「出版したい人」が最初にやるべきたったひとつのこと──“自分の掛け算”があなたを唯一無二にする
「本を出したいんですけど、何から始めたらいいですか?」
これは私がいちばんよく受ける質問です。
そして、その次に必ず出てくるのがこうです。
「でも、私には出版できるようなネタなんて何もないんです」
……いや、それ、本気で言ってますか?
実は、あなたにも“出版できるネタ”はすでにあります。
ただ、それに気づいていないだけなんです。
出版のスタート地点は「掛け算」にある
出版の準備は、企画書でも、出版社への営業でもありません。
もっと前の、たったひとつのステップから始まります。
それが——
自分の特技・趣味・仕事・夢中になっていること・実績を「掛け算」すること。
たとえばこんな感じです。
料理×子育て
元銀行員×ミニマリスト
元引きこもり×SNSマーケター
スポーツ好き×心理学
このように「自分の断片」を組み合わせていくと、
「他の誰にも真似できないあなた」が浮かび上がってきます。
この“掛け算こそ”が、出版の第一歩なのです。
私の場合の「掛け算」を公開します
私自身もこの考え方で自分を見つめ直してみました。
すると、こうなりました。
雑誌と書籍の両方の編集経験
週7回スポーツクラブでランニング
恋愛心理に特化した本を何百冊も編集
テレビ出演経験あり
……掛け算すると、こうなります。
「スリムな体型を維持したまま、恋愛心理に異常に詳しい編集者」
日本に何人いるでしょうか?
おそらく、ほぼいない。
つまり、これが私の“唯一無二”の立ち位置です。
これを軸にすれば、「恋愛心理×出版業界」という切り口で本を出せる。
これが私の「武器」なんです。
「どこにでもいる人」が、掛け算で“唯一の存
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