Web サーバーの OS にアクセスできるので自分で細かい設定をする事ができるようになっています。Web 開発でも、殆どの場合 Web サーバーの設定はそれほど意識をしなくても、Web サイトや Web アプリを作れるので余り意識をしない場合が殆どです。実際、サーバーの知識がなくても、少なくてもフロン
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簡単にわかる Web サーバーの仕組み?

簡単にわかる Web サーバーの仕組み?Web サーバーはインターネットなどのネットワーク上で Web サイトのサービスを提供するためのサーバーです。「サーバー」という言葉はよく利用されますが、簡単に言えば「何かのサービスを提供する」という意味です。 Web サーバーの場合は、インターネットの Web サイトの仕事を提供する「物」ということになります。実際は、Web サイトのサービスを提供するためのシステム(コンピュータとソフトウエア)をまとめて Web サーバーと呼ぶ場合が多いようです。Web サイトの仕組みWeb サイトの仕組みを簡単に説明すると、Web サイトの情報を保存しているコンピュータとその情報をネットワークを通じて提供するためのソフトウエアで成り立っています。Web サーバーはネットワークを経由して送られてくる、Web ブラウザからのリクエストに対して、リクエストされたページ(これが URL と呼ばれる物です)の情報を提供するようになっています。このネットワーク上で Web ブラウザと Web サーバーでやり取りするための仕組みを「プロトコル」と読んでいて、Web サーバーの場合「HTTP」というプロトコルを利用しています。Web ブラウザが表示できるのは、「HTML」と呼ばれる方法で書かれた情報です。従って、基本は、要求された HTML の情報を渡すのが Web サーバーの仕事になります。HTML ファイルには、その体裁を記述した CSS ファイルや、画像(写真や動画、イラスト)のファイル、また Javascript のファイルなどが含まれているので、そうした情
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ロードバランサ ーって何?

WEBサービスをしていると、一挙にたくさんのアクセスがきたり、トラブルでサーバーがダウンすることがあります。そこでロードバランサ ーが利用されます。ロードバランサ ーの下に2台以上のWEBサーバーを用意して、100人乗ってもも大丈夫!なように、設計します。ロードバランサ ーは別名負荷分散装置とも言います。アクセスの流れ親玉のロードバランサ ーの下に子供のWEBがいて、親玉にアクセス→動いているWEBサーバーにアクセスする。というイメージです。子供のロードバランサ ーは2台以上何台でも設置できます。台数が多ければ多いほど、停止してしまうリスクが減るので、安全になります。WEBサーバーへのアクセスを軽減また、ロードバランサ ーには、負荷を分散させるという機能もあり、配下のWEBサーバーに対して分散してアクセスを仕向けるということが可能です。これにより、WEBサーバーへのアクセスを軽減することができます。安くなったロードバランサ ー以前は高額で、一台100万くらいはしました。今では、クラウドサービスの登場でとても安く利用できるようになりました。プロなWEBサービスにロードバランサ ーを是非検討しましょう!SSLにも対応SSLにも対応しています。また、ロードバランサ ーでSSLを利用すると良いことがあります。これに関してはまた。
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AWSでサーバーを作成して接続するためのポイント(2020年11月版)

【はじめに】 お勧めのポイント:前編と後編に分けて、AWSでWebサーバーを作成する際のポイントを解説します。 「AWSでサーバーを作成する際のポイント(前編)」 「AWSで作成したサーバーをWebサーバーにする際のポイント(後編)」  Webサーバーを作成する必要はなく、とりあえず、サーバーを作成して、接続までということでしたら、前編と後編を合わせて全体の(5)までの工程のなかで、(2)まで、つまり前編までの内容でOKです。  実態として、重い作業は、前編の、特にサーバーへの接続の箇所です。  ここのところ、企業の情報システム部門の方々から、クラウドサービスやAWS、Azureなどに関しての質問を受けることが多くなってきました。  Webの投稿記事などでも、AWSの使い方やサーバーの作成方法を見ることができますが、実態としては、システムに詳しい方向けに書かれたものが多いようです。  本稿では、システムにそれほど詳しくない方でも、前編と後編を通じて、AWSでWebサーバーを作成して、ドメイン名を紐付けして、WebサーバーとしてWebサイトを見せることができるまでの手順を解説していきます。  多くの方がトライできるように、AWSの無料利用枠を前提に解説します。  なお、AWSのオンラインマニュアルでも紹介されている最も易しい方法で進めていきます。  オンラインマニュアルに記載されているなかでも、易しい方法を選択する、できるだけコマンドは使わない、さらにftpも使わずに、この後に解説する、リモートログオンソフトと、それに連携したSSHクライアントアプリを利用します。
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AWSで作成したサーバーをWebサーバーにする際のポイント(2020年11月版)

【はじめに】  お勧めのポイント:前編と後編に分けて、AWSでWebサーバーを作成する際のポイントを解説します。 「AWSでサーバーを作成して接続するためのポイント(前編)」 「AWSで作成したサーバーをWebサーバーにする際のポイント(後編)」  Webサーバーを作成する必要はなく、とりあえず、サーバーを作成して、接続までということでしたら、前編と後編を合わせて全体の(5)までの工程のなかで、(2)まで、つまり前編までの内容でOKです。  実態として、重い作業は、前編の、特にサーバーへの接続の箇所です。  ここのところ、企業の情報システム部門の方々から、クラウドサービスやAWS、Azureなどに関しての質問を受けることが多くなってきました。  Webの投稿記事などでも、AWSの使い方やサーバーの作成方法を見ることができますが、実態としては、システムに詳しい方向けに書かれたものが多いようです。  本稿では、システムにそれほど詳しくない方でも、前編と後編を通じて、AWSでWebサーバーを作成して、ドメイン名を紐付けして、WebサーバーとしてWebサイトを見せることができるまでの手順を解説していきます。  多くの方がトライできるように、AWSの無料利用枠を前提に解説します。  なお、AWSのオンラインマニュアルでも紹介されている最も易しい方法で進めていきます。  オンラインマニュアルに記載されているなかでも、易しい方法を選択する、できるだけコマンドは使わない、さらにftpも使わずに、この後に解説する、リモートログオンソフトと、それに連携したSSHクライアントアプリを利
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