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【Y-Biz】「若者のJTC離れ」に学ぶ、中小企業が今すぐ始められる「選ばれる職場」への変革アプローチ

はじめに近年、ビジネスの現場やニュースでも耳にすることが増えた「JTC(日本的な伝統企業)離れ」という言葉。これは大企業だけの問題だと思われていませんでしょうか。実は、現代の若手ビジネスパーソンが求めている「本質」を紐解くと、私たち中小企業が優秀な若手を惹きつけ、定着させるための大きなヒントが隠されています。過酷な労働環境、いわゆる「ブラック企業」を避けるのはもちろんのこと、今の若者はそれ以上に「組織の硬直的なカルチャー」に対して敏感になっていると言われています。今回は、この社会情勢をピンチではなく「ビジネスチャンス」と捉え、中小企業だからこそできる柔軟な組織づくりと、私たちワイ・キャリアサポーターズがお手伝いできるキャリア支援についてご提案いたします。昭和・平成を支えた「JTCカルチャー」の確かな強みここで少し、私自身の経験をお話しさせてください。私は昭和32年生まれで、大卒後に当時の最先端技術の開発と製品づくり(業務用・家庭用のゲーム機器開発やアミューズメント施設運営など)を手がける企業に入社し、30年以上勤めました。振り返れば、当時の会社の風土はまさに年功序列や上意下達、前例踏襲といった「JTC」そのものでした。しかし、私は何の疑問を持つこともなくその環境にどっぷりと浸かり、ゲーム機器開発をはじめとする会社のほぼすべての事業やコア業務を経験させてもらいました。組織が人をじっくりと育て、大きな事業に巻き込んでいく仕組みの中で、私は日々、圧倒的な「自分の成長」を実感しながら夢中で仕事をしていました。ですから、私はJTC的なカルチャーを決して否定するつもりはありません。むしろ、
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結果は要求する、手順は任せる|部下が伸びるマネジメントと潰れるマネジメント

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【Y-Biz】20代社員へのキャリア支援、本当に必要なこと

はじめに人的資本経営の鍵を握る20代のキャリア自律人的資本経営が重視される今、従業員一人ひとりの自律的なキャリア形成をどう支援するかは、企業成長の重要なテーマです。中でも、20代社員への支援は、その後の職業人生を大きく左右する大切な時期にあたります。しかし、多くの企業が「20代の社員はどんなキャリアを望んでいるのか」「どんな支援が効果的なのか」という問いに対し、明確な答えを見出せないでいるのが現状ではないでしょうか。私たちキャリアコンサルタントは、様々な調査データから20代社員のキャリアに対する意識を分析してきました。そこから見えてくるのは、「20代はこうだ」という画一的な像ではなく、むしろ多様性に満ちた一人ひとりの姿です。本記事では、データが示す客観的な傾向を基に、貴社にとってのリアルな課題と向き合い、具体的な支援策を考えるヒントをご提供します。1. 20代社員が抱える「漠然とした不安」の正体多くの調査で、20代社員の約7割が将来のキャリアに漠然とした不安を抱えていることが明らかになっています。この不安の背景には、主に以下の3つの課題が見えてきます。・キャリアビジョンの不透明さ: 複数の調査で、20代の約6割が「会社でのキャリアビジョンが見えていない」と回答しています。その理由として「自身のライフプランが見えない」「先輩や上司を見て希望が持てない」といった声が挙がっています。・自己理解の不足: 多くの若手社員が、自身の強みや価値観、興味関心を十分に把握できていないというデータもあります。就職活動で自己分析をしても、入社後の経験が浅い段階では、まだ本当の自分を見つけきれていない
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