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初対面で打ち解けるコツ!「プライミング効果」とは

今日、東京出張中に満開の桜を見ました。今年は開花が遅れているようですが、美しい桜を堪能できて、得した気分で一日を過ごすことができました。春は新しい環境で生活を始める人が多い時期です。そんな中で、すぐに知らない人と打ち解けてしまう人がいるのを見て、羨ましいと思ったことはないでしょうか?私も学生時代、初対面の人と話すのが苦手で、打ち解けるのに時間がかかるタイプでした。そんな経験から、色々な本で「打ち解けるコツ」を調べたことがあります。その中で特に印象に残っているのが、「相手が自分に対して好意を持っていると信じることが大切」という考え方です。根拠のない自信でもいいので、自分が好かれていると信じ込むことで、自然と周りの人にも好意を抱かれるようになります。これは、心理学的にも「プライミング効果」と呼ばれる現象に近いと考えられます。プライミング効果とはあらかじめ受けた刺激によって、その後の判断や行動が影響を受ける現象です。「前に」という意味の「プライム」に由来しており、無意識レベルで発生し、人々の行動に潜在的な影響を与えます。この場合、自分が好かれていると思い込んで行動することで、周りが自分に好意を持つようになります。しかし、自分に自信を持つのは難しいですよね。そんな時に役立つのが「自己催眠」です。自己催眠は無意識に働きかけ、なりたい自分を無意識に刷り込むことで、意識せずとも自然に理想の自分に近づける効果があります。詳細について興味のある方は、ぜひご相談ください。ご連絡お待ちしております。
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目標や夢、紙に書く派ですか?紙に書くことのメリット

ブログをご覧いただきありがとうございます。海野ゆきです。突然ですが、目標や夢、紙に書く派ですか?今日はプライミング効果について書いていきたいと思います!プライミングとは、「先行刺激の処理によって、後続刺激の処理が 影響を受けること」はっ?って感じですよね( ゚Д゚)例えば午前中に、かつ丼の映像を見たとします。お昼のランチをかつ丼にした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・午前中にかつ丼を見た→先行刺激お昼のランチをかつ丼にした→後続刺激の処理が影響を受けた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これって無意識のうちに後の行動に影響を与えているんですよ。無意識というところが、すごいですよね。これがプライミング効果なんです。プライミング効果を利用して、自分の目標や夢を紙に書いてどこかに常に見えるようにしていたり、ブログに自分の目標を書いたりすることで、プライミング効果が起こります。つまり、目標を目にした自分が、無意識のうちに目標を達成できるような行動をとることにつながるんです。プライミング効果はマーケティングやビジネスにも使われていたり、とても奥が深いようです。興味のある方は、プライミング効果、調べてみてね!以上のことから、私は夢や目標を紙に書くことをおすすめします!ぜひ試してみてください!もしかしたら、あなたは今日、無意識のうちにかつ丼を選ぶかもしれませんね(^_^)最後までご覧いただきありがとうございました!♡を押していただくと、大変励みになります!!いつもありがとうございます。海野ゆき
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やる気は絶対に必要?…ではない

やる気が出ないから出来ない。そう、私もよく心の中で呟いてます。たまに声にも出ます。そうすると「だよね~」と同意してくれる人がたくさんいます。嬉しいのでしょっちゅう言ってるかも。でも「やる気」ってどこから来るんでしょう。無いと駄目なもんなんでしょうか。やる気とは、何かをする前に必要なのではなく、やってるうちに出てくるものではないでしょうか。1.やる気が出ないのにやらなきゃいけないこれに尽きると思います。「やる気が出ない」=今やりたいと思わない、やる意義がわからない、やらなきゃいけないのは分かっているけど今じゃなくてもいい気がする。でもやらなければいけない。本音と責務が反対方向を向いているので、逆方向へ引っ張り合って自分が動けなくなっているんですよね。そりゃ、ストレスを感じて当然です。2.やる気がわくのを待つとやる気を逃す仕事や学校の授業のように、やるべき時間が決まっている場合は、その時間になればやらざるを得ません。だからある意味「時間」が自分の背中を押してくれます。しかし、それ以外の「やるべきこと」にやる気がわかず困っている時はどうなるでしょう。例えば時間外でやる勉強、運動、家事、人付き合い。いつかはやらなきゃいけないけれど、今じゃなくてもいいかもしれない。もっと言うと「今はやりたくない」んですよね。その理由の一つが「やる気が出ない」なのです。だから「やる気がわけばやる」と、自分を準備段階だとみなす。しかし、待機していればどこからかじんわり沸いてくるものでしょうか。やる気がわくまでの待機時間に、漫画を読み始めてしまったら、自分の関心はそちらへ移ってしまいます。マンガに熱中している
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プライミング効果で休み明けも怖くない

休日って、待ち望んだ割にはあっという間に過ぎてしまいますよね。日曜の午後にもなると、段々と明日が気になりだして、しかもそういう時に限ってやりたいことが思いついてしまったり。休み明けを想像するとなんとなく憂うつになりますが、とはいえ必ず休みは終わってしまうもの。避けられないなら、自分の気持ちを無理なく方向転換することで、サザエさんシンドロームを回避しませんか?1.プライミング効果とはプライミングとは、事前に特定の刺激に接することで、特定の知識を活性化させること(「社会心理学」有斐閣)ことです。そしてプライミングによって活性化した知識や概念などが、後続の情報処理に影響することを「プライミング効果」と呼びます(引用:同上)人はたくさんの知識や情報を持っていて、その場に必要なカテゴリーを引っ張り出して対応しています。休日には休日の知識・概念・気分があって、その中で過ごしています。でも時計とカレンダーを見て、「ああ、明日は月曜日だ、仕事だ、学校だ」と思っても、自分が「休日」モードの中にあるので、仕事にまつわる概念や気分は活性化されていないわけです。だから「仕事」を想像してもすんなり受け容れられない。その違和感に疲れて、「月曜日なんて嫌だなぁ」と思ってしまうんですね。2.「仕事モード」をスムーズに活性化させるには?プライミングの仕組みを使うなら、「後続」=「仕事(休み明けにやること)」を活性化させるような刺激(プライミング)が必要です。どんな刺激を選ぶか、によって、ストレスや次週以降の休日の過ごし方にも影響してくるでしょう。例えばいきなりパソコンを開いて会議資料を作り出そうとした場合。一気
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プライミング効果について

こんにちは。メンタルトレーナーの棚橋曉羅です。このブログは人生が豊かになれる情報を主に発信しています。役に立つな。面白いなと思っていただけたら嬉しく思います。プライミング効果について目次プライミング効果って何?どんな時に使える効果なの?まとめプライミング効果って何?社会心理学や行動経済学の分野では広く知られている効果です。プライミング効果とはあらかじめ果物の話をしてから連想ゲームをすると「赤」から「いちご」や「りんご」などを連想しやすくなるように、先行する刺激(プライム)が後に続く刺激に影響を与える効果のことをプライミング効果と言います。例えばファストフードの看板をよくみる人はレストランなどで待つことを嫌がるようになる。偽ブランドのサングラスを着用している人は仕事で嘘をつく頻度が高い。食べる量は料理が乗せてあるお皿の大きさに左右される。といった具合です。どの場合も情報あるいは刺激が行動に根深い影響を与えていることがわかる効果のことです。どんな時に使える効果なの?先行する情報や行動がその後の影響に根深いというところがポイントです。例えばデートの時。髪の毛が整っていて服装に清潔感がある異性とのデートの時。どんな印象が強く残りますか?髪の毛がボサボサでだらしのない服装の異性とデートする場合、どんな印象が強く残りますか?その印象が後々まで残るというのがこのプライミング効果です。例えば、仕事の状況でいうとパリッとしたワイシャツを着ていて背筋が伸びている人とヨレヨレのワイシャツを着ていて猫背の人とどちらと一緒に仕事をしたいと思いますか?少なくとも後者の人は遠慮願いたいなあと思いませんか?「
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