WEBサービスをしていると、一挙にたくさんのアクセスがきたり、トラブルでサーバーがダウンすることがあります。
そこでロードバランサ ーが利用されます。
ロードバランサ ーの下に2台以上のWEBサーバーを用意して、100人乗ってもも大丈夫!なように、設計します。
ロードバランサ ーは別名負荷分散装置とも言います。
アクセスの流れ
親玉のロードバランサ ーの下に子供のWEBがいて、親玉にアクセス→動いているWEBサーバーにアクセスする。というイメージです。
子供のロードバランサ ーは2台以上何台でも設置できます。
台数が多ければ多いほど、停止してしまうリスクが減るので、安全になります。
WEBサーバーへのアクセスを軽減
また、ロードバランサ ーには、負荷を分散させるという機能もあり、配下のWEBサーバーに対して分散してアクセスを仕向けるということが可能です。
これにより、WEBサーバーへのアクセスを軽減することができます。
安くなったロードバランサ ー
以前は高額で、一台100万くらいはしました。今では、クラウドサービスの登場でとても安く利用できるようになりました。プロなWEBサービスにロードバランサ ーを是非検討しましょう!
SSLにも対応
SSLにも対応しています。また、ロードバランサ ーでSSLを利用すると良いことがあります。これに関してはまた。