39. 「早死に呼吸」って知ってる?
「早死に呼吸」とは何かこんにちは!
パーソナル整体セラピストのかおるです
私たちが一日に2万回以上繰り返す呼吸。実はその質によって寿命が大きく変わることをご存じでしょうか。近年、日本では「早死に呼吸」と呼ばれる浅く速い呼吸をしている人が急増しています。呼吸の乱れは血圧・血糖値を上昇させ、無呼吸症候群や動脈硬化、心疾患、糖尿病など万病につながります。「早死に呼吸」というのは俗称ですが、医学・運動生理学的には 呼吸のエラー(間違った呼吸パターン) のことを指して使われることが多いです危険なサインこんな特徴がある人は要注意です。●歯に着色や歯型がつく●唇が乾燥しやすい●気づくと口が半開き●顔が長くなってきた●顎関節症や首・肩こり●肩や首がすぐこる●寝ても疲れが取れない●朝の顔のむくみこれらの背景にあるのは「口呼吸」です。本来、人間は 横隔膜をメインに使う深い腹式呼吸 をするのが自然です。
ところが、ストレス・姿勢の乱れ・スマホやPC作業などで、胸や肩の筋肉ばかりで浅く速い呼吸 を繰り返す人が増えています。なぜ口呼吸は危険か鼻呼吸が正常であるのに対し、口呼吸では酸素の取り込み量が極端に減ります。睡眠中、舌が気道に落ちてしまい、酸素飽和度(SpO₂)が88%まで低下するケースも。これは呼吸器疾患レベルの危険な状態です。酸素不足が毎晩続けば、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが急激に高まります。さらに口呼吸は喉や口腔の乾燥を招き、虫歯や歯周病、慢性炎症を誘発。結果的に糖尿病や高血圧のリスクも押し上げてしまうのです。姿勢と舌の位置がカギではなぜ口呼吸になるのか。現代人に多いのは「スマホ・PC姿勢」です
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