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国語講師のひとり言「中学入試は"落とす"ためのテスト」

『個別の授業で面と向かっては言いにくい話をコラムにしています。ですのでタイトルも「ひとり言」。日々の指導で気づいたあれこれを綴ります。』漢検や英検だって落ちますが、基本的なスタイルとしては「どこまで力がついたかな?」と実力の定着を見るためのテストです。合格・不合格は、ようするにその実力を検証した結果、希望は「英検2級」だけれどあなたはまだ「3級」レベルですよ、と言われているだけ。もちろん小学校のテストも同様ですね。授業で勉強したこと、ちゃんと身についてるかな?というのがテスト実施のスタンスであり、そこに選抜(ふるい落とし)の要素はありません。では塾のテストはどうでしょうか?じつは塾のテストも、ふつうは英検・漢検や小学校のテストと同じです。日ごろの塾の勉強を通して、学習事項がどれだけ身についたかをはかるためのもの。ただし「組み分けテスト」は異なります。塾がもっとも力を注いでいるであろう一番上のクラスに入ろうと思っても、順位が定員の数に満たなければ、ふるい落とされる結果になるからです。そして、こと中学入試に関する限り、その目的は「落とす」こと以外の何物でもありません。ときどき「何事も経験だから、無理かもしれないけど挑戦させてみたいんです」とかおっしゃる親御さんがいますが、正直首肯いたしかねます。「落とす」のが目的のテストだからあんなに問題が難しいわけで、そこを潜り抜けたら良い経験になるとか、そういう牧歌的なものじゃないんです。入試にあるのは数字だけ。大事なのはあくまで点数であり、定員の数であって、1点でも足りなければハイさようならの冷酷無比な世界です。中学入試の実施目的は、殺到する
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【甲子園は一瞬で終わる】 だからこそ“形に残す意味”があると感じています

甲子園の写真をお預かりしていると、毎回、同じことを感じます。それは、「この時間は、あまりにも短い」 ということです。■ あの場所に立てる時間は、ほんの一瞬何年もかけて積み上げてきたものが、たった数試合で終わる。甲子園の土を踏む時間は、人生の中で見れば、本当に一瞬です。でも、その一瞬のために、毎日の練習があって、悔しさがあって、仲間との時間がありました。■ 写真には、“その先”が写っている送っていただく写真には、ただの試合の場面だけではなく、その裏側まで写っていると感じます。・マウンドに向かう背中・ベンチで声を張る姿・試合後の整列・空を見上げる表情その一枚一枚に、甲子園に来るまでの時間が詰まっています。■ モザイクにすると見えてくるもの写真を重ねていくと、最初はただの集まりだったものが、少しずつ形になっていきます。そしてある瞬間、ひとつのユニフォーム姿が浮かび上がる。近づけば、一枚一枚の思い出。離れれば、甲子園に立った姿そのもの。それは、「あの時間をすべて含んだ1枚」 に変わります。■ 甲子園は、思い出にしてはいけないよく「いい思い出だったね」と言われます。でも、甲子園はただの思い出で終わらせるには、あまりにも重い時間です。あの瞬間は、努力の積み重ねでしか辿り着けない場所です。だからこそ、「記憶」だけではなく「形」として残してほしい と感じています。■ 時間が経つほど、価値が変わるその場では実感がなくても、数年後、ふと目に入ったときに分かります。「あの時、あそこに立っていたんだ」と。モザイクアートは、時間が経つほど意味が深くなる作品です。■ 写真は、完璧でなくていい甲子園の写真だ
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【高3受験生へ】夏バテ・やる気低下はこう乗り切れ!モチベーション維持術

「朝、起きるのがつらい…」「机に向かっても、なんだか集中できない…」「あんなにやる気に満ちていたのに、最近は思うように勉強が進まない…」8月上旬。うだるような暑さと、終わりの見えない受験勉強のプレッシャーで、心と体が悲鳴をあげていませんか?こんにちは。現役教員として、毎年この時期に多くの受験生が同じ壁にぶつかるのを見てきた、福山 優介です。もしあなたが今、やる気の低下を感じているなら、それは決してあなたの意志が弱いからではありません。夏の暑さと疲れが、心と体のエネルギーを奪ってしまうのは、ごく自然なことなのです。大切なのは、自分を責めることではなく、この時期特有の「夏バテ」や「中だるみ」を、科学的に、そして戦略的に乗り切る方法を知ることです。この記事では、私が実際に生徒たちに指導し、効果を上げてきた具体的なモチベーション維持術を4つ、ご紹介します。なぜ、夏にやる気は急降下するのか?対策を知る前に、まずは敵の正体を知りましょう。夏のやる気低下の主な原因は2つです。身体的な疲労:連日の猛暑は、自律神経を乱し、知らず知らずのうちに体力を奪います。睡眠の質も低下しがちで、脳が十分に休息できません。精神的な疲労:プレッシャー、終わりの見えない勉強への不安、周りの友達と自分を比べてしまう焦り…。これらが積み重なり、心のエネルギーを消耗させてしまいます。つまり、根性論で乗り切ろうとするのは逆効果。心と体の両面から、賢くアプローチすることが不可欠なのです。現役教員が実践する!モチベーション維持術4選1. 「完璧」を捨てる勇気を持つこの時期、一番やってはいけないのが「計画通りに進まない自分」を責
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