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“感じるデザイン”で食を伝える

「AIと感性で食を伝える」というテーマに取り組む中で、最近は“感じるデザイン”という言葉を意識しています。料理は味覚だけでなく、香り・音・光・空気など、あらゆる感覚の重なりでできています。その「重なり」をデザインでどう再現するか。それが今の僕の挑戦です。たとえば、湯気の立ち方ひとつにも「温度」「時間」「人の手」が宿ります。そこに光が差し、器の影が落ちる瞬間、その一枚の中に“物語”が生まれる。僕はそうした“感覚の記憶”をデザインや映像でどう伝えられるかを日々模索しています。AIは、技術的な精度を補ってくれる存在ですが、最後に心を動かすのは“人の目”と“心の温度”。その両方を大切にしながら、「伝える」ではなく「感じてもらう」デザインを作りたいと思っています。これからは、料理とデザイン、アナログとデジタル、その境界を越えて「食の表現」を進化させていきます。次回は、実際の制作例や、どんな流れで“感じるデザイン”を形にしているのか、具体的な工程をご紹介します。
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AIと感性がつくる、新しい“食の伝え方”

最近、デザインや映像の仕事を通して強く感じるのは、「技術」だけでは人の心は動かせないということです。AIを使えば、料理や空間を美しく見せることは簡単になりました。でも、その中に**“温度”や“想い”**がなければ、どんなに綺麗でも心には残りません。僕は長く料理人として現場に立ち、味だけでなく「香り」「音」「空気感」を大切にしてきました。その感覚を、今はAIやデザインの世界に活かしています。たとえば、湯気の揺れ方、照りのある器、光の差し方。これらをAI映像やデザインで再現することで、“食”が持つストーリーや感情まで伝えることができます。AIは、あくまで“手段”であり、“感性”を引き出すためのツール。大切なのは、「どんな気持ちを届けたいか」を考えること。僕が目指しているのは、技術と感性の間にある“余白”で心を動かすデザインです。それは、料理の世界でも、映像の世界でも同じだと思います。次回は、実際に「食」と「表現」を掛け合わせた制作事例を紹介しながら、どんな風に“感じるデザイン”を形にしているのかをお話しします。
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