初対面で打ち解けるコツ!「プライミング効果」とは

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今日、東京出張中に満開の桜を見ました。

今年は開花が遅れているようですが、美しい桜を堪能できて、得した気分で一日を過ごすことができました。

春は新しい環境で生活を始める人が多い時期です。

そんな中で、すぐに知らない人と打ち解けてしまう人がいるのを見て、羨ましいと思ったことはないでしょうか?

私も学生時代、初対面の人と話すのが苦手で、打ち解けるのに時間がかかるタイプでした。

そんな経験から、色々な本で「打ち解けるコツ」を調べたことがあります。

その中で特に印象に残っているのが、「相手が自分に対して好意を持っていると信じることが大切」という考え方です。

根拠のない自信でもいいので、自分が好かれていると信じ込むことで、自然と周りの人にも好意を抱かれるようになります。

これは、心理学的にも「プライミング効果」と呼ばれる現象に近いと考えられます。

プライミング効果とは

あらかじめ受けた刺激によって、その後の判断や行動が影響を受ける現象です。

「前に」という意味の「プライム」に由来しており、無意識レベルで発生し、人々の行動に潜在的な影響を与えます。

この場合、自分が好かれていると思い込んで行動することで、周りが自分に好意を持つようになります。

しかし、自分に自信を持つのは難しいですよね。

そんな時に役立つのが「自己催眠」です。

自己催眠は無意識に働きかけ、なりたい自分を無意識に刷り込むことで、意識せずとも自然に理想の自分に近づける効果があります。

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