卯月、さくら月
弥生三月の春の嵐が過ぎ、首都圏での桜の花の開花が進み”花見”に浮かれる時節が近づいている。
北海道の道東十勝は、厳寒期の放射冷却が原因でマイナス20度台はザラで、時に30度台に成る事もあり、本州の桜”ソメイヨシノ”などは冬を越せない。
そういった厳しい自然環境の中で育つのは”エゾヤマザクラ”である。
しかしながら足の長いその桜は、胴太短足の”ソメイヨシノ”を見慣れてる身には物足りない。
そんな事もあって、数年前に山梨で法事が有った時に、富士河口湖町で”富士桜”の苗木を5本ほど購入して、庭に植えている。
富士山の標高1000m近くでもしっかり生息する”富士桜”は、北海道南十勝の厳しい環境でも育つのではないか、と仮説を立てたからである。 エゾヤマザクラその中で現時点でちゃんと根付いたのは3本のみで、このまま順調に育つかどうかは何とも言えない。
それら”富士桜”の花が開花するのは、まだ2・3週間は先だと想われる。
私が札幌や函館に行って戻って来るその頃には、既に開花しているであろうか?それとも未だし、なのであろうか・・。気になるところである。
来週からは、連日最高気温が2桁台になるから、である。
富士桜 0405昨日2週間ほどの札幌・函館遠征の帰りに、日高山脈の中腹からいよいよ十勝に入る、という道東「新得」の山麓で特急列車が、急停車した。
”列車が何モノかに衝突したので、停車します”との車内アナウンスが流れた。その間、乗務員が列車の車両前部辺りを確認した様で、1
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