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その“頑張り”が、なぜ報われないのか?答えは、最初の順番にあった/マーケティングの天才との遭遇

「広告も回した。SNSも毎日投稿した。LPも整えた。ツールも入れた。…なのに、売れない」 そんなとき、私たちはつい自分を責めます。センスがないのか、発信力が弱いのか、商品が薄いのか。 でも本当は、努力量じゃなくて“順番”が間違っているだけかもしれません。 私もまさにその沼に片足を突っ込んでいました。 電子書籍の世界で仕事をしていると、「Kindleはこうすると伸びる」「SNSはこの媒体が熱い」「ショート動画が最強」…そんな“正解っぽい話”が毎日のように流れてきます。気づけば、私もプラットフォームやツールの話から入ってしまいそうになる。 昨年後半、頭を殴られたような出会いがあった昨年後半、ECマーケティングを“達人”というより「日本で一番、本質を理解しているのでは」と感じる方に出会いました。 ブレンズの西田さん(CEO)です。 普通、ECで物を売るときって、モール(Amazon・楽天)と自社サイト、そしてSNS——この「全部やる」全体像は誰でも思いつきます。 でも西田さんの発想は、そこから真逆でした。 「Amazonだからこうする」ではなく「ここに着地させるから、こうする」 西田さんは、すべてを“逆算”で組み立てていました。 Amazonはこういう特徴があるから、こういう導線にする 楽天はこの文化があるから、こういう設計にする SNSも「全部同じ投稿」ではなく、媒体ごとに戦略を変える さらに衝撃だったのが、ここからです。 「既存の商品を売る」発想ではなく、逆算思考に合う“商品そのもの”を、その時点で決める。 つまり、 ツールに合わせて売り方を考えるんじゃない。着地(売れる構造)に
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小さくても強い出版社は、なぜロングセラーを作り続けられるのか?書店で見つけた4年前の本が平積みされていた理由

先日、東京都江戸川区の中規模書店を訪れたときのことです。 入口すぐの大きな平台──書店でもっとも人の目に触れる「エンド台」に、心理学者・内藤誼人さんの『おもしろいほどやる気になる本』が平積みされていました。 私は「また内藤さんの新刊かな?」と思い、手に取って奥付を確認しました。しかし驚いたことに、その本は4年前の発売。しかも既に第5刷を重ねているロングセラーでした。 では、なぜ4年前の本が2025年の今、書店の入口という一等地に並ぶのでしょうか? 答えはただひとつ。 明日香出版社の地に足のついた営業力です。 営業マンが足でつくるロングセラー 明日香出版社は社員10数名という決して大きな規模の出版社ではありません。しかし社長の石野さんは書店をとても大切にし、同社の営業は昔から徹底して「書店」を回ります。 ・派手な広告も打たない ・大規模なPRキャンペーンもガンガンしない ・インフルエンサーなどを使ってSNSでバズらせるような動きもしない その代わり── 目の前の書店と信頼関係を積み重ね、丁寧に目配りしながら“必要なタイミングで”注文してもらう。 この「書店営業の正攻法」を、明日香出版社はずっと続けているのです。 売れたら補充、売れたらまた補充。 いっきに大量重版をかけず、小ロットの重版を積み重ねながら“ロングセラー化”する。 これは出版社の世界でも、非常に筋の通ったやり方です。派手さはありませんが、確実に利益を積み上げる方法。だからこそ、中小出版社でありながら明日香出版社は、安定して良い本を世に送り続けています。 実際、4年前に出た本が、今なお目立つ場所で売れ続けている──それ自
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電子書籍のジャンル別売れやすさ徹底比較

「電子書籍を出してみたいけど、どんなジャンルが売れやすいの?」この質問、出版相談を受けていて一番多いといっても過言ではありません。 せっかく出すなら、やっぱり「誰かに読まれる本」にしたいですよね。 今回は、実体験ベースで見えてきたジャンル別の“売れやすさ傾向”をわかりやすくご紹介します。①【実用系】ノウハウ・副業・マネー もっとも売れやすく、王道ジャンル。ただし競争も激しいので、工夫が必要です。 特徴: ・ 検索需要が多い ・ タイトルに“数字”や“結果”を入れると強い ・ 内容はある程度テンプレ化できる 実感: 副業ジャンル(Kindle出版、在宅ワーク系など)は、継続的に読まれやすい印象ですね。 競合が多くてなかなか読者の目に付きづらいテーマでもありますが、タイトル工夫することで、月に数千円レベルなら1冊でも狙える可能性あります。 ②【体験系】エッセイ・悩みの克服・人生談 ニッチ層に刺されば伸びます。レビューがつくと強い感じがあります。 特徴: ・ 共感を得られれば売れ筋になる ・ タイトルや表紙の「親しみ・リアルさ」が重要 ・ 読者との距離感が近くなる傾向 実感: 40代〜50代女性向けに書かれた、HSP・介護・更年期・子育て体験などの本が安定して売れている印象があります。 「自分と似てる人の話が読みたい」という読者心理にマッチしていると予想されます。 ③【知識系】心理学・哲学・思考法・AI活用 テーマがニッチになるので、一部の熱心な読者層に刺さるが、広くは読まれにくい印象があります。 特徴: ・ 一見マニアックだが、リピーターがつきやすい ・ 見せ方次第で“お堅い内容”
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